小秀山〜阿寺断層の急登・二の谷in三の谷out〜

2023年09月17日(日) [日帰り]

• GPS: 07:30
• 距離: 13.9km
• 登り: 1,483m
• 下り: 1,498m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:58
• 休憩: 1:32
• 合計: 7:30

7:23 乙女渓谷キャンプ場
7:32 7:35 ねじれ滝
7:43 7:48 和合の滝
7:58 7:59 展望台
8:04 8:05 避難小屋
8:28 8:44 雄滝直下展望台
8:47 8:54 夫婦滝
9:26 9:38 第一展望台
9:52 10:03 カモシカ渡り
10:25 10:25 二ノ谷三ノ谷ルート分岐
10:50 10:51 兜岩
10:54 10:54 第一高原
11:07 11:07 第二高原
11:24 11:24 第三高原
11:36 11:58 小秀山
12:11 12:11 第三高原
12:27 12:28 第二高原
12:40 12:40 第一高原
12:44 12:50 兜岩
13:00 13:02 二ノ谷三ノ谷ルート分岐
13:20 13:20 休憩適地 ��
13:55 13:56 休憩適地 ��
14:24 14:24 山の神
14:26 14:29 三の谷 登山口
14:53 14:53 乙女渓谷キャンプ場
14:53 ゴール地点

天候

晴れ（山頂はガス）

アクセス

利用交通機関：

自家用車

乙女渓谷駐車場 500円。管理事務所が営業していなかったみたいです。3連休でしたが、キャンプ場（コテージのみ）利用者のいなかったような気がします。

コース状況／危険箇所等

水場：なし
危険個所：かもしかの渡、他も急登が続きます。

その他周辺情報

温泉：付知峡倉屋温泉 おんぽいの湯　800円
キャンプ場で100円割引券。６枚綴り4,000円。
この辺りには、この温泉しかないです。
前拍キャンプ場（アオミキャンプ場）
http://www.tsukechi.jp/camp_aomi/facility/autosite/

写真

9/17 7:22

乙女渓谷キャンプ場に駐車。3連休ですが誰もいなさそうです。

9/17 7:24

乙女渓谷全貌

9/17 7:30

渓谷沿いには、木道が整備されています。マイナスイオン浴。

9/17 7:38

ねじれ滝

9/17 8:05

避難小屋。ここから急登が続きます。

9/17 8:29

夫婦滝（男滝）

9/17 8:30

ここから中上級者向きです。

9/17 8:50

滝の上には十文字草がびっしり

9/17 9:14

こんな岩がゴツゴツとあります。

9/17 9:55

かもしかの渡。木の根をよじ登ります。これを登れば、少しだけ平坦になる。

9/17 10:46

そんなに危険ではありませんでした。

9/17 11:05

この看板よく見ました。

9/17 11:34

秀峰舎。綺麗な避難小屋です。

9/17 11:36

頂上。2百名山55座目。

9/17 11:40

秀峰舎の中。綺麗です。

9/17 11:41

マットと毛布もあります。泊まりたい。

9/17 12:46

もう下山中ですが、段々晴れてきた。

9/17 14:11

三の谷は伐採中のため、立入禁止。迂回路が準備されていました。

9/17 14:26

三の谷の登山口には、切り出された木曽檜。ここからは林道を歩いて乙女渓谷まで戻ります。

撮影機器：

iPhone 6s Apple

Xperia XZ3 SO-01L docomo SONY

装備

個人装備

Tシャツ ソフトシェル 靴下 グローブ 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タイツ

感想

takasun

下呂から木曽にかけて二・三百名山は、小秀山、奥三界山、南木曽岳。今回は、小秀山と南木曽岳に三連休で登ってきました。
1日目：移動日（キャンプ場泊）アオミキャンプ場 5,000円。
2日目：小秀山（車中泊）
3日目：南木曽岳

◆二の谷から分岐まで
　阿寺断層で出来た急登を登ります。最初は乙女渓谷から入山しますが、名前のイメージとは異なりそれなりに標高を上げます。全体的に木道が整備されていますが、キャンプ場自体が管理できていないのか、そろそろメンテナンスが必要な木道でした。
　夫婦滝を超えると、本格的な急登（断層）です。ボスキャラは「かもしかの渡り」ですが、それまでも急登で岩がむき出した急登を這いつくばって登ります。この急登だけで500m程あるので、汗だくになりました。
　
◆分岐からピーク（秀峰山）
　分岐から100m程登れば緩やかななアップダウンの連続。本日は昼にかけてガスが出始めたので眺望は無く黙々と歩きました。ピークの眺望もほどほどに、綺麗な避難小屋で昼ご飯。本当に綺麗なので靴を脱ぐとここで泊まりたく程でした。

◆三の谷まで下山
　特に危険な個所は無く、歩けました。登山口近くは抜粋作業中のため迂回路があります。

今回は眺望が無かったので、黙々と登るトレーニング的な登山になりました。でも、あの避難小屋には泊まってみたい。