入笠山でワンゲル部スノーシューハイク!
- GPS
- --:--
- 距離
- 10.1km
- 登り
- 943m
- 下り
- 927m
コースタイム
- 山行
- 3:45
- 休憩
- 2:00
- 合計
- 5:45
天候 | 曇りのち雪 |
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過去天気図(気象庁) | 2015年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
スキー場のゴンドラすずらんで山頂駅まで。往券復1650円。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
前日からの雨で雪は固く締まっていました。マナスル山荘まではスノーシューよりも軽アイゼンの方が歩きやすいです。 本日山頂は踏まず。 |
その他周辺情報 | マナスル山荘で昼食&スノーシューレンタル(一日2000円) 休憩無料で食事スペースでのバーナー使用可(油を使う料理は小屋の外でのみ可)。食事を頼むとお茶とお漬物のサービス付き。スタッフのみなさんとっても親切。Wi-Fi完備。すっげー山小屋です。 http://manaslu-sanso.com/manaslu/ |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
毛帽子
靴
サブザック
アイゼン
行動食
非常食
水筒(保温性)
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
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感想
久っ々のワンゲル部活動で以前からmon9会長より要望のあった入笠山へ!
本当は先週に行く予定でしたが、雨天順延。この日も予報は今一つでしたが、現地に着いてから判断することにしました。
駐車場に着いた時点では雲の切れ間に青空が。行けると判断しゴンドラで山頂駅まで。
ゴンドラの途中からは八ヶ岳連峰も見え、こりゃー幸先良いぞ!とおもっておりましたが。。。
山頂駅に着くとそこはガスの中。
風は感じませんでしたが、雲が動いているようで、視界が悪いと10mほどになってしまいます。
50分ほどでマナスル山荘に到着!お昼にはちょっと早いですが、おなかが空いたので腹ごしらえ。わたくしは前回散々迷ってやめたビーフシチューを注文。
これが安くて下界で食べるより美味しいんです!
イートスペースは自炊可なので、次回はフランスパン背負って行って、網で炙りながらビーフシチューをつけて食べようかしらー?
休憩中に会長がおもむろに取り出したセルカ棒。自撮り棒ってやつですね。
これが結構面白い!棒に装着したままザックの肩ヒモに取り付けると便利です。結構伸びるので、安全を確保した上で崖っぷちとかで撮影しても面白そうです。
腹ごしらえが済んだら今回の目的のスノーシューハイク開始!
会長はマナスル山荘で予約したレンタルスノーシューです。
レンタルできるのはフランス製のTSLのシューです。
2点で固定するので着脱が簡単で軽量。ヒールリフターもワンタッチです。
マナスル山荘からは管理人の山口さんに教えていただいた樹林帯のルートを歩きます。ストックを使わない方がシューの慣れが早いとのことで、ノーストックでスノーシューイングです。
先行する足跡も無く静かな森の中を歩きます。
サルオガセが群生しており、美しい森林を楽しめました。
本当なら樹林帯をもっと奥まで行く予定だったのですが、ガスが濃くなってきたので早々に登山道に降りました。
50分ほどでビューポイントに到着。当然ガスでなんも見えませんがスコップでテーブルを掘り出してティータイム。
ゆっくりしている間に雪が降り始めたので今日はここまで!
引き返すことにしました。
結局この日は山にいるあいだはずーっとガスが出ており、景色は楽しめませんでしたが風も寒さもほとんど感じませんでした。
天気がいまひとつのわりには快適だったのでまぁよしとします!
次回はスズランが咲く頃にまた来たいと思います!
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