晩夏の鯛ノ巣山を周回する。

2023年09月29日(金) [日帰り]

• GPS: 04:25
• 距離: 7.7km
• 登り: 729m
• 下り: 719m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:33
• 休憩: 0:51
• 合計: 4:24

10:25 鯛ノ巣山駐車場
10:42 10:42 鯛ノ巣山登山口
11:36 12:09 こうもり岩
13:02 13:04 鯛ノ巣山
13:17 13:22 弁当大岩（展望の岩壁）
13:33 13:33 鯛ノ巣山
14:13 14:25 大滝
14:32 14:33 鯛ノ巣山登山口
14:45 14:45 鯛ノ巣山駐車場
14:51 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山口に広い駐車場有り。

コース状況／危険箇所等

整備されたコースです。

写真

9/29 10:12

新道から、旧道に入る分析の標識です。

9/29 10:16

登山口の案内図です。

9/29 10:27

9/29 10:29

9/29 10:40

9/29 10:41

9/29 10:42

少し古いが、何とか理解です。
ここから、反時計回りに登る。

9/29 10:43

分岐の標識。

9/29 10:55

9/29 10:56

9/29 10:57

大岩の右手を廻りこんで、進む。

9/29 10:58

こぼれ日が明るい、ブナやナラの秋葉広葉樹樹帯です。

9/29 11:00

深淵な林ですね。

9/29 11:02

シザナミ国有林」と奥出雲らしい、ご利益を願ったネーミング、

9/29 11:03

小川道も有りました。

9/29 11:11

大分登りました。が、まだ三合目。

9/29 11:36

ユキザサの実です。

9/29 11:38

深淵なブナ林が、明るい秋です

9/29 11:41

ブナの中に、岩が出てくる。
コウモリ岩が、近いかな。('_'?)

9/29 11:42

コウモリ岩です。
右下に、標示有り。

9/29 11:44

大岩のふもとに祠が、御幣で、お岩が御神体かな。？

9/29 11:45

とにかく、フレームに入らない、巨岩です。

9/29 11:46

麓を岩壁に沿って、登山道を進む。

9/29 11:48

岩壁の割れ目。何かに見えませんか？

9/29 11:50

これ程の大規模な、岩盤とは、思いませんでした。
コウモリが羽を広げた様に、直線的に開いているから、かな。('_'?)
勝手に納得。

9/29 11:53

羽の端辺りですかね。

9/29 11:55

岩肌に、断層のような、色違いの岩が、挟まっている。
大地の躍動感を感じました。

9/29 12:05

尾根に出て、岩頂上に寄り道。

9/29 12:10

岩盤の上の様です、が、展望は、ありません。

9/29 12:10

途中て、木の間から、眺め。

9/29 12:24

尾根道のブナ林が、爽やかです。

9/29 12:26

鮮やかなキノコ、目立っていて、つい撮りました。

9/29 12:34

山陵の素晴らしい林、ブナやコナラも風雪で、背が低い林です。

9/29 12:36

山頂に到着です。

9/29 12:37

鳥瞰図の有る。大展望です。

9/29 12:37

三角点では、無い様です。

9/29 13:02

出雲ドームが、ハッキリ望めます。

9/29 13:02

奥出雲の山波です。先には、いずも半島の山並みが、肉眼では、確認できました。

9/29 13:02

東方向の山並みです。

9/29 13:03

大万木山の山岳です。

9/29 13:08

ユキザサの実です。

9/29 13:10

弁当岩の手前、岩がチラシと見えて、登る。

9/29 13:12

弁当岩の頂上で、ヤマツツジの時忘れにビックリ。

9/29 13:12

中国山地の大眺望です。
アキノキリンソウ、すすきに猿政山です。

9/29 13:16

東方向の大眺望です。
吾妻山や比婆山山陵の展望です。

9/29 13:16

南西側方向の大眺望です。
高野町や三次方向の大展望です。

9/29 13:17

パノラマの大眺望です。

9/29 13:18

西側の尾根の先に、左手に毛無山、右手には、大万木山の山塊です。

9/29 13:25

稜線の尾根道は、ブナ林の明るいハイキングロードでした。

9/29 13:26

キノコの大木です。

9/29 13:27

9/29 13:28

ブナの大木が、散在する山尾根道

9/29 13:34

東側方向の吾妻山や比婆山山塊です。

9/29 13:36

ここらも、目の前に猿政山のトンガリ山陵です。

9/29 13:51

9/29 13:52

9/29 13:55

9/29 14:02

小滝です。

9/29 14:05

岩肌が、堆積岩の斜めの右下がりの地層が、解りました。

9/29 14:06

巨岩を抱いた、巨木が、根上りです。

9/29 14:07

巨木を抱いた大岩です。下側は、谷です。

9/29 14:09

9/29 14:10

堆積岩の地層です。泥岩が、右下に層状態になって、更に、大きな割れ目も有ります。かなり風化している。

9/29 14:14

やはり、大滝に向かう。

9/29 14:19

上から大滝が、見えてきた。

9/29 14:19

お大滝の滝壺に向かう。

9/29 14:22

大滝です。

9/29 14:22

大滝の滝壺です。

9/29 14:26

大滝からの下山道。

9/29 14:29

里近し、杉の植林地の道です。

9/29 14:33

登り登山道の分岐に到着です。

9/29 14:35

9/29 14:41

9/29 14:42

9/29 14:43

駐車スペースの舗装道路に出ました。

9/29 15:12

秋の菊の花越しに、鯛の巣山を振り返る。

撮影機器：

Galaxy S22 Ultra SCG14 au サムスン

感想

ツリー８４６

久しぶりの単独の山行きです。
山友の怪我以降、単独の山行きを控えていましたが、秋の晴天と精神の安定のために、鯛の巣山を選んで、初めて登りました。
反時計廻りで、コウモリ岩〜山頂展望台〜弁当大岩〜大滝に周回しました。

好天でもあり、山陰の出雲半島や、弁当大岩からの中国山地の展望は、北側と南側方向の両方を眺望出来ます。壮大な眺めでした。
コウモリ岩の壮大な広がりに、想像を超えた他に、抱き岩の大木や、大滝の岩肌に大地の壮大さを感じました。
お花を含めてイザナギ国有林のブナ林が、美しくさと更に、整備された登山道とよ良い環境には、感動しました。

お天気良くて、展望良し。コウモリ、弁当、根上と岩良し。大滝の迫力良し。お花に森良し。四拍子揃ったハイキングコースでした。

久しぶりに汗を流して健康良し、五拍子の充実した山行きでした。