経ヶ岳・瀬淵山・高倉山・八重山〜能岳〜虎丸山

2024年05月18日(土) [日帰り]

• GPS: 06:21
• 距離: 9.8km
• 登り: 830m
• 下り: 830m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:40
• 休憩: 1:01
• 合計: 8:41

4:38 半原越
5:04 5:10 経ヶ岳
5:35 5:36 半原越
7:00 7:04 神明神社
7:29 7:57 瀬淵山
9:20 9:21 高倉見晴し
9:27 9:28 高倉山
9:32 9:32 高倉見晴し
10:07 10:07 八重山登山口駐車場
10:51 10:51 八重山歌碑
11:01 11:03 八重山展望台
11:07 11:08 八重山歌碑
11:24 11:25 八重山
11:31 11:31 能岳峠
11:52 12:08 能岳
12:41 12:41 虎丸山
13:19 八重山登山口駐車場

経ヶ岳　半原越登山開始4:38　下山5:37　59分

瀬淵山　桑久保東区集落内の空き地登山開始6:51　下山8:31　1時間40分

高倉山　天神峠北側のヘアピンカーブ路肩登山開始9:13　下山9:38　25分

能岳　八重山駐車場登山開始10:06　下山13:19　3時間13分

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

夫々、頂上までの最短登山口からピストン又は周回
(登山口名は別記)

コース状況／危険箇所等

五座とも危険個所やルート不明瞭個所は皆無

写真

5/18 5:05

経ヶ岳(633.1m)頂上
二等三角点　点名＝西山村

5/18 5:06

林道 法華峰線で半原越まで入れば経ヶ岳まで700m。
みんなの足跡を見ると、多くの人は北側の国道か、南側の県道から歩いている。

5/18 5:06

仏果山の眺め

5/18 5:07

丹沢・塔ノ岳〜丹沢山(本峰)方面
中景の左は鍋嵐

5/18 5:08

経ヶ岳の三角点は右端の少し上
国土地理院の基準点成果等閲覧サービスでは、点名は西山村となっている。

5/18 5:12

経石
右側でも左側でも巻ける。

5/18 5:18

ルート全体の7〜8割は木段が整備されている。

5/18 5:24

鐘ヶ嶽〜大山〜丹沢山(本峰)

5/18 5:24

山頂手前にある好展望地の山名表示板

5/18 5:25

関ふれなど名うての道はどこも歩きやすい。

5/18 5:36

登山口
最初の一歩から木段。
左側(写真の枠外)に別の林道支線があり、駐車禁止と表示されていたので少し下って広い路肩に停めた。

5/18 7:02

瀬淵山への途中にある神明神社

5/18 7:05

瀬淵山への途中にある靖国之宮の鳥居

5/18 7:39

パラグライダー発進地から丹沢方面

5/18 7:41

丹沢・焼山〜黍殻山〜蛭ヶ岳〜檜洞丸〜大室山

5/18 7:43

パラグライダー発進地
写真の中ほどから左下へ未舗装の急傾斜の林道、
写真の後方(画角外)は瀬淵山

5/18 7:44

神社の横に立つ大きな石碑

5/18 7:45

靖国之宮(＝瀬淵山)

5/18 7:46

小さな手作りの山頂表示

5/18 7:47

左の木に山頂表示、右は靖国之宮
中央も神社の建物と思われる。

5/18 9:27

高倉山頂上
登山道を含めて好展望地はなく、高倉山の写真はこれ一枚のみ

5/18 11:00

八重山展望台から富士山方面

5/18 11:00

アップで撮影

5/18 11:00

展望台から扇山〜高指山〜雨降山

5/18 11:01

石老山を眺める。

5/18 11:01

蛭ヶ岳以北の丹沢主脈を北側から眺める。
中央は檜洞丸、右は大室山

5/18 11:03

五感とは視・聴・嗅・味・触の五つの感覚。感覚の総称。
私は落葉末期、空気の澄み切った大展望に魅せられる。

5/18 11:04

八重山展望台

5/18 11:08

石碑『水越八重さんの心が息づく八重山』
（この写真では空が反射して碑が読めない）
https://x.gd/Ypyo8

5/18 11:25

八重山山頂
富士山方面だけ見える。

5/18 11:26

アップで撮影

5/18 11:42

能岳(542.7m)山頂
三等三角点　点名＝能竹山

5/18 11:42

能岳も富士山方面のみ眺望有り

5/18 11:43

アップで撮影

5/18 12:40

虎丸山
林の中で、どの方面も展望無し

5/18 12:41

山頂の虎丸神社

5/18 13:17

八重山駐車場近くまで下った所にある山の神

撮影機器：

iPhone 13 128GB SIMフリー Apple

感想

たかやま

前々日までは、『八十里越七名山』で唯一未登の番屋山へ行く予定でした。
5月上旬ころ、林道終点の駐車場(＝登山口)まで車で行けるのかどうか三条市へ問合せしましたら行けるとのことでした。
ヤマップで番屋山の最新のレコは05/06ですが、車道(県道183号線)はゲートで閉鎖されていたとのことでしたので、三条市へ再度照会しましたら冬季閉鎖が解除されるのは6月1日ごろとのことでした。
どうせ行くなら車で行ける所まで行くのが私のポリシーです。
今現在、グーグルマップで登山口(吉ヶ平自然体感の郷)までのルートが表示されないのもまだキャンプ場が開設されていないためではないかと思われます。
　
番屋山は県道の冬季閉鎖が解除されてから行くことにして、最近追加された山リストの未登の山へ行くことにしました。
『関東の名山ベスト100』の未登は神奈川県と茨城県に各々一座ずつ、一日でこの二座を目指すのは非効率なので、神奈川県の一座と『高尾陣馬中央線山』で未登五座のうちの三座、合わせて四座に登りました。
『高尾陣馬中央線山』の稲荷山は、私にとっては休日は不向きです(高尾山の混雑ぶりから推して)。
高指山は、通常は瀬淵山とハシゴで行く人が多いでしょうが、私にとっては激疲労になりそうなので、瀬淵山だけにして、最後に予定していた能岳は八重山→能岳→虎丸山と反時計回りに周回しました。

それほどメジャーな山ばかりではなかったのですが、上野原中学校北側の広いとは言えない駐車場に空きスペースがあったのは幸運でした。
八重山展望台への上りで、小学校低学年と思われる男児、幼稚園児と思われる女児、それらの父親と思われる男性の計三人が視野に入る範囲で先行していましたが、私の衰えた足では展望台まで追い付けませんでした。

お昼を過ぎても富士山周辺には雲が湧かず、復路の高速道も小仏トンネル以外は渋滞もなく、富士山を眺めるには極上の山日和でした。