日和田山〜物見山〜破線ルート下降で高麗へ お花見イベント前に一歩き
- GPS
- 03:49
- 距離
- 10.0km
- 登り
- 564m
- 下り
- 560m
コースタイム
9:23 日和田山山頂
落とし物を取りにもどる。下降路をずれて、いったん見晴らしの丘へ…。
再度登り返し
10:29 物見山山頂
(破線ルート)
11:41 高麗
天候 | 晴れときどき曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2010年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
【駐車場】巾着田 800円/日 日和田山登り口にもあり |
コース状況/ 危険箇所等 |
【コース状況】 日和田山への男坂は、岩場の階段状。雨天時には滑りやすそうで注意が必要そう。 日和田山〜物見山コース表示もはっきりしており迷うことはなさそう。 物見山〜高麗(破線) 派生の踏み跡多し。メインストリートを行く分には困らないはずだが、踏み跡に入り込むと分岐の指示がない。地図とにらめっことなる。 破線ルート自体は踏み跡というよりもしっかりした登山道である。 なぜ破線なのかがわからないほど。 その理由は、藪と迷路状の踏み跡らしかったが、現在ブルドーザー道路が入り込んで、さらに藪が刈られている場所もあって迷いはしなかった。 【登山ポスト】見つけられず 【駐車場】巾着田 800円/日 日和田山登り口にもあり 【下山後の食事】お花見イベントで。喫茶店もあれば、セブンイレブンもあり。 |
写真
感想
お花見イベント前に一歩き。
破線ルートの理由を探りに行きました。
結局は破線と思えませんでした。MTBの跡もあるぐらい…。
日和田山への男坂は岩場階段。これは楽しく登れますが、雨では滑りやすそうです。
神社からは巾着田が一望。菜の花の黄色を桜のピンクが縁取っていました。
一息入れて山頂へ。山頂は神社の右からはいります。崖注意の看板ありますが、そもそも男坂だって…、と思うところ。
山頂は落ち着いた雰囲気。さてと行こうかとおもったら、岩場で邪魔だからと一時待避させておいたポケットの地図がありません…。あわわ。
これでは地図読みのための山歩きができません。
戻りましょう。と、思ったらうまく男坂に入れず(登りの時に最後の岩場を回避して見晴らしの丘側から登った)に見晴らしの丘の方面に入ってしまい、そこも戻る…情けなや。やはり男坂の途中で落っことしていました。危なくゴミにするところ…。やはり地図ホルダー必要ですね…、私みたいな人は。
登り返して、気も取り直します。
日和田山の山頂は巻いて進みます。道ははっきりくっきり。ちょっと硬い。
一度、車道に出て富士見茶屋を過ぎ、今度は右手に物見山への分岐を登っていきます。全体として標識多いです。「物見山山頂」に到着も、看板の上側が誰がやったか削られてます。さらに下に書き足されて使用中…。
地図上からの山頂はその東奥なので三角点までたどります。
展望はありません。ベンチはあります。
エアリアのコース記載のコースは、2万5千よりもやや南よりの沢状地形をトラバースするように書かれてます。
それを目指して薄い踏み跡に入ると、集落から続く林道にぶつかります。でも残念ながら沢状地形を越せそうな踏み跡はありませんでした。仕方ないので、林道を上り、目的の破線ルートの尾根に入ります。
とはいっても、尾根の基点の踏み跡ははっきりしています。
MTBの踏み跡もありました…。尾根を忠実にたどっていきます。今回は地図読みが目的なので所々で現在地を確認しつつ進みます。(おかげで珍しくゆっくりな山行になりました)派生する尾根をじっくり確認したり、コンパスの向きとは違う尾根の道に確認に入ったり。
普通に歩けば、そんなに迷う感じではありません。ただ、西側を走る林道からの登り口と思われる踏み跡があったり、東の尾根から集落側におりる道があったりします。
一応、核心になりそうな尾根の終了地点近くの尾根が広がる地点でも案内の板が木に付けられていた。しかし、すぐ先の分岐ではなかったが…。コンパスで確認して下降する。
すると…あれ、ブルドーザー道が…。
途中の看板で「藪。迷路。」と書かれていたのが上からマジックで消されていたのはこのためかと納得する。
ブルドーザー道に降りるしかなく、少し歩くもつまらないので道向こうの踏み跡に入ってみる。荒廃した感じで倒木もあり、藪だったのだとわかる部分もありであった。
そのまま再びブルドーザー道にはいって神社裏から降りて終了。
(エアリアのコースはこのブル道をたどってもう少し高麗側に降りるルートが記載されていた。)
道を戻って巾着田へ。お花見へ行きました。
komadoriさん、こんにちは。
昨日はありがとうございました。
生komadoriさんにお会いできて光栄です。
想像通りの理知的で素敵な女性でした。
そしてソラマメとウインナー、
めちゃ美味しかったです。
manabu sumiko
想像通り??
えと、このオチャラケの雰囲気出てましたでしょうか。
思いっきりノンアルコールだったんですが
大変楽しく過ごさせていただきました。
ありがとうございました。
komadoriさん
そうか、、ヤマレコ花見でしたね。
manabu,sumikoさんとも会ったということ、、、
顔を出している場合、お互いわかりやすい、、
どれくらい来たのでしょうね、、、
Y-chan
富士山の矢印まであるのに、見えないと悔しい!
この日はみな富士山をおがめてないですね。
ヤマレコお花見の山行?記録ページができたのでどうぞご覧ください。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-60101.html#viewcomment
komadoriさん、こんばんは
ルート図みるとやけに細かいジグザグ・・・あ、これがGPS、グローバルポジショニングシステム?の効果なのか・・・
araigengaさん、おはようございます??
GPSの効能のひとつに、心の迷いが軌跡にのこるというものがございまして…。
ブル道下ってみたけどやっぱやめたとか…、
こっちの尾根じゃないと思うんだけど一応偵察〜とか…、
みなルートに表れてきてます
これがグローバルなんとやら…ですね。
みな迷いがあるということで。
早くついたら日和田山往復してからと思っていましたが意外に時間が。この辺りも結構歩けそうですね。点線やバリルート!、わくわくします。
ソーセージとソラマメゴチでした。
東北遠征、横浜市民の意地を見せて私の分も頑張ってきてください。
点線、いろいろ、その他エアリアにないルートも結構ありそうな気配でした。
おもしろそうなところですね。
ハマっ子の根性を見せてきます
(こんなこと言っててだいじょうぶかしら )
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