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伊豆・愛鷹

【海レコ今年最後】南伊豆町のヒリゾ浜でシュノーケリング

2023年09月17日(日) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
1.4km
登り
29m
下り
32m
天候 晴れ時々曇りや雨
過去天気図(気象庁) 2023年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
中木港の🅿にバイクを駐輪。¥500
9時過ぎ到着時、駐車場は坂道の上まで満車。バイクは駐輪可能
中木港から。柱状節理
2023年09月17日 09:53撮影 by  SH-M08, SHARP
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9/17 9:53
中木港から。柱状節理
ヒリゾ浜方向
2023年09月17日 09:54撮影 by  SH-M08, SHARP
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9/17 9:54
ヒリゾ浜方向
渡し船のチケット売り場で荷物のことを相談したら、サンシェード(ポップアップテント)をもらった😲
十中八九客が置いて帰ったものだと思うが、有難く頂いた。
2023年09月17日 10:01撮影 by  SH-M08, SHARP
9/17 10:01
渡し船のチケット売り場で荷物のことを相談したら、サンシェード(ポップアップテント)をもらった😲
十中八九客が置いて帰ったものだと思うが、有難く頂いた。
渡し船。
乗船時間は3,4分
2023年09月17日 10:11撮影 by  Brave 7 L, AKAS
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9/17 10:11
渡し船。
乗船時間は3,4分
チケット売り場でもらえる冊子から。
チケット売り場でもらえる冊子から。
マップ。
魚図鑑。帰宅してからよく見て気づいたが、その魚がマップのどこで見れるかまで示している。これを基に探すんだった。
魚は不思議と決まった場所にずっといる。
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魚図鑑。帰宅してからよく見て気づいたが、その魚がマップのどこで見れるかまで示している。これを基に探すんだった。
魚は不思議と決まった場所にずっといる。
ヒリゾ浜。オレンジ色のブイまでが遊泳区域で、出ると監視所の人に注意される。
でも岩というか島の向こう側は見えないはず。
2023年09月17日 10:24撮影 by  Brave 7 L, AKAS
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9/17 10:24
ヒリゾ浜。オレンジ色のブイまでが遊泳区域で、出ると監視所の人に注意される。
でも岩というか島の向こう側は見えないはず。
隙間に縮こまって設営。明らかに二人用で一人にしては大きすぎる。午後はぐっとテントが減った
2023年09月17日 10:24撮影 by  Brave 7 L, AKAS
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9/17 10:24
隙間に縮こまって設営。明らかに二人用で一人にしては大きすぎる。午後はぐっとテントが減った
左側の遊泳可能区域は、あの船がいる場所まで。
2023年09月17日 10:26撮影 by  Brave 7 L, AKAS
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9/17 10:26
左側の遊泳可能区域は、あの船がいる場所まで。
昼食。テントがあるとやはり落ち着く。
少し良さがわかった。
2022年01月01日 20:00撮影 by  Brave 7 L, AKAS
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1/1 20:00
昼食。テントがあるとやはり落ち着く。
少し良さがわかった。
海中の様子は動画で。拙い出来ですが。
https://youtu.be/fZelRBZiq2k
2022年01月01日 20:52撮影 by  Brave 7 L, AKAS
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1/1 20:52
海中の様子は動画で。拙い出来ですが。
https://youtu.be/fZelRBZiq2k
大分離れた場所から浜を見る
2022年01月01日 20:21撮影 by  Brave 7 L, AKAS
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1/1 20:21
大分離れた場所から浜を見る
夕方の中木港。
来年乗り気になったらまた来よう
2023年09月17日 16:19撮影 by  SH-M08, SHARP
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9/17 16:19
夕方の中木港。
来年乗り気になったらまた来よう
撮影機器:

感想




南伊豆町にある、渡し船(¥2000)で行けるヒリゾ浜。
有名なシュノーケリング・ダイビングスポットで、伊豆で唯一カクレクマノミがいる。
行きたい、でも物凄く混むらしい。
伊豆半島の先端なので神奈川県の自宅から遠い。
あと、たまに人が死んでる。8月にもシュノーケラーが一人溺死した。

