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Yamareco

記録ID: 6001483
全員に公開
ハイキング
東海

10月なのに蒸し暑い各務原アルプス☆猿啄城〜金比羅山

2023年10月01日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:03
距離
7.9km
登り
626m
下り
611m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:30
休憩
1:26
合計
4:56
10:18
26
10:44
11:04
49
11:53
12:19
12
12:31
12:37
25
13:02
13:07
13
13:20
13:29
10
13:39
13:44
11
13:55
14:08
33
14:41
14:43
31
15:14
猿啄城駐車場
天候 雨後曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
猿啄城駐車場
コース状況/
危険箇所等
危険個所は特になし
まだ雨がパラパラ降っていましたが、これから回復することを信じて出発します。山の上の方はガスっています。
猿啄城登山口の駐車場です。10台くらい停められます。私で4台目でした。
2023年10月01日 10:12撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4
10/1 10:12
まだ雨がパラパラ降っていましたが、これから回復することを信じて出発します。山の上の方はガスっています。
猿啄城登山口の駐車場です。10台くらい停められます。私で4台目でした。
駐車場のすぐ横に小さな仮設トイレがあります。
そのすぐ奥が登山口です。
2023年10月01日 10:15撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/1 10:15
駐車場のすぐ横に小さな仮設トイレがあります。
そのすぐ奥が登山口です。
最初に橋を渡ります。
2023年10月01日 10:16撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/1 10:16
最初に橋を渡ります。
すぐに階段が始まります。
2023年10月01日 10:16撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/1 10:16
すぐに階段が始まります。
ここから650mと書いてあります。
標高差200mを650mmで登るので、かなりの急勾配です。
2023年10月01日 10:19撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/1 10:19
ここから650mと書いてあります。
標高差200mを650mmで登るので、かなりの急勾配です。
このような階段がほとんど休み無しで頂上まで続いていました。
2023年10月01日 10:19撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/1 10:19
このような階段がほとんど休み無しで頂上まで続いていました。
かなりきついです。
体力不足を感じました。途中、2人に抜かれていきました。
2023年10月01日 10:28撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/1 10:28
かなりきついです。
体力不足を感じました。途中、2人に抜かれていきました。
山頂に到着。
ヘロヘロでベンチに倒れこみました。
気温は低いですが、雨上がりで湿度ほぼ100%で汗が止まりません。10分くらい休んで回復しました。
この碑はなんて書いてあるか分かりませんね。
2023年10月01日 10:54撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/1 10:54
山頂に到着。
ヘロヘロでベンチに倒れこみました。
気温は低いですが、雨上がりで湿度ほぼ100%で汗が止まりません。10分くらい休んで回復しました。
この碑はなんて書いてあるか分かりませんね。
猿啄城跡の碑です。
2023年10月01日 10:55撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/1 10:55
猿啄城跡の碑です。
ここからの眺望は素晴らしいはず・・・
御覧の通り何も見えません。
2023年10月01日 10:55撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/1 10:55
ここからの眺望は素晴らしいはず・・・
御覧の通り何も見えません。
体力も回復したので、次の明王山に向けて出発します。
2023年10月01日 11:04撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/1 11:04
体力も回復したので、次の明王山に向けて出発します。
いきなりの急勾配。鎖付き?ロープかな?
2023年10月01日 11:04撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/1 11:04
いきなりの急勾配。鎖付き?ロープかな?
降りたと思ったらまた登る。
2023年10月01日 11:11撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/1 11:11
降りたと思ったらまた登る。
明王山まで、名もなきピークが3つくらいありました。
2023年10月01日 11:15撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/1 11:15
明王山まで、名もなきピークが3つくらいありました。
勾配がないところは快適な尾根歩きができます。
2023年10月01日 11:27撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/1 11:27
勾配がないところは快適な尾根歩きができます。
分岐があって、明王山は左の坂を上ります。
2023年10月01日 11:46撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/1 11:46
分岐があって、明王山は左の坂を上ります。
明王山到着!
たくさんのベンチがお出迎え!そして誰もいません。
そのあと、7人くらい登ってきました。
ここで昼休憩です。
2023年10月01日 11:51撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/1 11:51
明王山到着!
たくさんのベンチがお出迎え!そして誰もいません。
そのあと、7人くらい登ってきました。
ここで昼休憩です。
ここからの眺望は素晴らしいです。
ほぼ360度見渡せます。
そして、天気も回復してきて、時々晴れ間も出てきました。
こちらは後から行く迫間山かな?その奥に各務原アルプスの山々が続いています。
2023年10月01日 11:54撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/1 11:54
ここからの眺望は素晴らしいです。
ほぼ360度見渡せます。
そして、天気も回復してきて、時々晴れ間も出てきました。
こちらは後から行く迫間山かな?その奥に各務原アルプスの山々が続いています。
こちらは名古屋方面。
濃尾平野が一望です。
2023年10月01日 12:02撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/1 12:02
こちらは名古屋方面。
濃尾平野が一望です。
次に、隣の金比羅山へ向かいます。
明王山の山頂直下に舗装道路がありました。
電波塔の管理道路かな?
ここを少し歩くと、すぐに金比羅山へ登る道が分岐しました。
2023年10月01日 12:26撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/1 12:26
次に、隣の金比羅山へ向かいます。
明王山の山頂直下に舗装道路がありました。
電波塔の管理道路かな?
ここを少し歩くと、すぐに金比羅山へ登る道が分岐しました。
すぐに金比羅山に到着。
2023年10月01日 12:30撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/1 12:30
