空沼岳

2023年09月24日(日) [日帰り]

• GPS: 06:28
• 距離: 19.5km
• 登り: 971m
• 下り: 980m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:37
• 休憩: 0:57
• 合計: 6:34

距離 19.5km 登り 991m 下り 980m

7:29 入林届小屋
8:49 青沼
8:54 8:59 空沼小屋
8:59 9:09 万計山荘
9:54 9:57 真簾沼
10:25 10:28 札幌岳縦走路分岐
10:33 10:59 空沼岳
11:11 11:12 札幌岳縦走路分岐
11:37 11:41 真簾沼
12:32 12:35 万計沼
12:38 12:39 万計山荘
12:44 青沼
13:48 13:49 空沼岳登山口
14:03 空沼橋

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

常盤採石場を抜けたところに、空沼岳登山口があります。
駐車場所は橋の手前だけかと思っていたら、奥の方も何台か止めれるスペースがあって止めている方がおられました。

コース状況／危険箇所等

個人的に感じたもので、
湿った道が6〜7割、残りの4〜3割はぐちゃぐちゃて感じの登山道でした。

登山道自体は迷うような箇所はなかったです。

写真

9/24 7:25

登山口手前を流れている真駒内川

9/24 7:28

空沼岳登山口

9/24 7:38

こんな感じでぐちゃぐちゃな箇所が登山道全体にわたってところどころあり(これはまだ優しい方)

9/24 7:46

御年250歳くらいのエゾマツさん

9/24 7:47

9/24 7:50

9/24 7:52

登山は始まったばかり

9/24 7:59

9/24 8:16

9/24 8:31

沢の水が登山道に流れ込んできている箇所があります

9/24 8:40

9/24 8:40

9/24 8:46

9/24 8:54

万計沼だ！

9/24 8:55

9/24 8:56

万計沼(ばんけいぬま)

ゆったりとした感じ

9/24 9:07

9/24 9:08

万計山荘(宿泊もできるそうです)

9/24 9:14

9/24 9:28

9/24 9:41

真簾沼

9/24 9:42

個人的には万計沼よりゆったりと静かな世界でした

9/24 9:42

9/24 9:42

9/24 10:11

肩や腕に笹が当たる程度で
道が見えないといったほどではないです。

9/24 10:15

9/24 10:23

9/24 10:25

登り始めて初めて展望が開けた

9/24 10:30

9/24 10:34

空沼岳頂上

9/24 10:34

中央にある尖った三つの山は左から
豊平山・豊見山・藤野富士かな

9/24 10:34

藻岩山

9/24 10:36

中央は羊蹄山、左は尻別岳、右奥はニセコアンヌプリ

9/24 10:59

恵庭岳と漁岳(だと思う)

風不死と樽前も写ってますね

9/24 11:00

9/24 11:02

札幌岳？わからん(笑)

9/24 11:03

9/24 11:11

札幌岳への縦走路だと思われる

9/24 11:39

真簾沼まで戻ってきました。

9/24 12:00

頂上は人がいっぱいいて落ち着かなかったので
ここで昼食と休憩

ほんと静かでいい所です、地形も特徴的ですし

9/24 12:38

万計沼まで来ました

9/24 13:50

登山道入口
万計沼から入口までの山行が結構長い気がする

スタートはここから記録開始しましたが帰りは車を置いた場所まで記録を録りました。　

9/24 14:03

到着！つかれた〜

記録見たら結構な距離なんですね

撮影機器：

SH-53A SHARP

装備

個人装備

熊避けスプレー 長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 笛 ファーストエイドキット 日焼け止め 虫よけスプレー 保険証 携帯 時計 タオル 防寒着

感想

23Tumi

天気予報は秋晴れの予報という事で空沼岳へ行ってきました。

道中は皆さんの記録のとおり道がぐちゃぐちゃなところが何度もあり
足元が泥まみれになることは必定かと思います。

昨日のパッとしない天気の次の日の快晴という事で空沼岳も多くの登山者
が来ていたと思われます。自分は後発組かなと思っていたらまだまだ登られて
くる方が後から来る感じでした。
(13時過ぎに登られている方ともスライドしたのでおそらく万計山荘に
泊まられるんだろうという方も数組いらっしゃいました)

天気のおかげもあると思いますが、万計沼はゆったりとした感じでのんびり
させたくなる感じがながれていていい所ですが、真簾沼はそれに輪をかけて
のんびりとしたくなる場所でした、天気の良い日にぜひ行ってほしいです(個人調べ)

それなりの時間を歩いてこないといけない場所ですが190万の政令指定都市
の近くにこんな場所があったとは驚きです。

頂上も遮る雲もなく360度見渡せ登ったことのある山やない山を見渡せ
あそこ行った・行ってない。と一人で嬉しくなるほどのいい天気の中の登山でした。