足尾の庚申山
- GPS
- --:--
- 距離
- 13.8km
- 登り
- 1,227m
- 下り
- 1,228m
コースタイム
天候 | 晴れのち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
「関東ふれあいの道」ではありますが、梯子・鎖場が多いです。高度感が苦手な方は辛いかも。 |
写真
感想
せっかくの三連休なので…日曜は仕事だったので個人的には三連休ではない(笑)…どこかに行かねば!
そこそこ標高があって涼しそうなところ…ということで足尾の庚申山
沢沿いの道だし、急登は梯子と鎖でサクサクと、という昔…多分30年ぐらい前…の記憶
8時到着の銀山平の駐車場には上下合わせて10台ほどの先行車。皆さん皇海山でしょうか?
傾斜のきつい林道は昔の記憶の通り。この林道が長いんだよなァ…
1時間で一の鳥居到着。既に汗ビッショリで10分休憩。
ここから沢沿いの登山道。涼し気なはずがとんでもない蒸し暑さ。
記憶では一の鳥居からすぐだったような気がする庚申山荘まで1時間半。
いい加減な記憶にあきれ果てて10分休憩。水場の水がおいしかったです。
山頂までの登りは岩場のトラバース、梯子、鎖の連続。これは記憶のまま。
岩壁を登りきるとすぐに穏やかな道で山頂…と思っていたんだけど穏やかになるまで結構な急登があってがっかり。
山頂は無人。やっぱり皆さん皇海山まで行ったんですねェ。
周囲が真っ白な山頂でササっと昼食。皇海山や鋸山が望める展望地は山頂からすぐだったような記憶も、この天気では確かめる気も起きずに下山。
せっかくなので昔の記憶をたどって楽しく下れるお山巡りコースへ。
記憶ではゆるゆると岩壁下をトラバースして下山したような気がしたんだけど
結構なアップダウンと梯子、鎖の連続。
落石の心配がな無さそうな展望地で、落ちた体力といい加減な記憶を嘆いて休憩。
左手に岩壁が見えなくなれば、そこからは足尾らしい笹原の下り。
予定より遅くなりそうなので一の鳥居までノンストップ。
一の鳥居で、鳥居横の湧き水を補給して休憩。あとは長い林道歩き。
気になっていた笹ミキ沢のところからの登り口(降り口?)は見つけられず…
ヨレヨレ状態で駐車場に戻ったのでありました。
人間(私だけ?)の記憶のいい加減さを思い知らされた山行となりました
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