本宮山（カリガネソウ、アケボノソウ）

2023年09月28日(木) [日帰り]

• GPS: 04:19
• 距離: 10.4km
• 登り: 793m
• 下り: 781m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:50
• 休憩: 0:27
• 合計: 4:17

距離 10.4km 登り 793m 下り 792m

8:12 豊川市ウォーキングセンター
8:17 本宮山登山口
8:55 9:05 林道分岐
9:35 砥鹿神社鳥居
9:52 砥鹿神社手水舎
10:15 10:22 砥鹿神社奥宮
10:42 10:52 本宮山
11:04 砥鹿神社奥宮
11:30 砥鹿神社手水舎
11:39 砥鹿神社鳥居
11:58 林道分岐
12:25 本宮山登山口
12:29 豊川市ウォーキングセンター
12:29 ゴール地点

天候

晴れ、暑い（名古屋最高33度）

アクセス

利用交通機関：

自家用車

ウオーキングセンター駐車場。空きあり。

写真

9/28 8:12

駐車場。

9/28 8:13

本宮山を望みながら出発。日差しが暑い。

9/28 8:13

「ツユクサ」。

9/28 8:13

「マルバルコウソウ」。

9/28 8:13

9/28 8:13

9/28 8:13

「ニラ」。

9/28 8:14

アップ。

9/28 8:16

「コスモス」。

9/28 8:16

アップ。

9/28 8:17

登山口。幸いここから日陰。左は林道。人は通れる。

9/28 12:25

「彼岸花」。

9/28 8:34

登山道。

9/28 8:55

林道分岐を右へ寄り道。

9/28 8:58

手前に昨年までなかった群落現れる。

9/28 8:59

いつもの場所に山側のもこもこ。

9/28 9:00

「カリガネソウ」。

9/28 9:00

一番花が集中。

9/28 9:00

アップ。

9/28 9:01

9/28 9:01

9/28 9:01

殆ど「つぼみ」のものも。

9/28 9:12

分岐に戻って、急登。

9/28 9:22

既製品の「木花の解説板」。設置者の名もあり。文字が消えにくいのでしょ。昨年は気が付かなかった。

9/28 9:43

一旦林道に出て、直ぐに急な山道。

9/28 9:51

「手水舎」横の「アキノタムラソウ」。今年は咲き始め。

9/28 9:51

「マツカゼソウ」。咲き始めている。

9/28 10:10

「鳥居」を潜ると道端に「ホトトギス」。2本の内1本が萎れて下のを隠していた。

9/28 10:10

9/28 10:11

9/28 10:13

「ヌスビトハギ」。

9/28 10:15

「奥宮」。

9/28 10:32

3っに別れる。右は赤い橋を渡って頂上へ。中央は駐車場からの奥宮への道。左は草原に降りる道。

9/28 10:35

入って行けるが、ふわふわ沈みそう。

9/28 10:34

「アケボノソウ」。ここでは一番大きい。

9/28 10:34

つぼみも多く、育っている最中。

9/28 10:34

9/28 10:35

9/28 10:38

「赤い橋」を渡って頂上へ。

9/28 10:41

「アザミ」。

9/28 10:42

「本宮山山頂」。

9/28 10:47

一等三角点だと初めて知った。

9/28 10:45

下界は靄っている。

9/28 10:46

いつもは「ナンバンギセル」がいる休憩所。今日は日差しが強いので、近くの日陰から話し声聞こえる。

9/28 10:49

花びらだけが落ちていた。

9/28 10:55

「エンシュウハグマ」は、往きに探索したが、いつもの所には見かけず。帰り道で近くの道端に育っている最中のものがいた。

9/28 10:55

花が1個だけ開きかけていた。

9/28 11:24

「手水舎」近くまで降りてきて、やっと見つける。「クサアジサイ」咲き始め。花のアップ、3態です。

9/28 11:25

9/28 11:25

撮影機器：

Canon IXY 650 Canon

感想

yano

本宮山は、標高差800m位で、冬のオフシーズンのトレーニングには、きつすぎるし、標高自体も低いので、もちろん夏では暑すぎる。それで3年前連続で、9月下旬に、同じ花を見るためにやってきた。
明日金曜日は用事があるので、土曜日実施で間隔を4日でなく、今日木曜日に実施したので、間隔2日で最後の登りがきつかった。90回来ているという「団塊の世代」の方に、「手水舎」から「奥宮」まで一緒に行こうとしたが、付いて行けずでした。
今日は設楽町へ「山の湧き水」を買いに行くのと組み合わせたのだが、
気温が高かったので、日曜日に予定している「茶臼山」にすれば
涼しくてよかったかも。こちらの方が、標高差大きく、標高低いので、
暑い日にはダメージ大きい。

今年は今日も含め暑い日が続いており、
秋に咲く花が出遅れているようだ。
「カリガネソウ」は、まだ蕾も多かったが、
なんとか咲いているものが見られた。
「アケボノソウ」は、育っている最中で、
やはり咲いている花も見られた。全体に儚げです。
「ナンバンギセル」は、終わったのか、いつもの所で見られなかった。
「エンシュウハグマ」は、いつもと違う場所で、育ちつつあるところ。
「クサアジサイ」は、
「木の階段道」から少し外れた所にやっと1本が咲き始め。
「ホトトギス」は、偶然のように1本だけ見つけた。
終わりかけているのだろう。
「手水舎」の横の「アキノタムラソウ」も咲き始め。

1週間以上先の方が、花も育ち、暑くなくてよいでしょう。