大無間山:明神橋からピストン
- GPS
- 08:59
- 距離
- 16.0km
- 登り
- 2,019m
- 下り
- 2,022m
コースタイム
- 山行
- 8:20
- 休憩
- 0:36
- 合計
- 8:56
天候 | くもり一時雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山口付近は、道不明瞭。 明神沢下降点までは、ザレの急登。下山時は滑りやすいので注意 |
その他周辺情報 | 井川オートキャンプ場(温泉入浴料 300円)。家族風呂のようなお風呂(3箇所)を時間交代で入ります、 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
ストック
|
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感想
今日は大無間山。
山友と二人の予定でしたが、登山口で一緒になった滋賀から来た男性が一緒に行きたいというので3人で登山しました。
思ってたより早く登れて良かったです。
■登山口〜明神沢下降点
登山口〜明神沢下降点が今回の核心部。
まず、登山口は、壁に付いた梯子。
梯子を登るとすぐ右手に、急角度の沢(水路)があります。往きはロープがついているところをトラバースしましたが、足場は悪いです。ロープは沢の向こう側にしか固定されておらず、ロープを持っていても序盤に滑るとかなり落ちそう。
帰りはその場所よりやや上に別のロープが置いてあるところを渡りました。そちらの方が水が少なく足場が良いです。ただし、渡った後の道がなく、滑りそうな斜面を強引にトラバースして、下りやすそうなところを強引に下りました。下りたのは梯子の後の斜面をまっすぐ上に登ったところです。個人的には、こっちの方がまし。
沢を渡った後もザレの急登で、狭いつづら折れの道を登っていきます。足場がやや柔らかく、崩れやすいです。ロープはところどころあります。下りの時は滑るうえ、道が崩れて落石しやすいので注意。
ピンクテープは、登山口付近は少ないです。だんだんピンクor黄色テープが出てきます。
■明神沢下降点〜小無間山
明神沢下降点から先の登りは、足場が安定し、幅の広い稜線で斜度も緩いので、歩きやすいです。ピンクテープも普通の登山道並みにあります。
小無間山の直前は、急登。下りの時はザレて滑りやすく、怖い。補助ロープを持っていくのも良いかもしれません。
■小無間山〜中無間山〜大無間
小無間山からは一旦下ってから唐松谷ノ頭へ登り返し。唐松谷ノ頭からは100mほど下ってから、中無間山へ登り返し。
中無間山からは少し下った後、緩い登りで大無間山に向かいます。この辺りは少し尾根が狭くなります。
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