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Yamareco

記録ID: 597563
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ハイキング
東海

愛岐二山(大谷山&弥勒山)新ルート&ソウシチョウ

2015年03月07日(土) [日帰り]
 - 拍手
abukata その他1人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:04
距離
6.2km
登り
396m
下り
389m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:47
休憩
0:18
合計
3:05
距離 6.2km 登り 396m 下り 400m
13:00
104
スタート地点
14:44
15:01
17
15:18
15:19
46
16:05
ゴール地点
天候 曇り、一瞬薄日、のち小雨(12℃〜9℃)
過去天気図(気象庁) 2015年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
名古屋市内からR19を北上、東名・春日井ICを越え「坂下町4」を右折、「消防署東出張所」を左折、「少年自然の家」を左折すると右側に「春日井市都市緑化植物園」が見えます。園内に無料駐車場があります。本日は余裕がありました。
コース状況/
危険箇所等
登山ポストはありません。
本日は道なき道を進んで、羊歯(シダ)の藪漕ぎをしましたが、お勧めはいたしません。
その他周辺情報 今回も懲りずに・・・
下山後は多治見市へ足を伸ばし、「天光の湯(800円)」
www.tenko-spa.jp/
にて日帰り入浴。都市緑化植物園から車で20分くらいです。
その後は、あみやき亭(多治見店)にて国産牛焼肉しました。
都市緑化植物園のアセビからスタートです。
2015年03月07日 13:05撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
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都市緑化植物園のアセビからスタートです。
本日は時計回りです。
2015年03月07日 13:22撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
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3/7 13:22
本日は時計回りです。
定点観測です。本日は左へ進みました。
2015年03月07日 13:26撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
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定点観測です。本日は左へ進みました。
ヤブツバキです。
2015年03月07日 13:33撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
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3/7 13:33
ヤブツバキです。
脇道へ逸れる踏み跡を進むと県道が見えました。県道へ降りられるかは未確認です。あとで県道側から確認しようとしましたが、登山口?とおぼしき箇所は見当たりませんでした。
2015年03月07日 13:38撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
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脇道へ逸れる踏み跡を進むと県道が見えました。県道へ降りられるかは未確認です。あとで県道側から確認しようとしましたが、登山口?とおぼしき箇所は見当たりませんでした。
踏み跡の分岐点です。踏み後側から遊歩道を見ています。
2015年03月07日 13:42撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
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3/7 13:42
踏み跡の分岐点です。踏み後側から遊歩道を見ています。
治水工事(上流側)です。
2015年03月07日 13:44撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
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治水工事(上流側)です。
治水工事(下流側)です。
2015年03月07日 13:44撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
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治水工事(下流側)です。
本日はここを右折しました。右折後も遊歩道です。
2015年03月07日 13:48撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
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3/7 13:48
本日はここを右折しました。右折後も遊歩道です。
遊歩道の途中に新たな踏み跡を発見し、進むと瘤のある木を発見しました。この後踏み跡は途切れていましたが、GPS頼りに進みました。シダの藪漕ぎとなりました。
2015年03月07日 14:03撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
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3/7 14:03
遊歩道の途中に新たな踏み跡を発見し、進むと瘤のある木を発見しました。この後踏み跡は途切れていましたが、GPS頼りに進みました。シダの藪漕ぎとなりました。
嫁はん帯同なので藪漕ぎを中止して下ってきたところに別の砂防堰堤がありました。
2015年03月07日 14:24撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
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嫁はん帯同なので藪漕ぎを中止して下ってきたところに別の砂防堰堤がありました。
堰堤を少しあがると踏み跡があり、それを進むと弥勒休憩所が途中にある林道に出合いました。終点間近です。
2015年03月07日 14:27撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
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堰堤を少しあがると踏み跡があり、それを進むと弥勒休憩所が途中にある林道に出合いました。終点間近です。
林道出合から下(弥勒休憩所)方面です。
2015年03月07日 14:28撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
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林道出合から下(弥勒休憩所)方面です。
林道出合から上(終点)方面です。
この後、林道終点から遊歩道とは別の踏み跡に入り、道なりに進むと主稜線(東海自然歩道)に出合いました。
2015年03月07日 14:28撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
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林道出合から上(終点)方面です。
この後、林道終点から遊歩道とは別の踏み跡に入り、道なりに進むと主稜線(東海自然歩道)に出合いました。
弥勒山到着です。
2015年03月07日 14:44撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
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3/7 14:44
弥勒山到着です。
三角点です。
2015年03月07日 14:45撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
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三角点です。
弥勒山頂の展望台から入鹿池です。
2015年03月07日 14:47撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
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弥勒山頂の展望台から入鹿池です。
同じく、名駅(名古屋駅)の高層ビル群です。
2015年03月07日 14:48撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
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同じく、名駅(名古屋駅)の高層ビル群です。
クロジです。
2015年03月07日 14:49撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
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クロジです。
クロジ(その2)
2015年03月07日 14:50撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
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クロジ(その2)
枝越しのソウシチョウです。
2015年03月07日 14:53撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
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枝越しのソウシチョウです。
ソウシチョウ(その2)
2015年03月07日 14:53撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
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ソウシチョウ(その2)
ソウシチョウ(その3)
2015年03月07日 14:54撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
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ソウシチョウ(その3)
ソウシチョウ(その4)
2015年03月07日 14:54撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
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ソウシチョウ(その4)
ソウシチョウ(その5)
2015年03月07日 14:55撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
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ソウシチョウ(その5)
ソウシチョウ(その6)
2015年03月07日 14:55撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
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ソウシチョウ(その6)
ソウシチョウ(その7)
2015年03月07日 14:57撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
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ソウシチョウ(その7)
ソウシチョウ(その8)
2015年03月07日 14:59撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
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ソウシチョウ(その8)
ソウシチョウ(その9)
2015年03月07日 15:00撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
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ソウシチョウ(その9)
シジュウカラです。
2015年03月07日 14:48撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
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シジュウカラです。
シジュウカラ(その2)
2015年03月07日 14:57撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
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シジュウカラ(その2)
ヤマガラです。
2015年03月07日 14:58撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
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ヤマガラです。
ヤマガラ(その2)
2015年03月07日 14:58撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
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ヤマガラ(その2)
ヤマガラ(その3)
2015年03月07日 14:58撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
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ヤマガラ(その3)
大谷山です。
2015年03月07日 15:20撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
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大谷山です。
大谷山から入鹿池方面です。
2015年03月07日 15:20撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
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大谷山から入鹿池方面です。
大谷山から支尾根を下ると分岐に出合います。本日は左です。
2015年03月07日 15:25撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
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大谷山から支尾根を下ると分岐に出合います。本日は左です。
梅園まで戻って来ました。雨が少し強くなってきたので、東屋で雨具着用しました。嫁はんは折畳み傘です。
2015年03月07日 15:50撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
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梅園まで戻って来ました。雨が少し強くなってきたので、東屋で雨具着用しました。嫁はんは折畳み傘です。
白梅です。
2015年03月07日 15:50撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
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白梅です。
紅梅です。
2015年03月07日 15:50撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
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紅梅です。
ネコヤナギです。
2015年03月07日 15:56撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
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ネコヤナギです。
撮影機器:

