兵庫県：城山・鷹尾山・荒地山・なかみ山

2023年10月06日(金) [日帰り]

• GPS: 04:52
• 距離: 9.2km
• 登り: 618m
• 下り: 618m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:47
• 休憩: 1:04
• 合計: 4:51

8:35 芦屋川駅
8:45 8:45 芦屋川、高座の滝方面分岐
8:52 8:52 城山・荒地山方面分岐点
9:17 9:23 城山
9:33 9:34 鷹尾山
9:50 9:50 高座谷への分岐
10:09 10:09 キャッスルウォール(基部)
10:16 10:21 岩梯子
10:23 10:30 七右衛門嵒
10:35 10:43 テーブルロック
10:47 10:47 立烏帽子
10:56 11:07 荒地山
11:17 11:17 なかみ山
11:33 11:33 荒地山への分岐
11:49 11:49 横ノ池
11:54 12:08 風吹岩
12:20 12:20 薬大尾根分岐
12:31 12:33 蛙岩
12:54 12:58 会下山遺跡
13:03 13:06 会下山登山口
13:27 芦屋川駅

アクセス

利用交通機関：

電車

写真

10/6 8:19

久方ぶりの阪急電車。

10/6 8:27

阪急芦屋川駅に到着。

10/6 8:27

土日祝なら登山客でごった返す駅前の星座の広場ですが平日の今日は静かなもんです。昔はここでボーイスカウトの子供達が『山で蒔いて下さい』って云いながら木の種の入った紙袋を配っていたよなぁ。

