源九郎山（岩国市周東町）

2015年03月12日(木) [日帰り]

• GPS: 00:59
• 距離: 2.1km
• 登り: 136m
• 下り: 136m

コースタイム

日帰り

• 山行: 0:49
• 休憩: 0:10
• 合計: 0:59

距離 2.1km 登り 136m 下り 136m

11:29 スタート地点
11:51 12:01 源九郎山
12:28 ゴール地点

天候

曇り後晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

危険な箇所は有りません。
近隣の山「陣古屋山」もご一緒されたらと思います。＜追記＞
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-600699.html

写真

3/12 22:21

本日のルート。

3/12 10:32

左折します。次の写真の看板の手前を左折。
本日のルートを参照ください。

3/12 10:32

拡大

3/12 10:35

NTT源九郎無線中継所入口。登山口への入り口です。
どこか駐車できる場所は無いか探します。

3/12 11:25

NTTの専用道路につき通行禁止の看板。通行時は事前許可が必要との事。電話番号記載されています。

3/12 11:30

看板の一寸先に「御上使集出荷場」があります。最近使われてないのかな？邪魔にならない位置に駐車させていただきました。

3/12 11:35

無線中継所までの舗装道からの眺めです・・。

3/12 11:35

先に中継所の塔が見えます。

3/12 11:42

道なりに進みます

3/12 11:42

歩き始めて12分足らずで取り付き地点です。テープのみで標識は有りません。

3/12 11:42

拡大

3/12 11:47

目印と踏跡がしっかりあります。

3/12 11:54

直ぐに三角点に到着しました。スタートして24分。

3/12 11:57

いつものセルフで一枚。

3/12 12:00

山頂の「源九郎山」579.2m
折角ですので痕跡を残しておきます。

3/12 12:01

山頂からの展望は残念ながら全くありません。

3/12 12:06

下山中に撮った岩の写真。なんも変哲のない岩。ただ丸いだけの岩でしたが癒してくれました(^_^.)

3/12 12:08

NTT源九郎中継所前の広場。ここが専用道路の行き止まり。駐車は可能そうですが・・・。

3/12 12:08

看板・・

3/12 12:10

中継所の傍を通って西のピークへ

3/12 12:13

10m位で直ぐピーク。ショートカットして降りる。
立ち寄る意味あまりなし！って思いました。

3/12 12:25

ここもショートカット。

3/12 12:27

集出荷場が見えてきました。

3/12 12:28

スタート地点に戻ってきました。

3/12 12:39

下山後に撮った源九郎山の雄姿？

3/12 12:46

明神地区から見た「源九郎山」・・今日は周辺探索！車で移動してみる・・・・以下の写真は付録です・・・。

3/12 10:53

御上使峠から一寸行った所に日光石・月光石。何か由来の有りそうな・・・？。今度調べてみよう！

3/12 12:47

明神地区にこの看板あり・・。山口の山を歩くときは「クマよけ鈴」は必携です。

3/12 13:15

石ヶ明神地区で見つけた今時珍しい「藁葺き屋根」の民家。

3/12 13:23

これまた小さな「滝」発見。多分無名・・。

3/12 13:59

周南市八代地区のデザインマンホール。
確かナベ鶴が9羽飛来してる筈だが・・会えず。

撮影機器：

SZ-16,DZ-105 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

pisco1951

　以前から気にはなっていた「源九郎山」。旧周東町にある山だが展望が全くないため中々登るチャンスが無く延び延びになっていた。空は霞んでいるので近場で展望の無い山をチョイス・・・本日やっと実現。あまりにもこの山だけではもの足りないことこの上無し。山頂から明神地区への踏み跡があったのでそちら側からアプローチしてみる方がいいかも・・（今回のルートはあまりに短すぎる）。
　折角なので周辺で行ったことの無い地区（石ヶ明神地区・上須通地区）に車で足を延ばしてみることにした。初めて行く地区、特に田舎の探索は冒険心をくすぐられ「超楽しい！」。近頃滅多にお目にかかれない「藁葺き屋根の民家」を見ることが出来ました。田舎育ちの私には故郷を思い出す最高のプレゼントでした。更に足を延ばして八代地区（ナベ鶴の飛来地）に立ち寄ってみることにしました。ナベ鶴には会えませんでしたがが、ナベ鶴をデザインしたマンホールをゲットできました。
　今日もいい1日でした。
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＜「防長山野へのいざない」第3集に紹介されている山です。＞