浦賀道（かなさわ道） 保土ヶ谷〜六浦

2023年09月30日(土) [日帰り]

• GPS: 03:27
• 距離: 18.2km
• 登り: 152m
• 下り: 151m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:09
• 休憩: 0:05
• 合計: 3:14

距離 18.2km 登り 152m 下り 158m

8:18 スタート地点
8:40 弘明寺
9:00 上大岡
9:30 栗木
10:29 10:30 能見堂
10:34 10:37 能見堂三角点峰
10:47 金沢文庫駅
11:12 琵琶島
11:17 11:18 御茶山
11:32 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

電車

保土ヶ谷駅〜六浦駅

写真

9/30 8:18

保土ヶ谷駅の北側から南側に渡る踏切が今日のスタート地点

9/30 8:21

国道1号からかなさわ道に入るところ。保土ヶ谷から金沢八景までは「かなさわ道」と呼ぶそうです。

9/30 8:22

いきなりの急坂、「いわな坂」。お地蔵さんや史跡などがある歴史を感じる区間です。

9/30 8:38

蒔田駅付近で大きな鎌倉街道に入ります。

9/30 8:48

弘明寺を過ぎて旧道に入ります。旧道は大岡川を渡らず左側を進みます

9/30 9:00

上大岡駅手前を旧道に入る

9/30 9:01

旧道沿いはお店が並ぶ繁華街

9/30 9:06

駅を過ぎて笹下釜利谷道路に入る

9/30 9:23

笹釜道からさらに旧道に入ります。地図を見ると笹下川の左岸を山際に沿って進む

9/30 9:25

旧道らしいうねった道が続く

9/30 9:29

道から横を流れる川を覗くと、あまり人の手が入っていない野趣な佇まい

9/30 9:37

かなさわ道の看板。もうひとつあったが日に焼けて読めず

9/30 9:43

車道が途切れる

9/30 9:43

遊歩道を抜ける

9/30 9:49

ところどころ手付かずの竹林が残っている

9/30 9:54

杉田を過ぎて冨岡に入る

9/30 9:57

住宅地を離れて山道に入る

9/30 10:00

標高は高く無いが見晴らしはいい

9/30 10:00

再度住宅地に降りる

9/30 10:08

団地の間を抜ける

9/30 10:15

住宅地の外れのハイキングコースに入る

9/30 10:16

遊歩道

9/30 10:17

ハイキングコース案内図。ここは歩いたことがある。

9/30 10:25

9/30 10:27

一度舗装路に出て再度ハイキングコースに入る

9/30 10:29

昔の街道の雰囲気を残す。ガードレールがあるので車が通っていたのかも

9/30 10:30

9/30 10:31

能見堂跡に立つ碑。読めない。

9/30 10:31

9/30 10:32

9/30 10:32

明治時代の写真だそうだが、どこから写したものだろうか。山肌につづら折りの道があるのかと思ったがちょっと違うようです。

9/30 10:40

切り通し

9/30 10:40

いい感じの切り通し

9/30 10:42

金沢文庫からハイキングコースに入るところ。ここからハイキングコースだけで鎌倉まで行けます

9/30 11:11

入江に突き出している琵琶湖神社

9/30 11:12

向かいの瀬戸神社

9/30 11:15

金沢八景駅

9/30 11:27

侍従川手前で右に迂回します。今はまっすぐ行けるけど昔は橋が無かった

9/30 11:28

迂回先の渡る橋

9/30 11:33

先日の浦賀道の出発場所に到着

9/30 11:33

この辺りは地名としては残っていないが三艘と呼ばれていた。昔はこの辺りは船着場で三艘の唐船が渡来したに由来するそうです。

撮影機器：

iPhone 12 mini Apple

感想

dash2go

先週に引き続いて、浦賀道の前半として保土ヶ谷から六浦までを走破しました。工程としては前回の方がアップダウンがありましたが、先週より気温が高かったため、今回の方が疲れました。街中や住宅地が続く中にも、昔の街道の面影をところどころ残していて、その発見が楽しい道のりでした。
ヤマレコアプリのログが前半取れていなかったことに帰宅して気づいてショックでしたが、同時に記録していたSTRAVAのGPSデータをインポートできて助かりました。