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Yamareco

記録ID: 597643
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山滑走
東海

★猪臥山 視界無くてプチ周回

2015年03月08日(日) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
6.4km
登り
472m
下り
462m

コースタイム

日帰り
山行
2:40
休憩
1:10
合計
3:50
9:30
110
スタート地点
11:20
12:30
50
13:20
ゴール地点
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2015年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
猪臥山トンネル清見側の駐車場より
コース状況/
危険箇所等
左岸尾根ルートは危険箇所なし。
右岸上部の尾根は雪庇が張り出しているので近づかないように。
9:30スタート
2015年03月08日 09:31撮影 by  F-05F, FUJITSU
3/8 9:31
9:30スタート
林道合流地点
2015年03月08日 09:45撮影 by  F-05F, FUJITSU
3/8 9:45
林道合流地点
今年は雪が多く、どこからでも右岸から帰って来れそうです。
2015年03月08日 09:51撮影 by  F-05F, FUJITSU
3/8 9:51
今年は雪が多く、どこからでも右岸から帰って来れそうです。
予定している帰りの渡渉地点。
問題なくスノーブリッジがついてます。
2015年03月08日 09:57撮影 by  F-05F, FUJITSU
3/8 9:57
予定している帰りの渡渉地点。
問題なくスノーブリッジがついてます。
ここの名物。
木のアーチ。
2015年03月08日 10:05撮影 by  F-05F, FUJITSU
3/8 10:05
ここの名物。
木のアーチ。
もうどこでも右岸に渡れそうです。
2015年03月08日 10:10撮影 by  F-05F, FUJITSU
3/8 10:10
もうどこでも右岸に渡れそうです。
尾根取り付き前の渡渉地点。
今年はホントに雪が多いです。
まったく苦労せずに渡れます。
2015年03月08日 10:13撮影 by  F-05F, FUJITSU
3/8 10:13
尾根取り付き前の渡渉地点。
今年はホントに雪が多いです。
まったく苦労せずに渡れます。
尾根沿いに高度を上げます。
2015年03月08日 10:23撮影 by  F-05F, FUJITSU
3/8 10:23
尾根沿いに高度を上げます。
少しずつ木が樹氷っぽくなってきました。
2015年03月08日 10:25撮影 by  F-05F, FUJITSU
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3/8 10:25
少しずつ木が樹氷っぽくなってきました。
うーん、綺麗!
2015年03月08日 10:31撮影 by  F-05F, FUJITSU
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3/8 10:31
うーん、綺麗!
ピーク手前の木。
木がなければホワイトアウトしそうなほどガスガス。
2015年03月08日 11:04撮影 by  F-05F, FUJITSU
3/8 11:04
ピーク手前の木。
木がなければホワイトアウトしそうなほどガスガス。
山頂・・・だと思う・・・
2015年03月08日 11:19撮影 by  F-05F, FUJITSU
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3/8 11:19
山頂・・・だと思う・・・
GPSで見ると真下に三角点があります。
ここ数年猪臥山に登ってますが、ここまで積雪があるのは初めてです。
山頂標が全く見えませんし、山頂下の祠も見えませんでした。
2015年03月08日 11:20撮影 by  F-05F, FUJITSU
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3/8 11:20
GPSで見ると真下に三角点があります。
ここ数年猪臥山に登ってますが、ここまで積雪があるのは初めてです。
山頂標が全く見えませんし、山頂下の祠も見えませんでした。
とりあえず、スキーで山頂
2015年03月08日 12:22撮影 by  F-05F, FUJITSU
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3/8 12:22
とりあえず、スキーで山頂
さて、登ってきた向かいの尾根へ滑り出します。
雪庇が張り出してます。
2015年03月08日 12:32撮影 by  F-05F, FUJITSU
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3/8 12:32
さて、登ってきた向かいの尾根へ滑り出します。
雪庇が張り出してます。
樹氷の間をツリーラン!
気持ちいい!
2015年03月08日 12:36撮影 by  F-05F, FUJITSU
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3/8 12:36
樹氷の間をツリーラン!
気持ちいい!
しかし視界が悪く迷うのも嫌なので、1456ピークの登り返しをやめて沢沿いに下る事に。
2015年03月08日 12:47撮影 by  F-05F, FUJITSU
3/8 12:47
しかし視界が悪く迷うのも嫌なので、1456ピークの登り返しをやめて沢沿いに下る事に。
しかも途中でアクシデント。
ストック折れました。
ガムテープで補修して事なきをえました。
渡渉してまで降りてきました。
2015年03月08日 13:07撮影 by  F-05F, FUJITSU
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3/8 13:07
しかも途中でアクシデント。
ストック折れました。
ガムテープで補修して事なきをえました。
渡渉してまで降りてきました。
あとは林道をするする滑って駐車場へ。
お疲れ様でした。
2015年03月08日 13:24撮影 by  F-05F, FUJITSU
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3/8 13:24
あとは林道をするする滑って駐車場へ。
お疲れ様でした。
撮影機器:

