皇海山

2023年09月17日(日) [日帰り]

• GPS: 12:18
• 距離: 29.3km
• 登り: 2,199m
• 下り: 2,177m

コースタイム

日帰り

• 山行: 10:08
• 休憩: 2:09
• 合計: 12:17

距離 29.3km 登り 2,199m 下り 2,193m

5:34 銀山平
6:06 笹美木橋
6:19 6:22 一の鳥居
7:12 7:14 猿田彦神社跡
7:21 7:32 庚申山荘
7:49 8:05 大胎内(分岐)
8:26 8:31 庚申山
8:33 8:36 庚申山展望台
8:40 8:42 御岳山
8:59 9:03 駒掛山
9:05 9:08 渓雲岳
9:28 9:42 薬師岳
9:47 9:50 白山
10:26 10:35 鋸山
10:54 10:56 不動沢のコル
11:39 11:58 皇海山
12:23 12:24 不動沢のコル
12:56 13:08 鋸山
13:50 13:54 女山
14:01 14:05 六林班峠
15:53 15:55 天下の見晴分岐
16:03 16:12 庚申山荘
16:17 猿田彦神社跡
16:51 16:52 庚申七滝
16:56 一の鳥居
17:11 笹美木橋
17:51 ゴール地点

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車場は上と下の2段あり。朝5時過ぎの時点で、下の段はほぼ満車。上の段はまだまだ余裕あり。

コース状況／危険箇所等

下の段の駐車場入り口に登山ポストあり。
コースは危険箇所は特にないものの、他の百名山に比べると登山者が少ないためか、あまりルートは明瞭ではなく、気を抜くとすぐにルートを見失う。間違ったルートにも明瞭な踏み跡がある。下ばっかり見ていないで、ちゃんと前を見てルートを見極める必要がある。

鋸山〜六林班峠〜庚申山荘は延々とクマザサが生い茂っているが、刈り払われた笹の茎（?）が滑りやすいので注意が必要。

写真

9/17 5:34

駐車場の登山ポスト

9/17 5:36

駐車場からすぐの通行止めゲート

9/17 5:50

通行止めの林道を歩く

9/17 6:20

一の鳥居

9/17 6:22

石畳
もとは綺麗に整備されてたんだろうな

9/17 6:41

百丁目

9/17 6:46

鏡岩

9/17 7:05

仁王門

9/17 7:17

旧猿田彦神社跡
庚申山荘はもうすぐ

9/17 7:22

庚申山荘

9/17 7:41

9/17 7:50

ハシゴが出てきた。このタイプのハシゴは、このあとも何度も出てくる

9/17 7:54

左の岩の奥を抜けて行くのが正しいルート。ピンクテープは付いているものの、心理的にそこにルートがあるとは思わない

9/17 8:00

一の門

9/17 8:10

クマザサ！

9/17 8:28

庚申山

9/17 8:33

庚申山の先の展望スポット。何も見えない…

9/17 8:41

9/17 8:49

9/17 8:58

9/17 9:01

あれ？駒掛山は数分前にも通り過ぎたが…

9/17 9:08

9/17 9:12

9/17 9:33

9/17 9:47

9/17 9:55

鋸山がうっすらと

9/17 10:00

下ってきた蔵王岳を振り返って

9/17 10:04

さらにもう少し先から、蔵王岳を振り返って

9/17 10:15

この長い梯子を下ってきた

9/17 10:26

ようやく鋸山

9/17 10:39

皇海山。山頂は雲の中かな。山頂は木々に囲まれてて、展望はないけど。

9/17 11:06

倒木。ここだけじゃなく、倒木はかなりたくさんある

9/17 11:38

山頂までもうすぐ

9/17 11:39

皇海山の山頂。もうバテバテ…

9/17 11:39

シカ！
近寄っても全く逃げようとせず。

9/17 12:38

聳り立つ鋸山

9/17 13:00

晴れてきた！

9/17 13:05

鋸山から六林班峠へ

9/17 13:09

六林班峠への道は、こんなかんじのクマザサ。ところによっては背丈を超えるところも。

9/17 14:02

六林班峠に到着

9/17 14:05

相変わらずクマザサ

9/17 15:30

樺平、という看板のところ。何度も見てきたクマザサの疎林

9/17 16:26

夫婦夫婦岩。帰り道に撮影。
岩が二つ重なってるから、夫婦なのね

撮影機器：

iPhone 14 Pro Apple

感想

ichijo

4時半にスタートするために2時に自宅を出発。…したはずなのに、なぜか銀山平の駐車場に着いたのは5時過ぎ。準備してスタートしたのは5時半で、スタート時点ですでに予定から1時間遅れ。

そんなに暑くないのに、なぜか異常に汗をかき、庚申山荘に着いた時にはTシャツが汗でベタベタ。予備のTシャツに着替える。
その後、庚申山、鋸山、不動沢のコルくらいまでは順調だったが、皇海山の最後の登りでバテバテになり何度も立ち止まる。

下りは、鋸山から六林班峠経由で庚申山荘へ。事前情報通り、クマザサだらけでうんざり。庚申山経由のルートに比べると、ほぼ迷うことはないし、アップダウンもほとんどないが、長すぎて精神的につらい。

そんなこんなで、駐車場に帰り着いたのは日没を数分過ぎた18時前。12時間超の長い1日だった。