記録ID: 5950350
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ハイキング
日光・那須・筑波
庚申山→皇海山(2日目 百名山ピークハント)
2023年09月16日(土) ~
2023年09月17日(日)
体力度
7
1~2泊以上が適当
- GPS
- 12:27
- 距離
- 25.6km
- 登り
- 2,111m
- 下り
- 2,109m
コースタイム
1日目
- 山行
- 2:01
- 休憩
- 0:01
- 合計
- 2:02
距離 6.0km
登り 748m
下り 89m
2日目
- 山行
- 9:13
- 休憩
- 1:04
- 合計
- 10:17
距離 19.6km
登り 1,370m
下り 2,024m
14:25
ゴール地点
只管歩いて疲れました。基礎的な登山体力を試された山でした。
個人の感想ですが、岩壁はそこまで難しいものでは有りませんでした。
初心者にはオススメ出来ない。来られたら、落石させたり、体力尽きたり、滑落/転倒、道迷いするでしょう。それだけ、あらゆる要素が試されます。
余程の運動経験でもあるなら大丈夫かも。
個人の感想ですが、岩壁はそこまで難しいものでは有りませんでした。
初心者にはオススメ出来ない。来られたら、落石させたり、体力尽きたり、滑落/転倒、道迷いするでしょう。それだけ、あらゆる要素が試されます。
余程の運動経験でもあるなら大丈夫かも。
天候 | 1日目、夕方から曇時々雨。2日目、ほぼガスで昼ぐらいから太陽が見える |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
途中の道の駅くろほね(ファミマもある)、富広美術館でトイレ休憩可能 国道122号を移動して、銀山平で曲がる |
コース状況/ 危険箇所等 |
・2日目、4時に出発したので暗いため、ヘッドランプ必須。ルートが明瞭ではないので事前のシュミレーションをしましょう。 ・岩壁の昇降が、薬師岳から鋸山周辺である。妙義山より簡単だが、浮石もあるので不安なら、ヘルメットやグローブを持参 ・鋸山から峠より下るルートは笹薮が繁茂している(体感140cm)。濡れたくないら、事前に雨具を装備しましょう。 ・トラバースは道が細いので注意 ・エスケープルートと言える道が無いので、3日目を予備日にして庚申山荘に泊まる想定が吉。 |
その他周辺情報 | ・国民宿舎かじか荘は日帰り入浴可能(800円)。ただし、最終受付が14:30で、利用は15:00までなので、利用できるとは思わない方が良い。(食事処は14:00だったかな) ・山中の庚申山荘は宿泊費2080円。 |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
予備電池
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
タオル
|
---|---|
備考 | ・ヘッドランプを忘れた。幸いなことに予備の手持ちランプ(自転車で使っていた物)を使用。 ・専用のゴミ袋忘れたため、趣味の登山道のゴミ拾い出来なかった。 ・浄水器がMVP。お陰で山行中の積載量を減らせた。 ・枝にアンダーウェア引っ掛けて破けたが、安全ピン(ファーストエイドキット)が役立った。 |
感想
山荘で経験豊富な方々と話せたのが、何よりの収穫だと思います。楽しかったし、有り難い。なんというか、単独行の難しさを感じました。
慣れない所で、中々寝れませんでした。星空はキレイだったので良かった。
他の皆様と話して、余計な荷物は極力山荘に置いて出発することを決定しました。
食事はクリーム玄米ブランを4食分(8袋)をジップロックに入れて行きました。
でも、味気ないし、あまり元気でないね。温かいの食べるのは登山のモチベーション維持には、良いのかもしれません。
百名山ではあるけれど、これは人気でないなと思える山行でした。ここまで疲れる山行は中々無い。正直、2度と登りたく無い。
次の日、足が全体的にパンパン、筋肉痛です。
まあ最後の方には、歩き方のコツを掴めたのでOKです。
今度来るなら、キャンプか渓流散策になりそう。
渓流散策して、ゆっくり読書して、一泊したら温泉入って帰りたい。
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