感想

今日はザ・裏山の猪臥山へ。
毎日眺める猪臥山。
やはり冬には一度行かなければいけない山です。
朝早く登って山頂で朝食をとる予定でしたが、天候が悪そうで、昼から晴れの予報。
出発を遅らせました。

猪臥山トンネルの清見側の駐車場へ。
私の前に車が3台止まってました。

スキーを下ろして準備していると、マイクロバスが入ってきて、団体さんが降りてきました。
皆さんスノーシューで山頂へ行かれるようです。
準備が終わった所で、一足先に出発させて頂きます。

最初の林道歩きはひたすら歩きます。
雪がダメな代わりにシールは効きます。
帰りは右岸上部の尾根から戻る予定なので、渡渉点を確認しながら歩きます。
渡れそうなポイントを地図上で確認し、滑って来れそうな斜面を地図で見ながら・・・
うん、予定通りの行動が出来そうです。

しかし今年はホントに雪が多いです。
どこからでも渡渉できそうです。

45分ほどで尾根取り付きの渡渉点へ。

あとはどんどん高度を上げますが、視界は悪くなっていきます。
木々は昨夜の降雪か、すこし樹氷っぽく。

山頂手前の二つのピークはショートカットして楽をしました。
しかし二つ目のピークの上に先行者がいまして、迷っている模様。
登って山頂の方向を教えます。
確かに今日は視界が悪すぎです。

山頂はいつもの景色とは大違い。
いつもは山頂標の頭ぐらいは見えているのに、今年は全く見えません。
GPSを見ながら真下に三角点がある場所を確認して、
そこを今日の山頂と決めました。
猪臥山は山頂標の横に三角点があったはずです。
本日一番乗り♪
2時間かかりませんでした。

ショートカットしている間に追い越したパーティもあったらしく、続々と人が登って来ます。
山頂手前では小学1年生の男の子をつれたパパさんが居ました。
これは素敵な出会いでした。
その後、先ほどの団体さんも登ってきて山頂は大混雑。

休める場所を確保して、お昼ご飯を食べて晴れるのを待ちますが・・・
晴れません。

1時間ちょっと山頂に居ましたが展望はダメそう。
アレだけ人が居た山頂も誰も居なくなったので、私も下山します。
スキーのシールを剥がして、そのまま右岸の尾根へ。
雪庇が大きく張り出しているっぽいので、近づかないようにします。

予定では尾根沿いに進み、1456ピークとその先のピークを二つ登り返してから尾根筋に滑り降りるはずでしたが・・・
あまりに視界が悪く、迷ってしまいそうです。
少し滑ってはGPSを見てを繰り返してるので進みません。

高度を下げると雪質も悪く、滑っても楽しくない感じなので、
1456ピークの登り返しをやめて、最初の鞍部から沢に滑り出しました。

しかしここでまたアクシデント。
重い雪に突き刺さったストックの先が雪の中に残ってしまい、掘り出しました。
そしてなかなかこの場で修理が難しそうなので、とりあえずガムテで固定。
再び滑って降りました。
丁度、尾根取り付き部の渡渉点に出たので、あとは林道をスルスル滑って帰るだけ。
駐車場直前で先に降りた皆さんに追いつきました。

うーん、また天気の良い日にリベンジしたいな・・・

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