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Yamareco

記録ID: 6004017
全員に公開
沢登り
六甲・摩耶・有馬

六甲 大月地獄谷 ラストクリスマスになるかと…

2016年12月25日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
07:38
距離
10.2km
登り
971m
下り
972m
過去天気図(気象庁) 2016年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
  住吉分岐から、程無くで地崩れがある
2016年12月25日 09:43撮影 by  FinePix JX700, FUJIFILM
12/25 9:43
  住吉分岐から、程無くで地崩れがある
五助ダム ショートカット取付き
2016年12月25日 09:44撮影 by  FinePix JX700, FUJIFILM
12/25 9:44
五助ダム ショートカット取付き
石切道 案内板  
2016年12月25日 10:05撮影 by  FinePix JX700, FUJIFILM
12/25 10:05
石切道 案内板  
ザックを置いて下見、藪化になって記憶を辿って何ヶ所か入り込む、
2016年12月25日 10:35撮影 by  FinePix JX700, FUJIFILM
12/25 10:35
ザックを置いて下見、藪化になって記憶を辿って何ヶ所か入り込む、
辛うじて 工事用のエスケープルートあり
足元要注意、肩は狭く崩れやすい
2016年12月25日 10:40撮影 by  FinePix JX700, FUJIFILM
12/25 10:40
辛うじて 工事用のエスケープルートあり
足元要注意、肩は狭く崩れやすい
入り口より40m ここが一番酷い藪化、
鋏があれば、なんでもないけど
2016年12月25日 10:41撮影 by  FinePix JX700, FUJIFILM
12/25 10:41
入り口より40m ここが一番酷い藪化、
鋏があれば、なんでもないけど
ステップは、キック、ロープを掴んで
2016年12月25日 10:42撮影 by  FinePix JX700, FUJIFILM
12/25 10:42
ステップは、キック、ロープを掴んで
少し、開けて楽になる
2016年12月25日 10:44撮影 by  FinePix JX700, FUJIFILM
12/25 10:44
少し、開けて楽になる
稜線に出る これを辿ると紅葉谷第二堰堤に出るが、
右に捲いていく
2016年12月25日 10:46撮影 by  FinePix JX700, FUJIFILM
12/25 10:46
稜線に出る これを辿ると紅葉谷第二堰堤に出るが、
右に捲いていく
ここも方が狭い
2016年12月25日 10:47撮影 by  FinePix JX700, FUJIFILM
12/25 10:47
ここも方が狭い
最大難所、地崩れ地点、キックで足場を作り、
辛うじてクリア
過ぎると、それなりにルートを辿ることが出来る
2016年12月25日 10:52撮影 by  FinePix JX700, FUJIFILM
12/25 10:52
最大難所、地崩れ地点、キックで足場を作り、
辛うじてクリア
過ぎると、それなりにルートを辿ることが出来る
やっと 大月谷 着地
2016年12月25日 10:56撮影 by  FinePix JX700, FUJIFILM
12/25 10:56
やっと 大月谷 着地
赤滝谷分岐に出る、しっかり、疲れた〜 
2016年12月25日 10:56撮影 by  FinePix JX700, FUJIFILM
12/25 10:56
赤滝谷分岐に出る、しっかり、疲れた〜 
10時55分  紅葉谷第二堰堤 が、振り返ると奥に見える
2016年12月25日 10:56撮影 by  FinePix JX700, FUJIFILM
12/25 10:56
10時55分  紅葉谷第二堰堤 が、振り返ると奥に見える
 F0 H3m 左から狭いステップで
2016年12月25日 10:57撮影 by  FinePix JX700, FUJIFILM
12/25 10:57
 F0 H3m 左から狭いステップで
紅葉滝   新しいザイルが設置されていた
          次の堰堤左巻き〜鋼製堰堤通過すると
2016年12月25日 10:59撮影 by  FinePix JX700, FUJIFILM
12/25 10:59
紅葉滝   新しいザイルが設置されていた
          次の堰堤左巻き〜鋼製堰堤通過すると
11時10分  地獄谷大滝  10分休憩
        
