愛岐二山(大谷山&弥勒山)新ルート&ソウシチョウ
- GPS
- 03:04
- 距離
- 6.2km
- 登り
- 396m
- 下り
- 389m
コースタイム
天候 | 曇り、一瞬薄日、のち小雨(12℃〜9℃) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山ポストはありません。 本日は道なき道を進んで、羊歯(シダ)の藪漕ぎをしましたが、お勧めはいたしません。 |
その他周辺情報 | 今回も懲りずに・・・ 下山後は多治見市へ足を伸ばし、「天光の湯(800円)」 www.tenko-spa.jp/ にて日帰り入浴。都市緑化植物園から車で20分くらいです。 その後は、あみやき亭(多治見店)にて国産牛焼肉しました。 |
写真
感想
天気予報では北方面が天気がよさそうだったのですが、車中前泊を切り出す雰囲気ではなかったので、先週に引き続き午後からの愛岐三山(二山)となりました。
今回はいつもは通らない踏み跡を辿ってみました。第一の寄り道は遊歩道のNo.24から分かれる踏み跡です。地形的に県道方面に続く尾根道なのですが、県道方面にこの踏み跡への「登山口」らしきものを見たことがありません。結局、県道が見えると地点まで来て引き返しました。
次は遊歩道のNo.27(直進が最外周の遊歩道、右折も遊歩道です)を右折し、木製のテーブル・椅子のある地点を過ぎて右へ延びる踏み跡を辿りました。
砂防堰堤に出ましたが、ここからは踏み跡がなくなりました。それでもピンクのマーカーがありましたので進むと、傾斜も急になり”瘤のある木”を認め撮影しました。
ここでGPSを見ると前回辿ったルートがすぐ近くに見えます。拡大して全体を見ると林道であることが分かりました。100Mくらの藪漕ぎで林道に出合うと思われましたが、羊歯(シダ)が多くなり、嫁はんの機嫌が悪くなるのが目に見えていたので、藪漕ぎを断念しました。(最近、夫婦二人して「モラハラだ!(嫁はん)」、「ヨメハラだ!(abukata)」と言い合っています。)
断念してトラバース気味に下ると、先ほどの堰堤とは別の砂防堰堤に出ました。GPSを見ると林道はより近くなっていました。しかし、踏み跡はありません。とにかく上へ進もうと登ると、ほんの数メーターで踏み跡に出合いました。踏み跡は林道と平行して延びていましたが、どこかで林道に出るだろうと判断して、その踏み跡を辿りました。
案の定、林道に出合いましたが、何度も通っている林道ですが、この踏み跡との分岐には全く気付いていませんでした。
その後も、林道終点から遊歩道と進むと、メインルートから右に分かれる明確な踏み跡があったので、そちらへ進みました。この道は主稜線(東海自然歩道)へ続いていましたが、この道と主稜線の出合い(分岐)も、何度も通っているルートですが、気が付きませんでした。(気にもしなかったのが正解かも?!)
さて、やっと弥勒山へ到着しましたが、最近では珍しく無人でした。(5分間くらいで他の方が来られました)
ここでいつもは見ない鳥を発見しました。嫁はんと「ああでもない、こうでもない。」と言い合いましたが、あとで”masanariさん”のレコで”ソウシチョウ”と知りました。(masanariさん、ありがとうございました!)
それと、山頂付近ではトビの鳴き声が聞こえていました。このこととソウシチョウの出現との間に、相関関係があるのか気になるところです。
その後は廿原(つづはら)経由も考えましたが、主稜線を通って大谷山からの下山ルートを取りました。途中、雨が降ってきましたが、樹林帯では雨具が要るほどではありませんでした。平地に下りてきて梅園の東屋で雨具着用しました。
その後は先週と同じです。(山歩きしても体重の減少効果はありません。)
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