栗駒山〜秣岳周回ハイク 霧中に色づく木々

2023年09月22日(金) [日帰り]

• GPS: 04:16
• 距離: 14.1km
• 登り: 828m
• 下り: 842m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:50
• 休憩: 0:23
• 合計: 4:13

距離 14.1km 登り 843m 下り 842m

7:57 栗駒山登山口
8:14 名残ヶ原
8:21 苔花台分岐
8:32 三途の川
8:54 産沼分岐
9:20 9:34 栗駒山
9:48 天狗平
9:54 展望岩頭
9:59 御駒岳
10:46 10:47 モン・サン＝ミシェル
10:59 11:07 秣岳
11:39 秣岳登山口
11:52 須川湖駐車場
12:07 12:09 栗駒山荘
12:12 ゴール地点

天候

雨、強風後曇

アクセス

利用交通機関：

自家用車

須川高原温泉駐車場で前泊
トイレは古びているが水洗トイレ

コース状況／危険箇所等

雨が振ると登山道は川
さすが人気の山だけあり、コース整備はされている。
山頂から秣岳周回コースは、きつめでした。

その他周辺情報

須川高原温泉
最高でした！

写真

9/22 6:00

朝食は、昨日スーパーで購入した助六寿司

9/22 7:20

窓の外は、雨が降り続き真っ白け
天気は回復予定のはずだけど…

9/22 7:57

予報を信じ、スタートを1時間遅らせて。
荷物は減らして、スピード重視で。

9/22 7:58

温泉が流れているらしいが、真っ白

9/22 8:02

山頂へは蒸風呂方向が正解

9/22 8:12

名残ヶ原も真っ白、草紅葉している

9/22 8:15

登山口案内図
昭和湖方面は立ち入り禁止

9/22 8:21

苔花台の渡渉

9/22 8:31

三途の川を渡る

9/22 8:34

川の登山道

9/22 8:52

霧雨に煙る産沼

9/22 9:01

いつもの長靴スタイルなので、どんな道でもへっちゃらだけど…

9/22 9:09

今日のハイクは、苔が友達か

9/22 9:09

9/22 9:10

9/22 9:29

栗駒山山頂着、風強し、小雨模様
いわかがみ平から登って来た方と、しばしのお話

9/22 9:24

駒形根神社嶽宮
下山の無事を祈る。
クラウドファンディングで、石宮に再建されるとの事。

9/22 9:36

秣岳へ
真っ白でコースが見えず

9/22 9:41

木々は色づき初め

9/22 9:48

天狗平、このあたりは強風…

9/22 10:10

ようやく雨も止みましたが、登山道は相変わらずのぬかるみ道

9/22 10:27

絶景を妄想する

9/22 10:36

しばし、残り花達と

9/22 10:38

9/22 10:44

きっと綺麗だったはず

9/22 10:52

9/22 10:52

9/22 10:55

9/22 11:02

秣岳着
ここで、小休憩の大福タイム
腹ごしらえして進む

9/22 11:21

トラバースはすべらないように

9/22 11:33

車の音が聞こえてきた

9/22 11:39

やっと車道

9/22 11:39

秣岳登山口着

9/22 11:51

須川高原温泉まで、車道を進む
登り道

9/22 12:12

岩手県に入り、須川高原温泉着
何気に体が冷えた。
早く温泉へ浸かりたい

9/22 13:21

入浴後、辺りは青空も。
朝は見えなかった、温泉の川

9/22 13:22

温泉神社

9/22 13:24

源泉

9/22 13:26

この景色が見れただけでも、良し

9/22 14:07

山頂で作るはずだった、きりたんぽ鍋。
今日の無事に感謝しつつ、景色を見ながら舌鼓、うま～

撮影機器：

SH-53A SHARP

感想

kaz-mon

夏休みを利用して、東北の山ハイクへ。
1日目は栗駒山。
色づき始めた景色を見たかったが、刻々と変わる予報に諦めの境地…
前夜の暴風雨で、中止も頭に入れていたが、朝には風も収まっていた。
景色は諦め、スピードハイクに切り替えたが、山に登れただけ良かったと思う事に。
下山後の青空に、辺りの景色が見れてホッとした。
木々は色づき始めていたので、もう2週間もしたら、よい頃かも知れません。
またいつかリベンジしたい。