武川岳（名栗げんきプラザより周回）

2023年09月26日(火) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 5.9km
• 登り: 501m
• 下り: 499m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:25
• 休憩: 0:25
• 合計: 2:50

9:10 名栗げんきプラザ
9:15 武川岳登山口
9:55 大栗沢分岐
10:20 10:45 武川岳
11:05 前武川岳
11:30 独標845m
11:55 山伏峠
12:00 名栗げんきプラザ

天候

晴れ☀時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

＊名栗げんきプラザ内の第二駐車場：無料、トイレなし。
国道299号、正丸トンネル秩父側の信号を名栗、青梅方面（県道53号）へ曲がって約4km

コース状況／危険箇所等

＊武川岳（たけがわだけ）：埼玉県飯能市と秩父郡横瀬町の境界にある山。標高1,051.7m。
�ヽ戮箸い�山名がついてはいるが、山容は至ってなだらかで、長閑な雰囲気を漂わせる山。山頂部は広く数個のベンチが置かれており、南側の名栗・奥多摩方面に展望がひらける。また、山頂からわずかに西の方へ（妻坂峠方面）下ったところはカタクリの群落がある。荒川の支流、横瀬川の源頭の山でもある。

�¬招�川の奥にそびえる山で、名郷バス停から登山道を登って、妻坂峠に出る。畠山重忠の伝説を伝える峠で、峠に1基の地蔵尊が安置され、北に武甲山が見えてくる。峠から右へ山稜をたどると武川岳の広い山頂に立つ。南方に蕨山（わらびやま）、伊豆ヶ岳が見える。
　山頂で三分する登山道を北へたどると、焼山から二子山へ達することができる。南へ下ると前武川岳に至り、ここでまた二分する登山道を左へ下ってゆけば山伏峠、右へ下れば天狗岩を経て名栗へ下ることができる。天狗岩経由のコースは登り道に選んだ方が面白い気がする。いずれにしてもお昼前後には武川岳山頂に着く。二子山か山伏峠から伊豆ヶ岳へは1日がけの山歩きとなる。足の弱い方は山伏峠から湯ノ沢へ下るとよい。
名郷から妻坂峠を経て武川岳に登り、前武川岳から名郷まで約5時間。

その他周辺情報

＊名栗げんきプラザ
埼玉県西部の県立奥武蔵自然公園内に立地する社会教育施設。豊かな自然と、キャンプ場やプラネタリウム施設を活かした活動や、様々な体験活動事業等を実施している。
http://naguri-genki.com/

写真

9/26 7:45

JR八高線、越生駅
八高線遅延💦

9/26 9:14

名栗げんきプラザ

9/26 9:11

プラザ内の第二駐車場に止めてスタート♪

9/26 9:16

道標に沿ってしばしの林道歩き

9/26 9:27

道標、見落とさないで！

9/26 9:34

登山道に入ります♪

9/26 9:37

淡々と登って行きます

9/26 9:44

道標は整備されています♪

9/26 9:55

大栗沢を経てやってきました♪

9/26 10:15

年季の入った道標もあり・・・

9/26 10:17

気持ちよく歩ける登山道♪

9/26 10:23

約70分で武川岳山頂1,052��

9/26 10:23

記念ショット♪

9/26 10:23

記念ショット♪　この後、珈琲☕ブレイク

9/26 10:46

奥武蔵ロングトレイル版の武川岳山頂

9/26 10:47

見難いので要メンテ

9/26 10:47

小広い武川岳山頂の様子（ベンチあり♪）

9/26 10:52

山頂のシンボル？

9/26 10:52

復路：すぐに分岐、右へ！前武川岳を経由して山伏峠へと下る

9/26 11:03

新緑？の登山道

9/26 11:05

前武川岳1,003�叩‥庫召△蠅泙擦�💦

9/26 11:29

前方に見える伊豆ヶ岳851��

9/26 11:32

一旦、林道に出ます！　左手にあるルートはススキに隠れて判りません💦

9/26 11:41

再び登山道へ

9/26 11:48

げんきプラザへと戻ります♪

9/26 11:52

山伏峠＠県道53号

9/26 11:54

登山口

9/26 11:55

伊豆ヶ岳へはこちらから♪＠山伏峠

9/26 12:02

第二駐車場帰着♪

撮影機器：

EX-ZR1800 CASIO COMPUTER CO.,LTD.

感想

itochan

まだまだ残暑💦　“まだ歩いていない近隣の軽めのルート”を探していたら、ここがヒットした。
名栗げんきプラザ周辺の道路は、車／バイクが多いので要注意。
地味な登山道を淡々と歩いて武川岳に向かう。単独ではちょっと寂しくなる雰囲気だ！道標は整備されているが年季が入っている。
武川岳は8年ぶり♪まだ時間が早いので、珈琲☕ブレイクのみ。
復路は、前武川岳・山伏峠を経由して下山。これと言った特徴のないルートでもあり、他の登山者に会うこともなく、駐車場に車もなく・・・。

ランチは顔振峠にある、お気に入りのカフェ☕へ！