富良野岳 十勝岳温泉より

2023年09月26日(火) [日帰り]

• GPS: 04:30
• 距離: 10.3km
• 登り: 796m
• 下り: 792m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:52
• 休憩: 0:33
• 合計: 4:25

距離 10.3km 登り 796m 下り 799m

5:46 十勝岳温泉凌雲閣
6:16 6:16 新Z
6:28 6:29 新D
6:37 6:37 上富良野岳分岐
7:32 7:40 縦走路分岐
7:58 8:20 富良野岳
8:41 8:41 縦走路分岐
9:34 9:34 上富良野岳分岐
9:41 9:42 新D
9:54 9:55 新Z
10:14 十勝岳温泉凌雲閣

天候

曇り ガス

アクセス

利用交通機関：

自家用車

その他周辺情報

白銀荘は前日の宿泊者は３５０円で入浴可

写真

9/26 5:19

昨日は温泉に入ってぐっすり。いつ泊まってもよい宿です

9/26 5:19

まあまあ晴れていますが曇りの予報

9/26 5:46

思ったより明るくなっていたので、６時より前に出発

9/26 5:46

下界は晴れています

9/26 5:51

山の方は曇り

9/26 5:54

ここだけナナカマドがきれいに色づいてました。

9/26 5:59

ここも

9/26 5:59

ガスが沸いています

9/26 6:03

分岐に来ました

9/26 6:13

大迫力の安政火口が見えます

9/26 6:13

斜面の色づきはパットしません

9/26 6:30

ちょっと黄色いところも

9/26 6:34

分岐

9/26 6:38

上の方は完全なガスです

9/26 6:44

下の方は晴れてます

9/26 6:59

少し色づいたチングルマ

9/26 7:19

秋に来たのは初めてですが、色づいてないような感じです

9/26 7:35

最後富良野岳への分岐は完全にガスの中

9/26 7:37

なんとまだ花がついてるチングルマが！

9/26 7:38

イワギギョウもまだ咲いてました

9/26 7:48

ガスの中の行軍

9/26 7:48

ここだけウラシマツヅジがきれい

9/26 7:59

4回目の富良野岳は完全なガス

9/26 8:09

湿った空気が繊維の奥まで入り込んで

9/26 8:10

知らない間に衣服を濡らしていきます

9/26 8:29

いつの間にか身体中が湿っぽくなっていました。

9/26 8:30

寒くなって下山開始。

9/26 8:30

山頂付近は

9/26 8:31

まあまあ色づいてる箇所も

9/26 8:35

白玉の木も少しだけ

9/26 8:38

土が赤いです。そういえば、吹上温泉は鉄臭かったような…

9/26 8:53

標高を下げるとガスから脱出しました。

9/26 9:04

明るい💡服も乾いてきました。

9/26 9:07

この時が一番明るかった

9/26 9:24

黄色いのはナナカマドかな？

9/26 9:42

安政火口に戻ってきました。

9/26 9:45

ここらへんも少し黄色くなってます

9/26 9:56

小雨の予報もあったので、とりあえず降らなくて良かったです。

撮影機器：

SH-M08 SHARP

感想

kise

今年度の連続休暇を
急遽9月に取ることになり、
帰省先の北海道の山の紅葉狙いで、
月末ちょうど良さそうな富良野岳に行くことにしていました。
そうしたら猛暑であの大雪山さえも紅葉が進んでいない様子😭💔
富良野岳もダメだろうと思いましたが、休暇の日程は決まっていて変えられないため
とにかく4ヶ月ぶりに北海道の山を味わう目的で、白銀荘も楽しもうと旭川空港に降り立ちました。
久し振りの白銀荘のお湯は素晴らしく、
宿の人も親切で、宿泊棟でも皆さんとても静かに過ごされていて、翌日の山行に向けてぐっすり眠ることが出来ました。
北海道の夜明けは早く、５時にはもう明るくなってきたので、予定より少し早めに出発。
やはり鮮やかな紅葉はあまりなく、ナナカマドも茶色く黒ずんでしまってるものもあり、チングルマの葉もまだ緑色のものも沢山ありました。これからよくなればいいですね。
天気が良ければ周回コースにしたかったですが、予報通りの曇りで、ガスで山頂の展望はゼロ。大人しくピストンで下山することにしましたが、富良野岳は4回目なのであまり残念にも思わず、雨にも降られず下りてこられてホッとしました。