甘利山〜千頭星山

2023年09月02日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 7.2km
• 登り: 641m
• 下り: 621m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:50
• 休憩: 1:00
• 合計: 4:50

9:30 甘利山グリーンロッジ駐車場
9:50 甘利山
10:20 奥甘利山
11:00 御所山・青木鉱泉分岐
11:30 千頭星山
11:50 御所山・青木鉱泉分岐
12:30 奥甘利山
12:50 13:00 甘利山
13:30 14:20 つつじ苑
14:20 甘利山グリーンロッジ駐車場

09:00韮崎駅→甘利山グリーンロッジ　タクシー2000円/人
14:30甘利山グリーンロッジ→白山温泉　タクシー2000円/人
いずれもかなり指定時間よりも早く出発してくれたのでだいぶ早く到着しました。

天候

晴れ、曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス タクシー

往路：韮崎駅〜甘利山グリーンロッジ（甘利山タクシー）
復路：甘利山グリーンロッジ〜白山温泉（甘利山タクシー）
白山温泉（韮崎大村美術館前）〜韮崎駅（バス）

コース状況／危険箇所等

急坂ですが、特に危険個所は無

写真

今回は甘利山タクシーを使って登りました。
週末限定ですが、予約制で割安な定額で車でないとアクセスが難しい登山口まで送ってくれます。

9/2 9:15

甘利山タクシーで約40分程度で到着。

9/2 9:16

トイレなどを借りてスタート。

9/2 9:32

いやもうすでに道の横にはハクサンフウロなどが咲いている場所なんですけどね💦

9/2 9:39

マルハダケブキは終盤でした。

そしてすでにノコンギクが・・・

9/2 9:41

歩きやすいハイキング道を登っていきます。

9/2 9:42

9/2 9:44

向こうの千頭星山が怪しい感じ。

9/2 9:48

奥秩父山塊が近い〜

9/2 9:49

とりあえず、本当にさっくり甘利山登頂。

9/2 9:49

9/2 9:49

木々の間から八ケ岳も見えました。

9/2 10:11

いったんコルまで下り、奥甘利山に至る登り開始。

9/2 10:11

横の木々はサルオガセがたくさんかかっていました。霧が多いんでしょうね。

9/2 10:16

奥甘利山への分岐。

9/2 10:17

奥甘利山登頂。

9/2 10:23

八ヶ岳。

9/2 10:23

奥甘利山を越えて、そろそろ千頭星山へ至る本気の登り。

9/2 10:28

直登に近い急坂…

9/2 10:37

登っていくと片側が開け、

9/2 10:28

富士山も一応ちょっと。

9/2 10:57

9/2 10:59

青木鉱泉への道との分岐。
実は一緒にタクシーに乗り合わせた方は往路は甘利山タクシー、青木鉱泉まであるいて復路はバス、というコースだった模様。そのルートがあったかーと勉強になりました💦

9/2 11:00

分岐からは緩やかな道になります。

9/2 11:06

山の上にこんなのどかな場所があるなんて。

9/2 11:12

9/2 11:18

近くで見るとサルオガセがとても印象的な木。

9/2 11:24

きのこ。

9/2 11:26

樹林帯の中の千頭星山。登頂！

9/2 11:28

すぐ後ろに鳳凰三山が控えているし、気配も感じるけど見えない・・・

9/2 11:40

まあ、でも見るためにはこの原生林を切り開くということだからやっぱりいいか。

9/2 12:15

来た道を戻ります。

9/2 12:15

富士山はもうだいぶ‥‥

9/2 12:26

時間が余っているので、奥甘利山、再。

9/2 12:32

奥甘利山付近から見た甘利山山頂。

9/2 12:42

大笹池との分岐。

9/2 12:54

甘利山山頂で一服。

9/2 13:28

下山完了。

タクシーの時間の1時間前に着いてしまったので、登山口のところにあるコテージ風の売店「つつじ苑」でカレーと梅ジュースランチ。

9/2 15:18

その後タクシーで白山温泉まで送ってもらい、バスで韮崎駅へ戻りました。

撮影機器：

DSC-RX100M3 SONY

装備

個人装備

Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト カメラ

感想

toko22

グリーンロッジまで行ってしまえばもうお手軽ハイキングで終わる山。
次は青木鉱泉に抜けるルートを通ってみたいです。