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Yamareco

記録ID: 6010136
全員に公開
ハイキング
氷ノ山

ふるさと兵庫100山・瀞川山。ついでに鉢伏山へ

2023年10月04日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:36
距離
16.2km
登り
1,058m
下り
1,058m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:29
休憩
0:31
合計
5:00
距離 16.2km 登り 1,064m 下り 1,070m
9:06
9:07
17
9:44
9:47
5
9:52
9:54
64
10:58
10:59
4
11:03
11:08
3
11:11
11:25
22
11:47
24
12:11
22
12:33
12:34
21
13:11
13:13
25
天候 曇りのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
木の殿堂の駐車場を利用。登山口はすぐそこ
コース状況/
危険箇所等
道幅が広く整備されており、道順もわかりやすいのでおすすめ。
宇和野高原野外教育センター内にある、木の殿堂前の駐車場を拝借。
2023年10月04日 08:38撮影
1
10/4 8:38
宇和野高原野外教育センター内にある、木の殿堂前の駐車場を拝借。
瀞川山に続く、十石山登山口がすぐそばにあります。
2023年10月04日 08:39撮影
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10/4 8:39
瀞川山に続く、十石山登山口がすぐそばにあります。
道は歩きやすくわかりやすいです。
2023年10月04日 08:44撮影
10/4 8:44
道は歩きやすくわかりやすいです。
危険な箇所にはちゃんと迂回路ができていました。
2023年10月04日 08:47撮影
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10/4 8:47
危険な箇所にはちゃんと迂回路ができていました。
十石山へ続くルートは二つ。ヤマレコ内にあるルートは左の展望コースのみでしたので、そちらに進みます。
ただ、頂上に登った時に知りましたが右ルートは廃道のようです。
2023年10月04日 08:50撮影
10/4 8:50
十石山へ続くルートは二つ。ヤマレコ内にあるルートは左の展望コースのみでしたので、そちらに進みます。
ただ、頂上に登った時に知りましたが右ルートは廃道のようです。
展望コースということでしたが、木が茂っているのでいまいち。
道はしっかりしており倒木などもなく、勾配も緩めで歩きやすいコースです。
2023年10月04日 08:59撮影
10/4 8:59
展望コースということでしたが、木が茂っているのでいまいち。
道はしっかりしており倒木などもなく、勾配も緩めで歩きやすいコースです。
十石山頂上に到着。
帰りは先ほど分岐したコースを使うかと思っていましたが、廃道という看板が吊るされていました。
2023年10月04日 09:07撮影
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10/4 9:07
十石山頂上に到着。
帰りは先ほど分岐したコースを使うかと思っていましたが、廃道という看板が吊るされていました。
お隣の瀞川山を目指し歩きます。
やはりきれいな道です。
2023年10月04日 09:11撮影
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10/4 9:11
お隣の瀞川山を目指し歩きます。
やはりきれいな道です。
曲がりくねった樹。
以前に久斗山でも見かけましたが、どういう経緯でこうなったのでしょうか?
2023年10月04日 09:12撮影
10/4 9:12
曲がりくねった樹。
以前に久斗山でも見かけましたが、どういう経緯でこうなったのでしょうか?
ここから山道を降り、舗装された林道を歩きます。
2023年10月04日 09:24撮影
10/4 9:24
ここから山道を降り、舗装された林道を歩きます。
まっすぐな道が続くので無心で歩きます。
2023年10月04日 09:25撮影
10/4 9:25
まっすぐな道が続くので無心で歩きます。
途中で砂利道に変わりましたが、ほぼ真っすぐで平坦な道が1勸幣綢海い討い泙靴拭
ただひたすらまっすぐで何も無い道をこれほど歩くという経験はそうそう無いのではないでしょうか?
2023年10月04日 09:27撮影
10/4 9:27
途中で砂利道に変わりましたが、ほぼ真っすぐで平坦な道が1勸幣綢海い討い泙靴拭
ただひたすらまっすぐで何も無い道をこれほど歩くという経験はそうそう無いのではないでしょうか?
再び瀞川山頂上に続く山道へ。
2023年10月04日 09:37撮影
10/4 9:37
再び瀞川山頂上に続く山道へ。
こちらもよく整備されています。
2023年10月04日 09:40撮影
10/4 9:40
こちらもよく整備されています。
木々の切れ間から覗く景色を眺めながら歩きます。
2023年10月04日 09:42撮影
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10/4 9:42
木々の切れ間から覗く景色を眺めながら歩きます。
瀞川山頂上に到着。
今更ですが瀬川ではなく瀞川です。
2023年10月04日 09:44撮影
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10/4 9:44
瀞川山頂上に到着。
今更ですが瀬川ではなく瀞川です。
見晴らしがよく、景観はなかなかの物。
2023年10月04日 09:44撮影
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見晴らしがよく、景観はなかなかの物。
