岩湧山：花探しは難しい

2023年09月30日(土) [日帰り]

• GPS: 05:38
• 距離: 10.6km
• 登り: 837m
• 下り: 833m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:23
• 休憩: 1:05
• 合計: 5:28

距離 10.6km 登り 840m 下り 841m

10:59 岩湧の森駐車場
11:00 11:01 みはらしの道登り口
11:21 11:38 四季彩館
11:44 12:00 長寿水
12:53 みはらしの道下り口
12:59 13:12 展望台・ぎょうじゃの道下り口
13:16 13:17 みはらしの道下り口
13:42 いわわきの道下り口
14:03 岩湧山東峰
14:16 14:32 岩湧山
14:48 岩湧山東峰
15:02 15:03 いわわきの道下り口
15:17 みはらしの道下り口
16:27 みはらしの道登り口

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

9/30 11:05

岩湧山のアケボノソウが見たくて、暑さ太りの身体で岩湧山P2へ。車道の両脇はシュウカイドウの花盛り。

9/30 11:06

ミズヒキとシュウカイドウの競演。

9/30 11:11

ゲンノショウコがちらほらと。ゲンノシヨウコの煎じ薬を子供の頃にはお腹をこわしたときよく飲んだ。いまでもあるのかな。

9/30 11:14

小さな花も拡大してみると可愛い。なんという名をもっているのかな。

9/30 11:16

ひょっとしてアケボノシュスラン？

9/30 11:22

キンミズヒキ。子供のころには、この花の種を”ひっつき虫”と呼んでいた。

9/30 11:48

ホトトギス。調べた結果セトウチホトトギス。頭の下の首のところにまだら模様がある。自宅の庭のホトトギスと較べようと思ったが、初夏に咲くので、較べられない。

9/30 11:49

拡大してみたら愛嬌のある花。名前はわからない。

9/30 11:53

アキチョウジ。あきに丁字型の花をつけるからアキチョウジ。なるほど。

9/30 12:20

行者の滝らしいが、このあたりの谷にはイワタバコが咲くらしい。来年は、沢を歩いて見よう。

9/30 12:20

落ち葉の道を登る。少しだけ秋の気配。

9/30 12:38

可愛い黄色い花が足元に、かがんで写真を撮る。頑張って踏ん張ったがいささかぴんぼけ。オトギリソウの仲間かも。

9/30 12:39

長い茎に白い蕾が点々と。

9/30 12:41

またまたぴんぼけ。カメラワークの練習が先決と知る。
五弁の白い花が塊でついている。

9/30 12:42

はてな。

9/30 12:42

こんどはきれいに撮れたようだ。

9/30 12:54

ふたたびはてな。

9/30 13:15

水飲み場に着いた。一服。沢くるみの巨樹の横に和泉平野。

9/30 13:19

？？？？？

9/30 13:32

見返り草。

9/30 13:39

？？？？？

9/30 13:51

これから赤くなるのかな。ミヤマシキミ。

9/30 14:10

すすきの背が低いようで。今年の猛暑のせいなのか。リンドウが見当たらない。

9/30 14:13

ネジバナがけなげに咲いている。。

9/30 14:14

またもやピンボケ。キジムシロ。

9/30 14:21

岩湧山頂。大峰山は雲の中。

9/30 14:40

胡蝶があざみで食事中。

9/30 14:40

ウラナミシジミ。

9/30 16:32

アケボノソウが見られる道と休憩所の写真集に書いてあったので、見晴らしの道を駆け降りたが、残念ながら気配なし。花期が過ぎたということなのか。

9/30 16:34

P2に戻る。暗くならないうちにと帰宅を急ぐ。

撮影機器：

TG-6 OLYMPUS CORPORATION

装備

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック

感想

alpenrot

岩湧山でアケボノソウが咲くと知り、夏バテとビール飲みすぎで夏太りした身体を元に戻すべく、新調のトレランシューズを履いて歩いたものの、目的のアケボノソウとリンドウにあえなくて残念。おまけに、帰り道では、いささか飛ばしすぎてひざに来てしまった。調子に乗らぬことが肝腎と知る。でも足元の小さな花にも可愛い花が沢山あることを知った。ピンボケの写真が多かったのは、どこかで脳の働きがぼけているのか、カメラの取説を勉強しよう。