野反湖キャンプ場から同岩山まで
- GPS
- 05:24
- 距離
- 8.5km
- 登り
- 768m
- 下り
- 754m
コースタイム
- 山行
- 4:45
- 休憩
- 0:37
- 合計
- 5:22
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
写真
感想
土曜〜日曜と休める週末、
野反湖キャンプ場前泊で白砂山へ。
朝はゆっくり、地元駅9時半発の列車で高崎へ、
高崎駅で駅弁を買い高崎始発の吾妻線車内で駅弁食べる。
吾妻線は全車両ロングシートだったけど、
ガラガラだったので駅弁食べるのは問題なし。
舞茸のお弁当、美味でした。
長野原草津口駅で下車、バスで野反湖へ向かいます。
1時間20分ほどバスに揺られて野反湖バス停に到着、寒っ!
ガスって景色は全然見えない、とりあえずキャンプ場へ行くかな。
キャンプ場でテントサイトの受付を済ませてサイトへ移動、
徒歩10分って事だけど荷物が有るからもう少し掛かるかな。
車はサイトまで入れないのでキャンパーの方々はリヤカーを借りて荷物を積むみたい、
リヤカーで進めるように通路は綺麗に整備されています。
サイトに着いて設営、そんなに混んでいないのでいい場所選べました。
設営が終わったら早速夕食の準備です。
夕食はキムチ鍋!皆で鍋を囲んで楽しいひと時。
翌朝は3時起床、ご飯を炊いて鍋の残り投入して雑炊です。
朝食の後はテント撤収してバス停に移動、
荷物をデポして軽荷で出発します。
登山口で案内をしていた方から登山道の情報など伺いました。
同岩山分岐から金沢レリーフ辺りまで、
登山道が狭く両脇の笹で濡れるからレインスパッツか、
場合によってはレインパンツを履いた方がいいとの事でした!
なるほど〜、でもレインスパッツ持ってきてないや。
濡れそうだったらレインパンツ履くか。
そして出発、少し登って同じくらい降りる、
ハンノキ沢の渡渉点です。
ここ2日くらいは雨が降ったと思われますが、
意外に渡渉点では増水している感じでも無く問題なく渡れました。
その先は樹林帯の中をひたすら登る、眺望は無くて泥濘多い。
途中の地蔵山、地味な標識があるだけで眺望は無い。
急登を登って水場の分岐が休憩適地でした。
同岩山まで登った所でメンバーの脚の調子イマイチなので引き返します。
白砂山への稜線は綺麗でした、また来よう。
そんなにゆっくり歩いた感じはないけど概ねCT通りか、
白砂山まで行くなら帰りのバスは3時のバスかなー。
12時のバスに乗るのはちょっとキツいと思いました。
登山口まで戻ってバスが出るまで1時間ちょっとあったので、
キャンプ場までビール買いに行き、バスが出るまで喉を潤す。
野反湖の湖畔でのんびりビール飲みながら秋の空と湖面を眺める贅沢時間。
バスに乗ってウトウトしたら駅に着きました。
隣の駅まで列車を待つとお風呂の時間が短いので、
タクシーで日帰り温泉まで行きのんびり入浴、
列車の時刻に合わせて駅まで歩いて15分くらいかな。
都内まで戻ったところで軽く打ち上げ、日高屋安くて助かるw
野反湖は凄くいい所でした、キャンプ場も綺麗だし山も良かった。
キャンプしないからわからないけどキャンプ場ってどこもあんなに綺麗なのかな。
白砂山を目指して堂岩山で引き返したので敗退ですが、
まあキャンプと鍋パで楽しめたのでいいんじゃないかな。
機会が有ればまた行きたいな、白砂山の稜線は素敵でした。
出来れば同じ時期がいいな、虫が少なくてキャンプも登山も快適だったから。
ここから備忘録
クロージングはいつも通り
長袖ハーフジップシャツにトレッキングパンツ
飲み物はポカリ500mlと麦茶600ml、ナルゲンに水500ml持参した、
ポカリ500mlは全部飲んだ、他は手つかず。
キャンプ場では夜間冷えたのでインナー用薄手ダウンジャケットと、
ジオラインLWのタイツに七分のインサレーションパンツ履く、快適。
スリーピングマットはモンベルのインフレータブル120cm
シュラフはポリゴンネスト4×3で7℃対応、これもちょうどよかった。
明け方は10℃くらいまで冷え込んだんじゃないかな、体感だけど。
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する