感想

天気予報では北方面が天気がよさそうだったのですが、車中前泊を切り出す雰囲気ではなかったので、先週に引き続き午後からの愛岐三山(二山)となりました。

今回はいつもは通らない踏み跡を辿ってみました。第一の寄り道は遊歩道のNo.24から分かれる踏み跡です。地形的に県道方面に続く尾根道なのですが、県道方面にこの踏み跡への「登山口」らしきものを見たことがありません。結局、県道が見えると地点まで来て引き返しました。

次は遊歩道のNo.27(直進が最外周の遊歩道、右折も遊歩道です)を右折し、木製のテーブル・椅子のある地点を過ぎて右へ延びる踏み跡を辿りました。

砂防堰堤に出ましたが、ここからは踏み跡がなくなりました。それでもピンクのマーカーがありましたので進むと、傾斜も急になり”瘤のある木”を認め撮影しました。

ここでGPSを見ると前回辿ったルートがすぐ近くに見えます。拡大して全体を見ると林道であることが分かりました。100Mくらの藪漕ぎで林道に出合うと思われましたが、羊歯(シダ)が多くなり、嫁はんの機嫌が悪くなるのが目に見えていたので、藪漕ぎを断念しました。(最近、夫婦二人して「モラハラだ!(嫁はん)」、「ヨメハラだ!(abukata)」と言い合っています。)

断念してトラバース気味に下ると、先ほどの堰堤とは別の砂防堰堤に出ました。GPSを見ると林道はより近くなっていました。しかし、踏み跡はありません。とにかく上へ進もうと登ると、ほんの数メーターで踏み跡に出合いました。踏み跡は林道と平行して延びていましたが、どこかで林道に出るだろうと判断して、その踏み跡を辿りました。

案の定、林道に出合いましたが、何度も通っている林道ですが、この踏み跡との分岐には全く気付いていませんでした。

その後も、林道終点から遊歩道と進むと、メインルートから右に分かれる明確な踏み跡があったので、そちらへ進みました。この道は主稜線(東海自然歩道)へ続いていましたが、この道と主稜線の出合い(分岐)も、何度も通っているルートですが、気が付きませんでした。(気にもしなかったのが正解かも?!)

さて、やっと弥勒山へ到着しましたが、最近では珍しく無人でした。(5分間くらいで他の方が来られました)

ここでいつもは見ない鳥を発見しました。嫁はんと「ああでもない、こうでもない。」と言い合いましたが、あとで”masanariさん”のレコで”ソウシチョウ”と知りました。(masanariさん、ありがとうございました!)

それと、山頂付近ではトビの鳴き声が聞こえていました。このこととソウシチョウの出現との間に、相関関係があるのか気になるところです。

その後は廿原(つづはら)経由も考えましたが、主稜線を通って大谷山からの下山ルートを取りました。途中、雨が降ってきましたが、樹林帯では雨具が要るほどではありませんでした。平地に下りてきて梅園の東屋で雨具着用しました。

その後は先週と同じです。(山歩きしても体重の減少効果はありません。)

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