羊蹄山 喜茂別コース

2023年10月04日(水) [日帰り]

• GPS: 06:14
• 距離: 9.3km
• 登り: 1,549m
• 下り: 1,531m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:06
• 休憩: 1:08
• 合計: 6:14

距離 9.3km 登り 1,549m 下り 1,549m

9:11 喜茂別コースゲート登山口
12:23 喜茂別コース下山口
12:26 13:32 羊蹄山
13:36 13:38 喜茂別コース下山口
15:25 喜茂別コースゲート登山口
15:25 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

林道のチェーンゲート前に5〜6台駐車可能か

コース状況／危険箇所等

急斜面なので下りは泥で滑る

写真

10/4 8:52

登山口に9時前に到着。先客の車が3台。

10/4 9:28

刈り分け道を進みます。

10/4 10:23

かなり歩いただろうと思った頃に4合目の標識を見て凹む。

10/4 11:00

高くなってきた。

10/4 11:33

7号目。

10/4 11:43

当たり前だけどずーっと登り一辺倒。

10/4 11:48

景色が見えると頑張れます。

10/4 11:51

山頂が見えてきた。

10/4 11:52

8合目。
看板は4、7、8しか見つけられなかった。

10/4 12:08

あとちょっとが辛い。

10/4 12:08

紅葉した草。

10/4 12:10

雲が・・・。

10/4 12:13

洞爺湖と、噴火湾の向こうもうっすら見えた。

10/4 12:27

喜茂別コースのいいところ、外輪に上がったところが山頂です。

10/4 12:29

到着〜！
標識はグラグラしてるので触らないほうがよさそう。

10/4 12:29

真狩コース側の岩

10/4 12:29

御鉢の真ん中。

10/4 12:30

京極コース側。

10/4 12:30

京極の町。

10/4 12:31

おにぎり。

10/4 12:43

泊村の方も見える。

10/4 12:43

ニセコのなんか。

10/4 12:44

洞爺湖側、雲に覆われた。

10/4 12:50

なんとなく自撮り。
3〜4ヶ月放置した髪の毛はこの翌日切りに行きましたw

10/4 13:00

喜茂別町。

10/4 13:11

無意根山とかの方。

10/4 13:11

稜線の向こうに札幌市街。
てことは場所によっては札幌からも羊蹄山の頭が見えるってことか。

10/4 13:11

支笏湖方面の山は雲が晴れなかった。

10/4 13:13

魚眼レンズで。

10/4 13:15

振り返って同様に。

10/4 13:18

尻別岳と洞爺湖。

10/4 13:19

洞爺湖と有珠山、伊達市あたり。

10/4 13:19

尻別岳。

10/4 13:41

名残惜しいが帰ります。

10/4 14:11

急斜面、泥で滑ります。

10/4 15:06

久々の登山で足腰砕け散りました。
作業道終点地点で転がって休憩。

10/4 15:18

ありがとう。

10/4 15:30

戻ってきたら誰もいなくなってた。
程なく工事の方々が林道から出てきて会話。

10/4 15:55

登山日和だった。

10/4 16:04

身体が求めているような気がして飲んでみた。
が、翌日の疲労感はあまり変わらなかった（辛うじて動ける程度にボロボロ）。

10/4 16:29

望羊の丘からダイヤモンド蝦夷富士を眺めてから帰りました。

撮影機器：

ILCE-6000 SONY

TG-4 OLYMPUS CORPORATION

iPhone SE (3rd generation) Apple

装備

個人装備

飲み物500ml

4

おにぎり

5

干し梅

1

感想

ku-ta

2022年の残雪期に時間切れで敗退して以来のリベンジ羊蹄山。
いつも京極コースばかりなので喜茂別コースにしてみました。

滅多に登山しないので、鈍り切った身体で登頂できるのか不安だったので、バテないように自己流の対策をして挑みました。
・心拍数を極力LT値（150）以上に上げない
・ダイエット効果は諦めパフォーマンス優先でカロリーのある飲み物
・クエン酸の入った飲料、干し梅
・山行中の食べ物は消化に良い炭水化物だけ

心拍数はアップルウォッチで確認。
160台になりがちでしたが、糖質補給しながら歩いたのでバテることはありませんでした。
それでも辛く、常に標高を確認して山頂まであと何mかをカウントダウンしながら歩きましたw

山頂には1時間ちょっと滞在。風もなく快適でした。
山頂から御鉢方向の斜面にカメラレンズを落とし、回収しに降りる羽目になりましたw
全く止まってくれないので物の落下には気を付けましょう（無事回収）。

登りよりも下りのほうがキツかったです。
そこそこの急斜面が続き、足元が泥で滑るのでかなり足腰に来ます。
基本的に積雪期にしか登山をしないので、雪のクッションが無い分身体へのダメージが大きいと感じました。
衝撃吸収インソールでも買おうかと思いました。

喜茂別コースは下から上まで電波ありました（UQ）。
誰もいないので常時Amazon Musicでストリーミング再生しながら歩きました。


下山後、望羊の丘に寄り道したら偶然にもダイヤモンド蝦夷富士が見られました。
薄く雲がかかっていたので光芒はあまり出ませんでしたが、良いものを見られました。
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