という訳で躊躇していて、別の伊豆の浜へ行こうかな…と思っていたが、やはりどうせ伊豆に行くならヒリゾ浜にしようと決めた。
北アルプスに行くならやっぱり槍ヶ岳へ、みたいな感じでしょうか。
9月中旬なので8月よりは空いているだろう。

5時に自宅を出発。初めての場所なので荷物になるがライフジャケット持参。
小田厚>箱根新道>沼津アルプスの近くを通り伊豆縦貫道の有料区間は避けて天城峠>できたばかりの伊豆縦貫道の無料区間>下田などを通って南伊豆へ。いやー遠い。
渡し船が出る中木港の手前2kmで「満車」の看板を持った係員が道を塞いでいた😲
しかし駐輪する場所はあるだろうとのことで通してくれた。

港へ下る途中に🅿がいくつかあったが、「¥2000」という看板。強気だねー。
ディズニーランドより高いんじゃない?

渡し船の乗船口近くの🅿にバイクを停め、¥500を払う。
準備をして渡し船のチケットを買いに近くのテントへ。
いつもは鍵以外の荷物を全部バイクに置いて行くが、今回は多少持って行く必要がある。
バッグに鍵をかけ木の枝か何かに引っ掛けておこうと思いチケット売り場のおっさんに相談すると、「そこにあるテントあげるから使って」と言われた。へ?😯
おそらく客が置いて行ったテントだろうが、ありがたく頂くことに。
バイクで持って帰れるのだろうか?それは後で考えよう。

駐車場で開く>折り畳むの練習をしてから渡し船へ。

以下ヒリゾ浜の覚書
・渡し船は何度でも乗れる。2回目以降の乗船ではチケット提示は求められなかった。
・船は二隻ありひっきりなしに往復しているので待つことはほとんどない。
・ヒリゾ浜にトイレや売店などの施設は一切無い。なのでトイレに行くには一度港に戻る。
・トイレと足洗い場は中木港のチケット売り場の前にある。
・ゴミ箱もあるのが地味に嬉しい。最近は有料道路のPA/SA位しかごみを捨てられる場所は無いので。
・テント(サンシェード)はある方がいい。混む時間帯はすし詰めなので、地面に直に荷物を置いていたら確実に蹴飛ばされるか踏まれる。
・13時位から朝一に来た人たちが帰り始めるので空き始める。
・午後には一部の客が帰り始めるので渡し船に並ぶことがある
・遊泳してよい区域はオレンジ色の部位の内側。出ると監視所の人から注意される。
・でも岩というか島の向こう側は見えないはずなので注意もできないと思う。
・渡し船の運行は16時までなので15時を過ぎると「そろそろ帰り支度しろ」という放送が流れる。帰りの船には行列ができ、10分か15分待った。

魚について。
YouTubeでヒリゾ浜の各種動画を見て期待に胸を膨らませて行った訳だが…。
確かに今まで行った浜より魚の種類、量とも豊富だったが、他のYoutuberがアップしている動画のようなこんなに魚が!?とか、透明度数10m!海底まで明るい!とかカクレクマノミ大杉!な浜では無かった。
他の方々はこの広くない浜のどこで撮影しているのだろう?
ブイで仕切られた遊泳区域を2周半したが、カクレクマノミは発見できなかった。
まさか遊泳区域外で?🙄

来年も行くかは今の所未定。
帰路で、子供二人を連れ荷物をカートで運びながら坂上の🅿に向かって歩いているママを見て、車では絶対来たくない所だとは思った。
話をした他のドライバーによると、渡し船乗船口がある駐車場(自分がバイクを停めた場所)は朝5:30には満車だったそうだ。ひぇー。

でもさすがに9月中旬なので、帰路も往路と同じく渋滞はゼロでした。
バイク走行距離:340km

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