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記録ID: 6016044
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ハイキング
赤城・榛名・荒船

物語山 [周遊] (過去ログの荒船山〜毛無岩〜トヤ山〜物語山の周遊完結編)

2023年10月07日(土) [日帰り]
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コースタイム

日帰り
山行
3:35
休憩
1:35
合計
5:10
4:20
0
サンスポーツランド
4:20
4:20
30
物語山登山林道の入口
4:50
4:50
20
標識「物語山まで60分」
5:10
5:10
10
標識「物語山まで45分」
5:20
5:20
10
物語山登山道入口
5:30
5:30
20
物語山看板(銀色と木製のもの)
5:50
5:50
10
西峰稜線のコル
6:00
6:20
10
西峰
6:30
6:30
5
主稜
6:35
6:50
30
南峰
7:20
7:20
10
物語山主稜のコル
7:30
8:30
10
トヤ山から続く稜線との合流点
8:40
8:40
5
林業用廃屋1
8:45
8:45
15
林業用廃屋2
9:00
9:00
30
物語山登山道入口
9:30
9:30
0
物語山登山林道の入口
9:00
サンスポーツランド
なぜだか携帯のGPS機能がうまく作動せず、軌跡をロギングできませんでした。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
荒船湖に隣接する「サンスポーツランド下仁田」に駐車
入口の駐車スペースは24時間開放。
コース状況/
危険箇所等
コース後半はバリエーションルートです。主稜は尾根づたいのコース。コル(鞍部)からは谷筋で下山しました。特段危険個所はありませんが、尾根を辿るときは高低差約50m以上有るコース取りをしてしまいそうな場合はミスコースです。地図の等高線や方角を確認しながら歩けば難易度は高くありませんが、切り立った尾根が続くので注意は必要です。
GPSのログが無いので地図と軌跡を掲載。
GPSのログが無いので地図と軌跡を掲載。
サン・スポーツランドのすぐ脇にある物語山の登山林道入口からスタート。
2023年10月07日 04:23撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
10/7 4:23
サン・スポーツランドのすぐ脇にある物語山の登山林道入口からスタート。
林道途中の道標「物語山まで60分」
2023年10月07日 04:55撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
10/7 4:55
林道途中の道標「物語山まで60分」
林道途中の道標「物語山まで45分」
2023年10月07日 05:09撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
10/7 5:09
林道途中の道標「物語山まで45分」
林道から離れて山道に入る「物語山登山道入口」
2023年10月07日 05:17撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
10/7 5:17
林道から離れて山道に入る「物語山登山道入口」
山道にある銀色と木の道標
2023年10月07日 05:26撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
10/7 5:26
山道にある銀色と木の道標
物語山のコルに到着。案内の標識板が脱落してますね。
きっと熊かシカの「稽古相手」とされたのでしょう。
2023年10月07日 05:49撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
10/7 5:49
物語山のコルに到着。案内の標識板が脱落してますね。
きっと熊かシカの「稽古相手」とされたのでしょう。
ドライバーも持参してましたので補修しておきました。
2023年10月07日 05:54撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
10/7 5:54
ドライバーも持参してましたので補修しておきました。
朝日が昇り始めました。
2023年10月07日 05:59撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
2
10/7 5:59
朝日が昇り始めました。
西峰の山頂
2023年10月07日 06:19撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
10/7 6:19
西峰の山頂
主峰と南峰の写真は写り忘れました。
これから先はバリエーションルート。
(南峯を過ぎた辺りの稜線の状況1)
2023年10月07日 06:52撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
10/7 6:52
主峰と南峰の写真は写り忘れました。
これから先はバリエーションルート。
(南峯を過ぎた辺りの稜線の状況1)
稜線の状況2
2023年10月07日 06:58撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3
10/7 6:58
稜線の状況2
たぶん熊さんの「落とし物」です。
2023年10月07日 07:03撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
10/7 7:03
たぶん熊さんの「落とし物」です。
こんな感じで稜線をトレースしていきます。
2023年10月07日 07:23撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
10/7 7:23
こんな感じで稜線をトレースしていきます。
トヤ山から続く稜線と、物語山の主稜のあいだにあるコルの部分。のちほどこの谷から下山します。
2023年10月07日 07:38撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
10/7 7:38
トヤ山から続く稜線と、物語山の主稜のあいだにあるコルの部分。のちほどこの谷から下山します。
一度、トヤ山から続く稜線に乗りました。
これで2020年の周遊コースと軌跡がつながりました。
(過年度は、稜線沿いを進んで物語山登山林道へ)
2023年10月07日 07:45撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
10/7 7:45
一度、トヤ山から続く稜線に乗りました。
これで2020年の周遊コースと軌跡がつながりました。
(過年度は、稜線沿いを進んで物語山登山林道へ)
トヤ山から続く稜線の小ピークの上で山用食材の消費がてらの朝食を食す。
※「ちょい食べカレー」は冷えてても食べられるのでおにぎりやパンに塗って食べられるのでお勧めです。
2023年10月07日 08:07撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
10/7 8:07
トヤ山から続く稜線の小ピークの上で山用食材の消費がてらの朝食を食す。
※「ちょい食べカレー」は冷えてても食べられるのでおにぎりやパンに塗って食べられるのでお勧めです。
トヤ山から続く稜線と、物語山の主稜のあいだにあるコルを下っていると「林業用の廃屋1」があります。
2023年10月07日 08:39撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
10/7 8:39
トヤ山から続く稜線と、物語山の主稜のあいだにあるコルを下っていると「林業用の廃屋1」があります。
さらに下ると「林業用の廃屋2」があります。
2023年10月07日 08:46撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
10/7 8:46
さらに下ると「林業用の廃屋2」があります。
治水工事でコルゲート管を埋設したりするために、作業用林道があったのでしょう。大雨で道は洗堀されてますが、比較的歩きやすい谷筋です。
2023年10月07日 08:54撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
10/7 8:54
治水工事でコルゲート管を埋設したりするために、作業用林道があったのでしょう。大雨で道は洗堀されてますが、比較的歩きやすい谷筋です。
物語山登山道入口まで戻ってきました。ここで往路と繋がりました。
2023年10月07日 09:01撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
10/7 9:01
物語山登山道入口まで戻ってきました。ここで往路と繋がりました。
物語山登山用林道は比較的歩きやすいが、倒木やガレ場もあるので慎重に。
2023年10月07日 09:08撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
10/7 9:08
物語山登山用林道は比較的歩きやすいが、倒木やガレ場もあるので慎重に。
サン・スポーツランドに無事帰還。
2023年10月07日 09:38撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
10/7 9:38
サン・スポーツランドに無事帰還。
撮影機器:

