那岐山・・雪のCコースを往復

2015年03月05日(木) [日帰り]

• GPS: 02:49
• 距離: 6.9km
• 登り: 769m
• 下り: 752m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:21
• 休憩: 0:28
• 合計: 2:49

距離 6.9km 登り 769m 下り 769m

6:15 蛇淵の滝入口
6:20 B・Cコース登山口
6:32 Cコース・林道交差箇所
7:08 7:12 大神岩
7:39 7:47 那岐山三角点峰
7:52 那岐山避難小屋
7:54 8:07 那岐山
8:09 那岐山避難小屋
8:16 8:17 那岐山三角点峰
8:33 8:34 大神岩
8:51 8:52 Cコース・林道交差箇所
9:00 B・Cコース分岐
9:04 蛇淵の滝入口
9:04 ゴール地点

天候

曇り時々小雪
0℃〜頂上−6℃

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山口に一番近い第3駐車場を利用（S・G地点）・・この日の一番乗りでしたが、下山時はほぼ満車状態

カーナビは「なぎさんろくやまのえき」を検索し、登山口へと辿りました

コース状況／危険箇所等

コース上には案内看板や道標がよく整備されていて、トレースもバッチリで迷うところはありませんでした

「頂上まで2.5km」の看板（林道と交差する檜皮の森の入口）付近から雪道となり、本日は凍結気味で軽アイゼンを使用

頂上稜線でも雪の締まりはマズマズで、スノーシューは不要でした

写真

3/5 9:13

那岐山麓山の駅から進み、この分岐を左手に入ります（帰路撮影）

3/5 1:01

深夜の第3駐車場到着時・・月明りもあって雲はそれ程多くなかったのですが

3/5 6:14

駐車場から登山開始・・この後に後山も控えているので早めのスタートです

3/5 9:03

林道上には全く雪はありませんでした

3/5 6:19

登山道に入りますが、本日はCコースを往復

3/5 6:26

「頂上まで2.5�辧廚隆波直�し手前から雪道に

3/5 6:41

水場ですが水が出ています

3/5 6:52

凍結気味でここから軽アイゼン使用・・本日はスノーシューは不要でした

3/5 6:54

樹間からご来光

3/5 6:55

よく締まった雪の九十九折れを行きます

3/5 6:57

1009mピーク方面

3/5 7:09

大神岩到着

3/5 7:10

まだ雲の中に入っていませんが、展望は霞み気味

3/5 7:19

道標はシッカリありました

3/5 7:35

次第に雪雲の中へ

3/5 7:39

トイレのある休憩東家

3/5 7:47

標高1240mの三角点到着

3/5 7:52

最高地点を目指してモノクロの稜線上を進みます

3/5 8:06

視界が悪くて判りにくかったですがここが最高地点のよう

3/5 8:08

直下に避難小屋がありますが、本日は早々に下山へ

3/5 8:40

大神岩からさらに下って来て頂上方向の展望地
・・ピークは見えていなさそう

3/5 8:50

植林帯の入口まで下りてきましたが、登山道は早朝と変わらず凍結していました

3/5 9:03

駐車場付近の真新しい案内看板

3/5 9:11

第1駐車場から頂上稜線方面

3/5 9:23

後山に向かう途中で那岐山を振り返りました

撮影機器：

Canon EOS Kiss X7 Canon

PENTAX Optio WG-1 PENTAX

感想

sht

今回取れた連休は、2012年の氷ノ山＆扇ノ山以来の中国地方遠征で、岡山〜広島方面に向いました。
まずは岡山県東部の那岐山から。

”遠征山行は一期一会”とはいうものの、どうもこちら方面は自分とは相性が悪いようです。

過去に登った大山・蒜山・三瓶山・氷ノ山・扇ノ山は、一応週間天気を参考に計画したのですが、宿のキャンセルがしにくくなる出発直前の時期に天気予報が悪化するパターンが続きました。

今回は山行2日前に低気圧が通過して大丈夫かと思われましたが、登山当日の夜明け頃は既に那岐山上部は雲の中。標高1000m以上は雪雲の中のモノクロの世界でした。

直前の天気予報からある程度は想定内でしたが、それでも下山時には平日にもかかわらず続々と登ってこられ、人気の山だということは感じました。

今回はピークを踏むだけの山行となりましたが、季節や天気のいい時に再訪したい山だと思います。