すぐに金比羅山に到着。
こちらは東海の100山に指定されているんですね。
2023年10月01日 12:31撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/1 12:31
こちらは東海の100山に指定されているんですね。
ここからの眺めも素晴らしいです。
金華山の岐阜城から岐阜市街地。その向こうに伊吹山と養老山地です。
2023年10月01日 12:32撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/1 12:32
ここからの眺めも素晴らしいです。
金華山の岐阜城から岐阜市街地。その向こうに伊吹山と養老山地です。
金比羅山から登山道を降りると、舗装道路に出て、どうだんの道という名前の登山道に進みます。
でも、迫間不動尊に行くなら、道路を歩いた方が早かった・・・
2023年10月01日 13:03撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/1 13:03
金比羅山から登山道を降りると、舗装道路に出て、どうだんの道という名前の登山道に進みます。
でも、迫間不動尊に行くなら、道路を歩いた方が早かった・・・
登山道を降りると、またまた舗装道路が。
各務原アルプスは左に進むようですが、迫間不動尊へ行くので右に進みます。
2023年10月01日 13:11撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/1 13:11
登山道を降りると、またまた舗装道路が。
各務原アルプスは左に進むようですが、迫間不動尊へ行くので右に進みます。
ここの道は結構登りでした。
2023年10月01日 13:11撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/1 13:11
ここの道は結構登りでした。
迫間不動尊へ到着。
ここにはトイレがあります。自販機もあるので、水を購入しました。中華そば屋さんもありますが、お昼は済んでいるので、通過します・・・
2023年10月01日 13:33撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/1 13:33
迫間不動尊へ到着。
ここにはトイレがあります。自販機もあるので、水を購入しました。中華そば屋さんもありますが、お昼は済んでいるので、通過します・・・
迫間不動の案内図です。
迫間山に登るには、奥の方から登らないといけないみたい。
2023年10月01日 13:33撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/1 13:33
迫間不動の案内図です。
迫間山に登るには、奥の方から登らないといけないみたい。
いきなり修行弘法様が。
その奥の急な階段を上ります。
もう足が棒のようですので、この階段は修行のよう・・・
この後、もっと急な階段が現れますが・・・
2023年10月01日 13:34撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/1 13:34
いきなり修行弘法様が。
その奥の急な階段を上ります。
もう足が棒のようですので、この階段は修行のよう・・・
この後、もっと急な階段が現れますが・・・
迫間山にはここから上がるようです。
ヤマレコの地図では頂上まで階段になっていました。
2023年10月01日 13:41撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/1 13:41
迫間山にはここから上がるようです。
ヤマレコの地図では頂上まで階段になっていました。
そして、その通りの階段が・・・
疲れた体にはきつ過ぎる・・・
2023年10月01日 13:45撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/1 13:45
そして、その通りの階段が・・・
疲れた体にはきつ過ぎる・・・
階段の途中に休憩所がありました。
仏さま達に見つめられて、ベンチで休憩します。
2023年10月01日 13:51撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/1 13:51
階段の途中に休憩所がありました。
仏さま達に見つめられて、ベンチで休憩します。
あと100段・・・
2023年10月01日 13:53撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/1 13:53
あと100段・・・
頂上の尾根に到着。
またまた休憩です。
2023年10月01日 14:04撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/1 14:04
頂上の尾根に到着。
またまた休憩です。
ここが、頂上の八方不動というところです。
迫間山はこの奥ですが、もう行く体力が無いので行きませんでした。
2023年10月01日 13:57撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/1 13:57
ここが、頂上の八方不動というところです。
迫間山はこの奥ですが、もう行く体力が無いので行きませんでした。
明王山を通っていた管理道路はここが終点になっていました。
ここから、北尾根の分岐まで管理道路を歩きます。
2023年10月01日 14:10撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/1 14:10
明王山を通っていた管理道路はここが終点になっていました。
ここから、北尾根の分岐まで管理道路を歩きます。
そして、最後の分岐です。
北尾根入り口。
猿啄城駐車場に向かって進みます。
2023年10月01日 14:19撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/1 14:19
そして、最後の分岐です。
北尾根入り口。
猿啄城駐車場に向かって進みます。
途中、眺めがいいところから。行きに通った南側の尾根がよく見えます。
2023年10月01日 14:24撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/1 14:24
途中、眺めがいいところから。行きに通った南側の尾根がよく見えます。
北尾根の途中に勝山に到着。
ここから、駐車場に向かって、ぐんぐん降りていきます。
2023年10月01日 14:41撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/1 14:41
北尾根の途中に勝山に到着。
ここから、駐車場に向かって、ぐんぐん降りていきます。
ここの登山道は降りてくるにつれて、道が荒れて来てる気が・・・段差も大きいところがあり、歩きにくくて時間が掛かりました。
2023年10月01日 14:45撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/1 14:45
ここの登山道は降りてくるにつれて、道が荒れて来てる気が・・・段差も大きいところがあり、歩きにくくて時間が掛かりました。
途中、鉄塔の横を通過しします。
2023年10月01日 14:55撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/1 14:55
途中、鉄塔の横を通過しします。
猿啄城がよく見えます。
2023年10月01日 15:02撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/1 15:02
猿啄城がよく見えます。
階段登場!
最後の最後が一番歩きにくかった。
2023年10月01日 15:12撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/1 15:12
階段登場!
最後の最後が一番歩きにくかった。
ゴール。無事に一周できました。
もうバテバテ。
2023年10月01日 15:13撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/1 15:13
ゴール。無事に一周できました。
もうバテバテ。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 ヘッドランプ GPS ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

