雨と競争「夫神岳」

2023年09月23日(土) [日帰り]

• GPS: 03:46
• 距離: 6.6km
• 登り: 791m
• 下り: 777m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:23
• 休憩: 0:21
• 合計: 3:44

距離 6.6km 登り 794m 下り 796m

7:22 信州まるべりーオートキャンプ場
8:04 8:06 月波の泉
9:06 9:07 夫神岳
9:53 9:56 月波の泉
10:51 11:07 信州まるべりーオートキャンプ場
11:07 ゴール地点

天候

曇り一時晴れ 山頂では霧雨
朝の内無風 昼前から西寄りの弱風
視界はソコソコだけど雲が多い

アクセス

利用交通機関：

自家用車

青木村の夫神岳駐車場を利用した
10台くらい停まる
シャワー付きのきれいなトイレが有る
登山ポストは無い
まるべりーキャンプ場の奥が登山者駐車場で キャンプ場の案内看板がたくさん有る
未舗装で離合スペースは少ないが走り易い道

コース状況／危険箇所等

明瞭で手入れが良く歩き易い道は 迷いようが無いが 道標がたくさん有る
半分くらい未舗装の林道 祠と水場のところから巾が狭くなるがしばらくは 林道なみに緩やか 最後の600mから登山道らしくなるが 急なところは丸太の階段が有る
展望は山頂で青木村の方向だけ切り開いてある 他は木で隠れる 今日は霧だったけど
途中にベンチの休憩所が有り そこも青木村を見下ろす

その他周辺情報

山裾の沓掛温泉共同浴場小倉の湯を利用した
腐卵臭がかすかな透明の湯を豊富に掛け流す
夏場は加温無しで38℃くらい 長く浸かれる
破格の200円！

写真

9/23 5:37

早朝の夫神岳 雲は多い
五島慶太の出身地？
青木村で強盗慶太なんて言ったら殴られそう
片や 西武はピストル堤だし
ドリル裕子なんて小物だな
鼎が軽くて飛んできそうだ

9/23 7:07

まるべりーキャンプ場の奥
登山者駐車場が有る
トイレはきれいでシャワー付

9/23 7:18

防獣ゲートを開閉？
違った 歩行者用に
網で囲ったクランク有り
この仕組は初めて見た

9/23 7:18

発砲注意も気になる
最近は
発泡酒しか飲んでない

9/23 7:30

しばらく林道歩き
道標は充分に有る

9/23 8:00

石祠が有る
江戸時代初期のものだとか

9/23 8:03

祠からは
道が狭くなる

9/23 8:04

1ヶ所だけ倒木をくぐる
葉が緑だから新しい

9/23 8:27

残り600m
勾配が増して
登山道らしくなる

9/23 9:02

山頂 三角点が有るけど
木が伸びて展望無し
青木村方向だけ
切り開いてある
ガスって霧雨

9/23 9:01

山頂の石祠ふたつ
那智山青岸渡寺の木札が
納めてある
信州上州でよく見るけど
精力的に回ってるようだ

9/23 9:07

登ったからには
下りることにしよう

9/23 9:14

ベンチが有って
村を見下ろす
麓には日が指している

9/23 9:39

紅白の花が連なるから
ミズヒキと言う

9/23 9:41

白一色ならギンミズヒキ
富太郎さん達は
白はギン 黄はキンと言う

9/23 10:26

これがキンミズヒキ
種類が違うので
見た感じも？
ムリクリ名付けた感が

9/23 9:45

ミヤマウズラの花後

9/23 9:47

中間の祠まで戻った
ここからは車道

9/23 9:48

水場を見てみよう
月波でつくばと読む

9/23 9:49

水 出てます

9/23 9:50

何だー！
白いのがうごめいていた

9/23 10:07

タマアジサイのつぼみ
手前のはほころんでる

9/23 10:07

これが開花
花とつぼみをいっしょに
撮りたかったけど

9/23 10:15

タムラソウ？

9/23 10:43

キツリフネ

9/23 10:54

駐車場に戻って
子檀嶺岳

9/23 11:02

十観山
揃って青木三山

9/23 11:38

沓掛温泉に行く道すがら
夫神岳も霧がとれた

9/23 11:52

沓掛温泉小倉の湯
極上泉が200円！

9/23 11:53

隣に在るのは
足湯ではない
諸々の洗い場

9/23 11:53

その料金表
洗車料200円て？
源泉掛け流しで
車を洗うん？

撮影機器：

Canon EOS RP Canon

SHV48 SHARP

感想

つうぶう

十日ほど前から、土日は広く晴れる予報だったが、遅れているのか？
朝、塩田平に入ると雲が多い。周辺のピークには霧が付いている。
天気は明日に向けて好転し、遅くなるほど良くなるだろうと、のんびりしていた。
当たるも八卦、当たらぬもテンクラを見て慌てた。12時1時が雨マークになっていた。
さっさと登って、雨の前に下りてこよう。
雨と競争だ。
結果は？山頂は霧の中で、霧雨に会ったが、下山したら、山頂がスッキリ見えて、晴れているようだ。
天気予報が良い方に外れれば、良かったと反応する自分は我ながら単純にできてると思う。
歩き易く、村を見下ろすポイントが有るから、地元の学校登山に最適だろう。