硫黄岳〜横岳 美濃戸↑ 杣添尾根↓

2023年09月24日(日) [日帰り]

• GPS: 10:03
• 距離: 47.5km
• 登り: 2,371m
• 下り: 1,919m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:23
• 休憩: 1:40
• 合計: 10:03

距離 47.5km 登り 2,385m 下り 1,919m

1:36 スタート地点
4:12 4:16 yatsugatake J&N
4:16 4:23 八ヶ岳山荘
4:30 河原奥の氷柱
4:47 4:48 やまのこ村
4:51 4:52 美濃戸
5:16 堰堤広場
5:52 6:07 赤岳鉱泉
6:11 大同心沢（大同心ルンゼ）分岐
6:15 ジョウゴ沢
6:43 6:45 赤岩の頭
6:57 7:08 硫黄岳
7:19 7:27 硫黄岳山荘
7:39 台座ノ頭
7:47 7:52 横岳
7:55 7:57 横岳（無名峰）
7:59 8:12 三叉峰
8:32 8:35 横岳展望地点
8:52 8:54 「ここが中間点」標識
9:25 9:26 沢の木橋
9:29 9:39 南八ヶ岳林道登山口
9:54 9:59 杣添尾根登山口
10:47 10:58 千ヶ滝
11:17 海ノ口別荘地（横岳登山口）入口
11:39 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

行き　前日移動　小淵沢駅　0038
帰り　野辺山駅　1209　臨時

コース状況／危険箇所等

小淵沢駅〜美濃戸口…鉢巻道路経由。21キロ。

美濃戸口〜硫黄岳…良好。美濃戸山荘から北沢へ。堰堤まで車道。そこからの沢沿いの歩道も歩きやすい道。赤岳鉱泉から登り。ここもいい道。赤岩の頭から景色が開ける。

硫黄岳〜三叉峰…良好。横岳の前後だけ岩稜・ハシゴ。

三叉峰〜海ノ口自然郷…杣添尾根。良好。稜線から展望台までハイマツ。枯木が道に張り出していて少しあるきにくい。そこから先はずっと樹林帯。だいぶましになる。ただ全体的に傾斜がキツイのでリズムよく下るのが難しい。それでも県界尾根や真教寺尾根と違って危険箇所は全く無いので安心できる道。南八ヶ岳林道と交差したあと少し下ると別荘地最上部に出る。

海ノ口自然郷〜野辺山駅…千ヶ滝まで別荘地内の車道。横に徒歩道が並走している。最寄りは野辺山駅だけれど10キロくらいある。

その他周辺情報

美濃戸高原ロッヂに自販機。
杣添尾根が林道と交差するところに仮設トイレ。

写真

八ヶ岳を西から東へ。美濃戸口は初めて。山小屋の一回スペースが24h開放されていて休憩できる。

赤岳鉱泉への道。

赤岳鉱泉から。朝の冷え込みが厳しくなってきて手がかじかむ。そろそろ防寒具が必要。

赤岩の頭から硫黄岳。

佐久平方面。浅間山は噴煙があがっていた。

ちょっとだけれどお楽しみの稜線タイム。

硫黄岳山荘のトイレは水洗。電子マネー決済可。便利。

霧ヶ峰・北アルプスは快晴。

下山路。見た感じヤバいところはなし。登り返しも見つからない。

さあ激下り。

展望台？から

あとは普通の傾斜のきつい道。登ってくる人もそこそこ。

林道交差地点。マイカーはここまで。林道経由だと県界尾根登山口に出られるけれどそのまま下へ。

八ヶ岳東麓も広い。なかなか下までおりられない。電車まであと一時間。

ＪＲＥポイント貯まったので今日はあずさで。1208の臨時列車だと小淵沢での待ち時間が10分なので3時間で着くのが嬉しい。

感想

kouzin001

八ヶ岳の山裾の広さに悶絶するハイキング。
観音平や富士見高原と比べるとちょっとアクセスしにくい。小海線は終電が早くて使いにくいので本命はバスかな。
中央高速バス諏訪岡谷線最終便だと原PA0045(美濃戸)　茅野BS0050(夏沢峠北八ヶ岳)
回数券利用だと￥2500
来年の課題。