大山 往：男坂・表参道、復：見晴台、女坂

2023年10月01日(日) [日帰り]

• GPS: 03:47
• 距離: 9.2km
• 登り: 1,131m
• 下り: 1,124m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:20
• 休憩: 0:27
• 合計: 3:47

距離 9.2km 登り 1,131m 下り 1,129m

5:53 大山ケーブルバス停
5:58 西の茶屋
6:04 6:05 大山ケーブル駅
6:35 6:38 阿夫利神社下社
7:09 16丁目
7:16 7:17 富士見台
7:22 天狗沢展望台
7:29 7:30 25丁目
7:37 7:54 大山
8:08 不動尻分岐
8:38 見晴台
8:53 大山の二重の滝
9:21 9:23 大山寺
9:32 9:34 大山ケーブル駅
9:37 西の茶屋
9:40 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

伊勢原市営、大山第二駐車場、1回1000円。
今日は予報が良くないせいか、午前5時50頃の時点で、私が到着していた時に1台止っていたのみ。ただし、行楽シーズンの晴天の日は早朝から激混みになる可能性あり。

コース状況／危険箇所等

・登山道が湿っていたので、木の階段では滑らないように注意。今日はヤマビルの被害は無し。
・この季節でも、登り始めはかなり暑い。今回はずっと半ズボンとTシャツだった。ズボンと長袖シャツも持って行ったが、出番は無し。

その他周辺情報

阿夫利神社下社にある「さくらや」で正油ルーメソ800円、大山豆腐冷奴400円。

写真

10/1 5:54

こま参道入り口。

10/1 6:00

朝から曇り空だったが、湿度が高く、Tシャツに半ズボンでもかなり暑かった。

10/1 6:01

今朝のこま参道はこんな感じ。

10/1 6:31

毎度おなじみ、さくやらの「ルーメソ」の暖簾。

10/1 6:35

阿夫利神社下社。

10/1 7:17

富士見台にて。晴れていたら富士山が見えるのだが。

10/1 7:38

大山山頂に到着。展望は無し。ただ、日差しが遮られて涼しくてちょうど良かった。

10/1 7:49

山頂裏の電波塔。

10/1 7:56

見晴台コースで下山。もう10月に入ったというのに、秋らしい感じがしない。

10/1 9:03

さくらやにて「正油ルーメソ」と大山豆腐冷奴を賞味。今回は、試しに「正油ルーメソ下さい」と言ったら、ちゃんと通じた(笑)。

たった1個だけだが、ツチアケビの果実が成っていた。実は今回お目当てにしていた植物。

マルバフジバカマ。北米原産の外来種だが、大山山麓には異様に多い。

ホトトギス。

フジアザミ。標高1000mぐらいのところから、富士山の2400m付近までと、垂直的に分布域が広い。

ヤマボウシの実がたくさん落ちていた。食用になるらしいが、さすがに拾って食べる勇気はない(笑)。

撮影機器：

SO-05K Sony

TG-6 OLYMPUS CORPORATION

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 飲料 予備電池 保険証 携帯 時計 サングラス カメラ 携帯トイレ

感想

engeisamurai

　脚力維持のために大山に登山。程よく標高が高く、（晴れた日は）展望が良く、登山道も程よく傾斜がきつく、短時間で上り下りできるので、このような山が近くにあるのはありがたい。今年は9月に入っても暑さが収まらず、今日は10月に入ったというのに、早朝にTシャツと半ズボンで登っていても序盤から汗が流れるほど。頂上に着いた頃にはガスがかかっていて涼しくなった。この暑さはいつまで続くのだろう？