今日は、継鹿尾山から鳩吹山を縦走する予定でしたが、朝6時に起きてみると、雨がザーザー降っています。天気予報では、雨は夜のうちに上がるはずでしたが、予報より天気の回復が遅れているよう。雨が上がるのは10時〜11時くらいになりそうとのことで、その時間からスタートすると、継鹿尾山〜は時間切れになりそうなので、断念。代わりに、各務原アルプスに行くことにしました。

10時前に到着して、雨雲レーダーで大きな雨雲がすぎたタイミングでスタートしました。そのあとは、パラパラと降ったタイミングはありましたが、雨具を差すほどの雨は降りませんでした。

今回の感想は、まず初めの猿啄城がきつかった。急登なのは分かっていましたが、200mくらいなので、何とかなると思ってましたが、バテバテでした。結果的にコースタイムより早い時間で登っていましたが、その後、回復するまで休憩していましたので、自分の体力ではもう少しゆっくり登るのがよかったのかな。
あと、今日から10月で気温も30度以下になっていたので、そんなに暑くならないかなと思っていましたが、雨上がりのため、湿度が高くて、めちゃめちゃ汗が出ました。そのため、かなり疲れました〜。
金比羅山に着いた時点で、迫間不動尊の方へは行かずに、そのまま戻ろうかと思いましたが、まだ時間に余裕があり、休み休み行けばなんとか行けると思って、迫間不動尊まで行きました。
各務原アルプスは、どの山も眺望がすごくよくて、金華山みたいに人も多くなくて、駐車場も多いので、今後も来てみたいと思います。

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ハイキング 東海 [日帰り]
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利用交通機関:
技術レベル
1/5
体力レベル
1/5

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