2023年10月04日 09:45撮影
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10/4 9:45
そしてすぐ近くには鉢伏山が見えます。
スキー場のゲレンデもよくわかりますね。
2023年10月04日 09:46撮影
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10/4 9:46
そしてすぐ近くには鉢伏山が見えます。
スキー場のゲレンデもよくわかりますね。
時間、体力共に余裕があったので、鉢伏山へと続く道へ挑戦します。
ここからはヤマレコの既定ルートにはありませんでした。先駆者の足跡を辿るように進みます。
2023年10月04日 09:45撮影
10/4 9:45
時間、体力共に余裕があったので、鉢伏山へと続く道へ挑戦します。
ここからはヤマレコの既定ルートにはありませんでした。先駆者の足跡を辿るように進みます。
こちら側もよく整備された道です。
2023年10月04日 09:48撮影
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10/4 9:48
こちら側もよく整備された道です。
再び林道へ出ました。
2023年10月04日 09:54撮影
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再び林道へ出ました。
いくつかのビューポイントがありました。
棚田がきれいです。
2023年10月04日 09:57撮影
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10/4 9:57
いくつかのビューポイントがありました。
棚田がきれいです。
舗装されて歩きやすい道が続きます。
2023年10月04日 09:58撮影
10/4 9:58
舗装されて歩きやすい道が続きます。
だんだんと鉢伏山に近づいている気がします。
2023年10月04日 09:58撮影
10/4 9:58
だんだんと鉢伏山に近づいている気がします。
ハチ北スキー場の施設。
2023年10月04日 09:59撮影
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10/4 9:59
ハチ北スキー場の施設。
かなり近づいてきました。
2023年10月04日 10:03撮影
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10/4 10:03
かなり近づいてきました。
ここから山道へ進みます。
2023年10月04日 10:26撮影
10/4 10:26
ここから山道へ進みます。
枯れ枝などで少し歩きにくい箇所もありましたが、やはり他の山と比べても歩きやすいと思います。
2023年10月04日 10:31撮影
10/4 10:31
枯れ枝などで少し歩きにくい箇所もありましたが、やはり他の山と比べても歩きやすいと思います。
ハチ北スキー場のゲレンデに到着。遠くからもよく見えていた場所ですね。
2023年10月04日 10:34撮影
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10/4 10:34
ハチ北スキー場のゲレンデに到着。遠くからもよく見えていた場所ですね。
正しいルートは右の勾配控えめなコースでしょう。
ただし左上の急傾斜を登った先駆者達もいたので、挑戦してみることにします。
2023年10月04日 10:36撮影
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10/4 10:36
正しいルートは右の勾配控えめなコースでしょう。
ただし左上の急傾斜を登った先駆者達もいたので、挑戦してみることにします。
改めてみると絶壁のよう。慎重に登っていきます。
当たり前ですが途中で何度も後悔しました。
2023年10月04日 10:37撮影
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10/4 10:37
改めてみると絶壁のよう。慎重に登っていきます。
当たり前ですが途中で何度も後悔しました。
上部の色が変わった部分からさらに勾配がきびしくなりました。
ゴキブリやナメクジのように、斜面に貼りつきながら登っていきます。
休憩しつつ進みましたが、見た目以上の距離を感じました。
2023年10月04日 10:43撮影
10/4 10:43
上部の色が変わった部分からさらに勾配がきびしくなりました。
ゴキブリやナメクジのように、斜面に貼りつきながら登っていきます。
休憩しつつ進みましたが、見た目以上の距離を感じました。
疲労困憊になりながらなんとかゲレンデを踏破。
改めて上から眺めると、自分の行いに呆れてしまいます。
2023年10月04日 10:51撮影
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10/4 10:51
疲労困憊になりながらなんとかゲレンデを踏破。
改めて上から眺めると、自分の行いに呆れてしまいます。
無事踏破を祝福に来てくれたバッタくん。
2023年10月04日 10:48撮影
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10/4 10:48
無事踏破を祝福に来てくれたバッタくん。
ゲレンデ上から瀞川山からここまでのルートが眺められました。
2023年10月04日 10:52撮影
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10/4 10:52
ゲレンデ上から瀞川山からここまでのルートが眺められました。
頂上に続く最後の傾斜。
もうひと踏ん張りです。
2023年10月04日 10:53撮影
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10/4 10:53
頂上に続く最後の傾斜。
もうひと踏ん張りです。
頂上が見えてきました。
2023年10月04日 10:58撮影