10/6 8:34

お。明日は四年ぶりのだんじり祭があるのか。賑わうやろうな。

10/6 8:36

では出発。

10/6 8:37

10/6 8:39

芦屋川に沿って歩いて行きます。

10/6 8:48

閑静な住宅地を歩いてく。どのお宅もデカい。

10/6 8:55

城山登山口に到着。ここから土の道となります。

10/6 8:57

10/6 9:04

木々を抜けてくる風が涼しくて気持ちがいい。

10/6 9:05

瀬戸内の山は花崗岩が多い為に道が白い所が多い。六甲山系も白い。

10/6 9:15

城山までなら地元のお父さんお母さん達は毎日散歩感覚で歩いておられます。

10/6 9:18

10/6 9:20

城山に到着。

10/6 9:21

ほらね。

10/6 9:21

海から吹いてくる風が気持ちいいんだよ。

10/6 9:22

ありゃ、芦屋と神戸の境あたりかな。

10/6 9:26

10/6 9:28

荒地山が見えてきた。

10/6 9:32

鷹尾山に到着。

10/6 9:33

ほらね。

10/6 9:35

10/6 9:37

10/6 9:41

岩がゴロゴロしはじめた。

10/6 9:46

工事中の所が多い。ご苦労様です。

10/6 9:52

10/6 9:53

10/6 9:58

ネコの多い荒地山。偵察隊に見つかった。

10/6 10:00

何や？この棒は？よく見ると中に桜や紅葉の苗木が入っている。工事で伐採してしまった後に植えているのか？土砂崩れの跡地に植えているのか？

10/6 10:05

10/6 10:14

10/6 10:16

荒地山と云えばここ。岩梯子に到着。

10/6 10:17

約5m程の岩梯子と呼ばれる岩の壁を登っていく。

10/6 10:18

デブの岩登り。

10/6 10:18

『これがしたかったんだぁ！』嫁のテンションが爆上がり中。

10/6 10:20

岩梯子を登り切っての勝利のポーズ。

10/6 10:22

岩梯子は終わっても攀じ登りは続きます。

10/6 10:24

10/6 10:26

次は新七右衛門�瑤鮴�ります。

10/6 10:25

嫁が突入！

10/6 10:26

無事に通過！

10/6 10:27

俺は見事に詰まった。

10/6 10:29

いつもならこの辺りで沢山のネコが出迎えてくれるのだが今日は一匹のネコの姿も見当たらない。さっきの偵察隊は我々のことを皆にどう伝えたんやろうか。

10/6 10:32

ナイスビュー！

10/6 10:37

テーブルロックを占拠。

10/6 10:39

10/6 10:44

大きな岩を見ると思わず登って秋の空を眺めます。

10/6 10:46

10/6 10:50

コウヤボウキ。たぶん。

10/6 10:51

10/6 10:53

もうちょい。

10/6 10:55

荒地山に到着。

10/6 10:56

ほらね。

10/6 11:07

土日祝になると沢山の登山者がランチをされる山頂広場ですが今日は我々だけで貸切状態。

10/6 11:08

では次。

10/6 11:13

10/6 11:14

ん？

10/6 11:16

あ！

10/6 11:15

ここがなかみ山だ！と喜ぶ嫁。

10/6 11:15

ほらね。ここは知ってても軽く通り過ぎてしまう程の地味な山頂。この山名板に気付かないと確実にスルーしてしまいます。断言します。

10/6 11:18

では次はこの立派な道標の下に付いているこれまた地味に目立たない小さな道標に従って行くことにします。

10/6 11:21

10/6 11:25

荒々しく激下り。

10/6 11:27

荒地山に湧き出る宝寿水に到着。

10/6 11:28

数少ない六甲の美味しい水です。ん？そのコップはモロゾフのプリンのカップじゃねぇ？

10/6 11:31

10/6 11:34

ここで魚屋道に合流。

10/6 11:35

さすがは六甲山でトップクラスのメジャールートの魚屋道。道幅が広い。

10/6 11:49

10/6 11:54

風吹岩に到着。

10/6 11:54

昔はここに岩の塔が2本立っていたのだが阪神淡路大震災の時に片方はポッキリ折れちゃったんですね。崩れ落ちた岩を見て悲しくなったのを思い出す。

10/6 11:55

お、標識が新しくなってる。

10/6 11:56

風吹岩にある鉄塔の下で悶えるように転がりながら毛繕いをしているネコ。

10/6 11:58

土日祝には沢山の登山者が登ったり腰をおろしたりしている岩場。

10/6 12:02

今日はネコが陣取っている。

10/6 12:00

陣取っているネコを跨ぐようにして向こうに見える荒地山を撮影。

10/6 12:02

ネコと嫁が睨み合い。

10/6 12:03

昔は周りの木々が低かったので展望がもっと広かったんやけどなぁ。

10/6 12:04

10/6 12:05

岩とネコの殿堂 風吹岩。でした。

10/6 12:09

では下山。

10/6 12:10

10/6 12:13

今日はイノシシには会わず。

10/6 12:17

人気のある魚屋道だがこの辺りではあまり登山者に出会わない。

10/6 12:26

10/6 12:33

蛙岩に到着。

10/6 12:33

かえる…なのか？

10/6 12:37

10/6 12:43

10/6 12:47

突然説明の書かれた看板が現れる。どうやら会下山遺跡に入ったようだ。

10/6 12:48

10/6 12:49

ふむふむ。

10/6 12:49

ここで宴会ですか。

10/6 12:51

ふむふむ…男根みたいな石製品って…

10/6 12:52

10/6 12:52

ふむふむ。

10/6 12:53

10/6 12:54

ふむふむ。

10/6 12:54

よくこんな山の中で暮らしていたな…て云うかムラの跡をよく見つけたな。

10/6 12:56

ふむふむ。

10/6 12:56

これが昭和63年に復元された高床倉庫か。昭和の頃のもんやったらこれ自体も遺跡やな。

10/6 13:01

10/6 13:04

会下山遺跡入口の柵を開けて下山です。

10/6 13:06

お邪魔しました。

10/6 13:07

あとは住宅地を歩いていきます。

10/6 13:14

何処も彼処もシャレオツなデカい家ばかり。国産車の姿がまるでなし。

10/6 13:19

10/6 13:27

阪急芦屋川駅に到着。お疲れ様でした。

感想

とんげ

暑い時期に電車に乗って山に行くのが苦手でね。

とにかく汗かきな俺。

汗でびしょびしょになった服は駅のトイレなんかで着替えたらいいけど汗を吸ったリュックを持って皆さんと一緒に電車に乗るのが罪悪感なんよね。

デブなおっさんの汗臭だもんね。

いやでしょ？
そんなのが隣にいると。

悪いなぁと思うのよ。

なので電車利用の登山は涼しくなってからってことにしてるのよ。

さて。
涼しくなったから電車に乗るよ。

てなわけで。
兵庫県は荒地山に行ってきました。