感想




2020年10月24日「荒船山から至る南東ルート(毛無岩〜トヤ山〜物語山)」のバリエーションコースを含んだ周遊登山をした際、物語山へは立ち寄れなかったので、今回は、トヤ山から物語山至る稜線歩きと、物語山登頂を完遂すべく、ハイキングがてらに訪れました。
(山中にはナラ木やシイ木が数多く自生しているので、ドングリ拾いも兼ねてます)

山名も不思議な名前ですし、心惹かれておりましたが、中途半端な距離感をやり残していたため、なかなか訪れる機会がありませんでした。
※物語山は、戦国時代に山城があり、落城の際に財宝を山中の巨岩(メンべ岩付近)に埋めたという伝説があり、その伝説⇒「物語」が山名の由来と云われるようです。

ドングリを拾いながらゆっくりと尾根を歩き、山用に用意していた余り食材を消費すべく、湯を沸かしてのんびりと過ごしました。

今回は携帯のGPS機能がうまく作動せず、ログは取得できませんでしたので、地図はありません。そのため周遊軌跡を記載した写真を掲載しておきます。
過年度の掲載情報と合わせれば、荒船山〜物語山までの大回り周遊コースとなります。

※注意1:コースの一部はバリエーションルートや廃道も含まれますので注意が必要です。
※注意2:このエリアは熊の目撃談も多く、実際に糞や爪とぎ跡なども見受けられました。秋のこの時期は注意が必要です。

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