仏果山、経ヶ岳
- GPS
- 03:52
- 距離
- 7.7km
- 登り
- 700m
- 下り
- 881m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
経ヶ岳から半僧坊前バス停方面はやや荒れた雰囲気? |
写真
装備
MYアイテム |
kirinomasyu
重量:-kg
|
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感想
ようやく涼しくなってきたので
1000m未満の低山登山を再開、
今回は7月に酷暑で縦走断念した
仏果山の続きを歩いてみる事にしました。
まずは電車とバスで仏果山登山口へ
仏果山登山口は降りたバス停の反対側
本厚木駅方向のバス停のある場所からなのですが
第一印象は「人が歩いていなさそう」
階段には草が生い茂り
登山道案内図がなければ見逃しそうな雰囲気。
コンクリートの階段を登り切り山の中に入ると
最初の印象とは異なり、整備された登山道が姿を現す。
尚、入ってすぐの所に登山届を提出するポストがあります。
仏果山手前の宮ヶ瀬越までは整備された急な道
順調に標高を稼ぎ、お昼前に仏果山山頂。
登山口からここまでほぼ眺望無しの森林浴登山。
仏果山で昼食を取った後、
前回歩くことができなかった経ヶ岳方面に向かう。
仏果山登山口方面への分岐を過ぎると
直ぐに視界が開け急な下りの鎖場が現れる
その後も暫くは足場の悪い細尾根が続き、割と楽しく山行を続ける
途中には「山岳修験者のはなし」という看板が設置されており
修験者の霊場だった歴史が記載されていました。
数十分程度?の細尾根が終わると
再び道幅に余裕がある樹林帯の登山道に戻り
半原越を下り再び登り返して経ヶ岳へ
経ヶ岳は南方向?にのみ視界が開けた山頂で
テーブルとベンチは一つのみ
ここで本日最後の山頂からの眺望を眺める
経ヶ岳から先は殆ど人が歩いていないようで
昼過ぎにもかかわらず蜘蛛の巣にかかるかかる
荒れているというほどではないものの
微妙に道が廃れている不人気登山道の様相
特に登山口周辺は川沿いを進むため雨天時にはお勧めできない道でした。
国道412号まで出ると
もつ煮、たこ焼き、アイス??
(一つの自販機で売られている組み合わせが謎?)が売られている
自販機がある店の前をすぎ、すぐに半僧坊前バス停で今回の登山終了。
※半原側のバスは平日日中1時間3本走っているのでこちら側へ下山
折角の晴天の中、
眺望があまりないコースを選んだのは失敗だったかも?
とは思いましたが暑すぎず寒すぎず、満足のいく山行でした。
追伸
半僧坊前バス停のすぐ後ろにも飲料系自販機2つありましたので
下山後の炭酸系飲料には困りませんでした。
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