2016年10月30日 11:22撮影 by  d-02H, HUAWEI
10/30 11:22
11時10分  地獄谷大滝  10分休憩
        
 F2 中滝   右サイドより直登〜
2016年10月30日 11:30撮影 by  d-02H, HUAWEI
10/30 11:30
 F2 中滝   右サイドより直登〜
左捲き道
2016年12月25日 11:08撮影 by  FinePix JX700, FUJIFILM
12/25 11:08
左捲き道
第三堰堤右捲き 池ポチャ
前回の情報で左へ渡り、なんなくクリア〜
2016年12月25日 11:35撮影 by  FinePix JX700, FUJIFILM
12/25 11:35
第三堰堤右捲き 池ポチャ
前回の情報で左へ渡り、なんなくクリア〜
2016年12月25日 11:38撮影 by  FinePix JX700, FUJIFILM
12/25 11:38
2016年12月25日 11:38撮影 by  FinePix JX700, FUJIFILM
12/25 11:38
堰堤 水溜まり
2016年12月25日 11:41撮影 by  FinePix JX700, FUJIFILM
12/25 11:41
堰堤 水溜まり
A7 救助地点 通過
2016年12月25日 11:44撮影 by  FinePix JX700, FUJIFILM
12/25 11:44
A7 救助地点 通過
2016年12月25日 11:45撮影 by  FinePix JX700, FUJIFILM
12/25 11:45
11時45分  F5 ロングストール大滝   昼飯 所要27分
2016年10月30日 12:06撮影 by  d-02H, HUAWEI
10/30 12:06
11時45分  F5 ロングストール大滝   昼飯 所要27分
大滝より左手前20mから入る  直登の方が楽だと思いつつ
2016年12月25日 12:14撮影 by  FinePix JX700, FUJIFILM
12/25 12:14
大滝より左手前20mから入る  直登の方が楽だと思いつつ
下り、もかなりの落差、直下のロープ場である
2016年12月25日 12:18撮影 by  FinePix JX700, FUJIFILM
12/25 12:18
下り、もかなりの落差、直下のロープ場である
2016年12月25日 12:19撮影 by  FinePix JX700, FUJIFILM
12/25 12:19
堰堤 5 池ポチャ 高捲き 前回無茶して稜線直登攻めで
どえらい目にあったが、無難に高捲きルートに
2016年12月25日 12:21撮影 by  FinePix JX700, FUJIFILM
12/25 12:21
堰堤 5 池ポチャ 高捲き 前回無茶して稜線直登攻めで
どえらい目にあったが、無難に高捲きルートに
 ・・・きれいに刈り取られている、えらい違いだ
約50m上げ、旧ロープウエイの駅に出るルート出て、谷を急降下
2016年12月25日 12:21撮影 by  FinePix JX700, FUJIFILM
12/25 12:21
 ・・・きれいに刈り取られている、えらい違いだ
約50m上げ、旧ロープウエイの駅に出るルート出て、谷を急降下
沢から堰堤6 右巻きで A8過ぎ、大きな俣突き当たり、滑滝右へ入る
2016年12月25日 12:39撮影 by  FinePix JX700, FUJIFILM
12/25 12:39
沢から堰堤6 右巻きで A8過ぎ、大きな俣突き当たり、滑滝右へ入る
堰堤7 左越え、まっすぐ行くと
2016年12月25日 12:41撮影 by  FinePix JX700, FUJIFILM
12/25 12:41
堰堤7 左越え、まっすぐ行くと
堰堤7
2016年12月25日 12:42撮影 by  FinePix JX700, FUJIFILM
12/25 12:42
堰堤7
前回 薮で迷わされた分岐?、まっすぐ(間違い)の方が空けているので勘違いする 上を見ると、旧ロープウエイの架線の方へ採るのがポイント
2016年12月25日 12:44撮影 by  FinePix JX700, FUJIFILM
12/25 12:44
前回 薮で迷わされた分岐?、まっすぐ(間違い)の方が空けているので勘違いする 上を見ると、旧ロープウエイの架線の方へ採るのがポイント
 小堰堤 左越え  藪潜り抜け
2016年12月25日 12:45撮影 by  FinePix JX700, FUJIFILM
12/25 12:45
 小堰堤 左越え  藪潜り抜け
 小堰堤 右越え 
2016年12月25日 12:47撮影 by  FinePix JX700, FUJIFILM
12/25 12:47
 小堰堤 右越え 
次の小堰堤  左越え 枝が邪魔で
2016年12月25日 12:52撮影 by  FinePix JX700, FUJIFILM
12/25 12:52
次の小堰堤  左越え 枝が邪魔で
小堰堤  右越え 屈みながら
2016年12月25日 12:56撮影 by  FinePix JX700, FUJIFILM
12/25 12:56
小堰堤  右越え 屈みながら
 A9 救助地点 やっと、こないだ無かった
  終点手前で倒木回避が、少し迷ったが
2016年12月25日 12:59撮影 by  FinePix JX700, FUJIFILM
12/25 12:59
 A9 救助地点 やっと、こないだ無かった
  終点手前で倒木回避が、少し迷ったが
 沢の終点に着く、急斜面を直登 
2016年12月25日 13:06撮影 by  FinePix JX700, FUJIFILM
12/25 13:06
 沢の終点に着く、急斜面を直登 
1時11分 みよし観音 に有り難う  15分休憩 
2016年12月25日 13:12撮影 by  FinePix JX700, FUJIFILM
12/25 13:12
1時11分 みよし観音 に有り難う  15分休憩 
 692ピーク過ぎ左へ下っていく分岐で私、まっすぐ稜線〜下っていく途中まで白テープに導かれ調子良かったけど、其れからは、道具も無いのに岩間を下っていったが、絶壁に約60mで落ち葉に捕られ、肩手宙吊り何回かで、 バックしたのに...
3時12分   又行けそうな地点を下り、30m絶壁〜戻るに戻れず、今日はヤバイな〜て...何とか、ホールド&ステップ作りながら、10mまで
2016年12月25日 15:34撮影 by  FinePix JX700, FUJIFILM
12/25 15:34
 692ピーク過ぎ左へ下っていく分岐で私、まっすぐ稜線〜下っていく途中まで白テープに導かれ調子良かったけど、其れからは、道具も無いのに岩間を下っていったが、絶壁に約60mで落ち葉に捕られ、肩手宙吊り何回かで、 バックしたのに...
3時12分   又行けそうな地点を下り、30m絶壁〜戻るに戻れず、今日はヤバイな〜て...何とか、ホールド&ステップ作りながら、10mまで
 時間を掛け、最後に倒木掴み根腐れで6m滑落した、落下した勢いで沢に嵌り 3時32分とりあえず、咄嗟に立ち上がることが出来たので幸いだ
・・・こんな所で、大怪我でもして救助も呼べず、
         見つかることも無いなて...
2016年12月25日 15:40撮影 by  FinePix JX700, FUJIFILM
12/25 15:40
 時間を掛け、最後に倒木掴み根腐れで6m滑落した、落下した勢いで沢に嵌り 3時32分とりあえず、咄嗟に立ち上がることが出来たので幸いだ
・・・こんな所で、大怪我でもして救助も呼べず、
         見つかることも無いなて...
 指し岩から、ルートは、地滑りで様相が変わり、堰堤越えだが、五助谷堰堤高捲き〜案内板へのルートがあるが、高捲きもズルズル登り切ると、藪化が酷く、地崩れで肩も狭く、大変往生しました、多分、余りというか、ほとんど使われていないようだ..。疲れ果ててひろばに出て、エスケープ〜、助かった
 舗装路を辿り〜また、石切道に戻る
2016年12月25日 15:44撮影 by  FinePix JX700, FUJIFILM
12/25 15:44
 指し岩から、ルートは、地滑りで様相が変わり、堰堤越えだが、五助谷堰堤高捲き〜案内板へのルートがあるが、高捲きもズルズル登り切ると、藪化が酷く、地崩れで肩も狭く、大変往生しました、多分、余りというか、ほとんど使われていないようだ..。疲れ果ててひろばに出て、エスケープ〜、助かった
 舗装路を辿り〜また、石切道に戻る