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10/4 10:58
頂上が見えてきました。
鉢伏山山頂に到着!
相変わらず傾いた山頂票が出迎えてくれます。
2023年10月04日 10:58撮影
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10/4 10:58
鉢伏山山頂に到着!
相変わらず傾いた山頂票が出迎えてくれます。
お隣のケルンに移動します。
山頂よりここからの景色が好きなのです。
2023年10月04日 11:04撮影
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10/4 11:04
お隣のケルンに移動します。
山頂よりここからの景色が好きなのです。
鉢伏山ケルンと、氷ノ山へ続く稜線。
2023年10月04日 11:05撮影
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10/4 11:05
鉢伏山ケルンと、氷ノ山へ続く稜線。
ハチ高原スキー場。
2023年10月04日 11:05撮影
10/4 11:05
ハチ高原スキー場。
改めて瀞川山を眺めます。
あそこから来たと思うと感慨深いです。
2023年10月04日 11:06撮影
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10/4 11:06
改めて瀞川山を眺めます。
あそこから来たと思うと感慨深いです。
おやつを食べて一息ついてから下山。
当たり前ですが帰りはゆるやかなルートを選びます。
それでも手がかりの無い斜面なので注意が必要です。
2023年10月04日 11:26撮影
10/4 11:26
おやつを食べて一息ついてから下山。
当たり前ですが帰りはゆるやかなルートを選びます。
それでも手がかりの無い斜面なので注意が必要です。
林道に並走するような山道があることに気が付きました。帰りはこちらで。
2023年10月04日 11:46撮影
10/4 11:46
林道に並走するような山道があることに気が付きました。帰りはこちらで。
そういうえばそこら中にイガ栗が落ちていましたが、多くはきれいに食べられていました。
山の動物たちはあんなトゲトゲをどうやって剥いているのでしょうか。
2023年10月04日 11:47撮影
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10/4 11:47
そういうえばそこら中にイガ栗が落ちていましたが、多くはきれいに食べられていました。
山の動物たちはあんなトゲトゲをどうやって剥いているのでしょうか。
尾根道を進むルートです。かなり急な勾配もあります。
2023年10月04日 11:48撮影
10/4 11:48
尾根道を進むルートです。かなり急な勾配もあります。
道はわかりやすいです。
2023年10月04日 11:57撮影
10/4 11:57
道はわかりやすいです。
なかなかバイオレンスな箇所もあります。
2023年10月04日 12:04撮影
10/4 12:04
なかなかバイオレンスな箇所もあります。
木々の切れ間から、先ほどまでいた鉢伏山を眺めます。
2023年10月04日 12:12撮影
10/4 12:12
木々の切れ間から、先ほどまでいた鉢伏山を眺めます。
けっこうな勾配。岩と木の根でできた自然の階段を登っていきます。
2023年10月04日 12:23撮影
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けっこうな勾配。岩と木の根でできた自然の階段を登っていきます。
再び林道に復帰。
2023年10月04日 12:30撮影
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10/4 12:30
再び林道に復帰。
右が瀞川山山頂へのコースですが、さすがに疲れたので左の林道へ進みます。
2023年10月04日 12:34撮影
10/4 12:34
右が瀞川山山頂へのコースですが、さすがに疲れたので左の林道へ進みます。
再び無心になって1勸幣紊瞭擦鬚劼燭垢虔發ます。
2023年10月04日 12:42撮影
10/4 12:42
再び無心になって1勸幣紊瞭擦鬚劼燭垢虔發ます。
十石山へ続く山道へ戻ります。
2023年10月04日 12:54撮影
10/4 12:54
十石山へ続く山道へ戻ります。
まるでプチトマトのようなキノコを発見、
2023年10月04日 13:34撮影
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10/4 13:34
まるでプチトマトのようなキノコを発見、
隣には少し成長したものが。
別の山でも見かけたタマゴタケ(食用可)ですね、
2023年10月04日 13:34撮影
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10/4 13:34
隣には少し成長したものが。
別の山でも見かけたタマゴタケ(食用可)ですね、
木の殿堂へ帰還。
お疲れさまでした!
2023年10月04日 13:37撮影
10/4 13:37
木の殿堂へ帰還。
お疲れさまでした!

感想

ふるさと兵庫100山、六つ目となる瀞川山に挑戦。
道が広く、よく整備されており登頂自体はなんなくこなせました。
しかし瀞川山頂からまるで目の前にあるように鉢伏山が見えていたこともあり、誘惑に勝てず勢いで鉢伏山にも挑戦。
舗装された林道もあり歩きやすく、無事登頂できました。
ただゲレンデはやはり遠回りに見えても緩やかな傾斜を選ぶべきでしたね。

歩いていて思ったのは、ハチ高原側から鉢伏山や氷ノ山に登った時も感じましたが、このエリア周辺の登山道は比較的整備され登りやすいということですね。

なにわともあれ、ふるさと兵庫100山、六つ目制覇です。

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