大平山〜石割山〜御正体山【湖畔から道志山塊最高峰へ】
- GPS
- 10:23
- 距離
- 26.3km
- 登り
- 1,401m
- 下り
- 1,392m
コースタイム
- 山行
- 9:50
- 休憩
- 0:34
- 合計
- 10:24
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
道の状況:石割山から先、ヤセ尾根があるので、降雪後や凍結時は滑落に要注意です。雪は山頂で急に積雪が増え30cm以上の箇所も。石割山までは雪はほとんど有りません。石割山から先は雪や凍結箇所が断続的に出現します。 (注)ルート図は、GPSデータが大平山ハイキングコース入口から石割山の先、鉄塔近くまで欠損していたので手で修正。なので適当です。 |
写真
感想
『道志山塊の最高峰、御正体山へ』
先週末の仕事の代休を利用して、御正体山へ。
天気予報を見て前日に休みを決めた事もあり、行先が確定しないまま河口湖ICで下車。
コンビニで食料調達、車中で朝食を済ませ、地図を見て長池親水公園から御正体山を目指す事に決定。
山中湖畔からは富士山が雄大で、中国人旅行者20人くらい集団で写真撮影中。春節は終わりましたが、さすが日本を代表する観光地だけあります。
大平山にかけてはカヤトの草原が拡がっていて、開放感いっぱい!
鳥のさえずりを聴きながらの春山ハイキング。
大平山頂からは目の前に富士山の絶景が。手前の山中湖とのコントラストもバッチリ。
石割山にかけての道は展望が拓けていて、何度も後ろを振り返りながら歩を進めた。
ここは東海自然歩道として整備※されているようで、富士山に向かって歩く、石割山→大平山がベストです。
※木の階段が多いです。
この日は早くから雲が湧いてきて、富士山がクッキリとはいきませんでしたが、出遅れたので仕方ないですね。
石割山から先は一般的な登山道でやせ尾根もあり、降雪後や凍結時は滑落に注意したいところです。
雪や凍結箇所は断続的に現れ、この日は石割山手前から4本爪の簡易なアイゼンを装着しましたが、下りの凍結箇所ではスペック不足でした。土の上を歩く事も多いので、6本爪が最適な感じです。
※一応携行はしていました。
御正体山頂は積雪が多く、30cm以上の所も。
展望はありませんでしたがベンチに腰掛け、食事。
今年も雪山に行ってないので、雪が割りと新鮮に感じられ、日射しのもと、ぼーっと雪を眺めていました。
時間も遅かったので、山伏峠からは車道を歩いて戻る事に。
ベンチから立ち上がる時に右太股内側が攣り、以後、左右交互に繰り返し。途中、途中のエネルギー補給が不十分な事とストック無しでは、まだまだ体がついていかないですね。
これからはガテン系の山も取り入れたトレーニングに切り替えた方が良さそうです。
長い車道歩きの後、駐車場まで戻ってきた時はあまり疲れを感じていなかったのですが、車での帰り、一般道で山道と市街地を連続3時間強、ノンストップで飛ばし気味に帰り、自宅近くの駐車場に着いた時は全身を疲れが覆っていました。
今回、お疲れ過ぎました!!
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