塩見岳

2023年10月02日(月) [日帰り]

• GPS: 11:20
• 距離: 24.2km
• 登り: 2,128m
• 下り: 2,122m

コースタイム

日帰り

• 山行: 10:07
• 休憩: 1:13
• 合計: 11:20

距離 24.2km 登り 2,128m 下り 2,132m

3:07 スタート地点
3:28 3:33 鳥倉林道登山口
4:24 4:25 豊口山のコル
4:55 4:56 ほとけの清水
5:18 5:22 塩川・鳥倉ルート合流点
5:38 5:39 三伏峠小屋
5:41 5:42 塩見・烏帽子分岐
5:52 三伏山
6:35 6:36 本谷山
7:56 7:59 塩見小屋
8:59 9:00 塩見岳西峰
9:06 9:47 塩見岳
9:51 塩見岳西峰
10:31 10:32 塩見小屋
11:43 11:49 本谷山
12:26 三伏山
12:34 塩見・烏帽子分岐
12:38 塩見岳
12:49 12:52 塩川・鳥倉ルート合流点
13:10 13:11 ほとけの清水
13:36 豊口山のコル
14:13 14:16 鳥倉林道登山口
14:26 鳥倉林道ゲート（駐車場）
14:27 ゴール地点

天候

晴天

アクセス

利用交通機関：

自家用車 自転車

鳥倉沢第1駐車場　平日のためか朝でも8割埋まる程度

コース状況／危険箇所等

明確な危険個所無し
塩見沢小屋からガレた岩場なためヘルメットをかぶってる人もいたりいなかったり。

その他周辺情報

松川温泉清流苑　大人５００円
モンベル、JAＦ割５０円　掲示がなかったため聞いてみたところまだやってました。
内湯・露天ともに充実しており４５０円では大満足です。

明治亭　駒ケ根の言わずと知れたソースカツどんの店
松川インターからは15km程離れますが、そんな気分だったので。
松川周辺はリンゴの直売場がたくさんありました。

写真

10/2 3:06

朝3時
愛車でGO

10/2 3:28

10/2 3:28

30分かからない程度で到着。
やはり林道の自転車は良い(初めて)。

10/2 4:24

降りはほんとに30分なんですか、、、？

10/2 4:33

10/2 5:02

やっと明るくなってきました。

10/2 5:31

10/2 5:35

噂の200歩チャレンジ

10/2 5:37

私の200歩はここ。
んー・・・、着いたと言えば着いた？

10/2 5:38

2日前に今期営業は終わったようです。
最終日の賑わいも見てみたかったな〜

10/2 5:39

10/2 5:39

10/2 5:40

水場はないけどテントを張ってる方はいました。

10/2 5:50

意外と日の出はまだ。

10/2 5:50

日の出までに稜線出たいな〜って思ってましたが、間に合いました

10/2 5:51

朝焼けに生える木曽駒
あそこのホテル泊まりたい

10/2 5:53

お日様おはようございます

10/2 5:55

綺麗です

10/2 6:17

例ののぞき岩

10/2 6:18

覗いたらこうでした

10/2 6:35

折角森林限界を超えたのにまた下がっています。

10/2 7:25

40分かぁ

10/2 7:50

3000級は寒いなぁと思っていたら、もう霜柱がでています

10/2 7:55

あと1分は嬉しいけど！もう少し手前にも欲しい

10/2 7:57

小屋到着
営業してるおかげでバッチが買えます

10/2 7:59

中はこう

10/2 8:27

山頂直下の岩場は鎖が出てきます

10/2 8:33

目の前で見た感想
でっけぇーなー

10/2 9:00

西峰
ここまででだいぶ疲労困憊ですが、東峰が想像以上に高低差がなくて安堵しました。

10/2 9:04

東峰
絶景です

10/2 9:08

南アはでかく、緑が深いところが素敵です

10/2 9:08

甲斐駒を中心に。

10/2 9:08

10/2 9:39

松川駒ヶ根市街

10/2 9:39

時間が許すならどこまでも歩きたい

10/2 9:47

三伏峠小屋
近いけど遠い。遠いけど近い。

10/2 9:47

多分御嶽

10/2 9:47

西峰

10/2 9:48

10/2 9:48

引きで富士山
独立峰らしい佇まい

10/2 14:16

この日、私含めチャリは3台でした。

撮影機器：

E-M1MarkII OLYMPUS CORPORATION

感想

convection

山はかろうじて秋。
3000メートル級を気軽に登れるのはそろそろ終わりでしょうか。
色々調べた上で今はまだ自転車が禁止されてないここは、アクセスの悪い南アルプス南部の中で日帰りを決意しやすかったのは必然です。
帰ってきてみれば、朝6時発でも登れたな〜とは思いますが、気持ちの余裕を持つなら深夜発は必須でした。

登った日は月明かりが眩しく、森林限界下の林道でもほんのり明るかったので夜道の恐怖はあまりありませんでした。
ガレてる区間はほとんどなく、歩きやすいが疲労困憊の気持ちのいい登山でした。