感想

 前回、10/30大月地獄谷苦戦で、みよし観音に出れなかった、地点を検証しに、
石切道案内板より進入ルート様子見と...、
 ダメなら五助谷に下って五助谷大滝〜お久の遡行のつもりが
どえらい目に遭うことになるとは、神のみ知ることに

五助尾根〜は、きれいに笹が刈ってあり、気持ちよいルートになっている
ついつい、五助滝に行って見たい、良からぬ気が頭を過ぎる
692ピーク過ぎ左へ下っていく分岐で私、まっすぐ稜線〜下っていく
途中まで白テープに導かれ調子良かったけど、其れからは、道具も準備無しなのに
岩間を下っていったが、絶壁に約60mで落ち葉に捕られ、
肩手宙吊り何回かで、 バックしたのに...
又行けそうな地点を下り、30m絶壁〜戻るに戻れず、今日はヤバイな〜て...
何とか、ホールド&ステップ作りながら、10mまで
時間を掛け、最後に倒木掴み根腐れで6m滑落した、落下した勢いで沢に嵌り
とりあえず、咄嗟に立ち上がることが出来たので幸いだ

滑落で大事に至らず、みよし観音に助けられたと思った...        
今日が、ラストクリスマスにならなくて、本当に良かった
翌朝 案の定 動け無く 本当に馬鹿は、死ななきゃ直らないなと



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