記録ID: 597725
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雪山ハイキング
道南
北海道でも山歩き☆函館山、入江山経由で立待岬
2015年03月07日(土) [日帰り]
![情報量の目安: B](https://yamareco.org/themes/bootstrap3/img/detail_level_B2.png)
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 02:19
- 距離
- 7.7km
- 登り
- 342m
- 下り
- 348m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 2:03
- 休憩
- 0:17
- 合計
- 2:20
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
■護国神社→函館公園→旧登山道入口 市街地の道。雪なし。 ■旧登山道入口→函館山 雪はあるが歩きやすい道。 子供も歩いている。 ■函館山→つつじ山 林道は雪があっても歩きやすい。 御殿山第二砲台跡は雪が吹き溜まりになっていて、踏み抜くとひざぐらいまで埋まる。 ■つつじ山→入江山 雪はあるが歩きやすい。 ■入江山→牛の背山→千畳敷要塞跡地→地蔵山 林道歩き。日が当たるところは雪なし。 ■地蔵山→七曲り入口→立待岬 標高200mぐらいから雪はなくなる。 七曲り入口から岬までは舗装された道。 |
写真
感想
函館に来たのでひとまず函館山へ。
町に雪はないが山には雪が見える。
ロープウェーもあるけれど、やっぱり登山道で登る。
雪はあるが整備された道で歩きやすい。
子供連れも多く歩く。
登山道入り口からは30分ぐらいで頂上。
車道と合流するあたりの駐車場からの眺めも良い。
そこから頂上へは階段と舗装された道。
ロープウェー乗り場が見えてくるとその上が頂上。
風もなく穏やかな頂上にはたくさんの人。
函館の市街地がよく見える。
NHKの建物の周りをまわりながらいろいろな方向を眺める。
南側につながる稜線がいい感じ。
下山は南の稜線歩くことに。
このルートは戦時中に要塞となっていた函館山の跡を見ることができる道。
崩壊は進んでいるが、コンクリートの分厚い建築物が多く残る。
山をてくてく歩く平和な今の時代とは異なる時間。
そんなことを考えながら、稜線に沿ってある林道を歩く。
ちょっと靄はかかっているけれど下北半島も見える。
下山し、立待岬まで歩く。
函館山の山塊を裏から見る。
市街地側からとは異なる荒々しい海に面した絶壁が印象的。
この後、市電の駅近くにある谷地頭温泉へ。
温泉の香りと広々とした湯船。
山登りの疲れも取れる至福の時。
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