初冠雪の「富士山」を眺めようと「石割山」へ

2023年10月06日(金) [日帰り]

• GPS: 02:53
• 距離: 5.5km
• 登り: 350m
• 下り: 338m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:35
• 休憩: 0:18
• 合計: 2:53

6:02 二十曲峠
7:11 7:12 一ノ砂ノ沢ノ頭
7:26 7:36 平尾山
7:47 7:47 一ノ砂ノ沢ノ頭
8:13 8:20 石割山
8:54 8:54 二十曲峠
8:55 ゴール地点

天候

快晴

写真

11/5 6:01

早朝、杉林の一車線林道を道なりに上って「二十曲峠」の「山の神社・鳥居」横に駐車すると気温は6度で快晴。　　　　　 <現地標高約=1160m>

11/5 6:00

6時1分、朝日を受け始めた富士山を西に眺めて、道の無い西斜面を高度で30m程下り、

11/5 6:05

正規路経由より200m程ショートカットして荒れ林道へ合流して金網沿いに南進。

11/5 6:12

約200m先で防獣扉を通過し、更に300m程先で次の防獣扉を通過。草深い林道を進む。

11/5 6:15

更に500m程先で三つ目の防獣扉を通過。通行者の少ない林道脇に猪の掘り返し跡が多い。

11/5 6:34

6時35分、1.6kmほど先が林道終点。ここから高度差約100mの斜面上りを開始するのだが・・先ずは取り付き場所に迷う。

11/5 6:39

前回の軌跡を参考に斜面へ取りついて20mほど高度を上げると・・赤テープ下に踏み跡発見。

11/5 6:41

今回は立木に鹿対策らしい白シートが巻かれ、倒木類も整理されていた。

11/5 6:56

踏み跡を辿って80mほど標高を上げると鹿柵に遮られ、柵沿いに上る。

11/5 7:00

6時59分、尾根に上り着いて一般コースに合流して小休止。

11/5 7:06

南の「平尾山」目指すと・・路肩に立派なキノコ。採取したが「カキシメジ」かもと廃棄。

11/5 7:12

7時12分、「1ノ砂ノ沢ノ頭」標識地点を通過し、笹の細尾根を先へ緩く下る。

11/5 7:20

7時20分、「平野」からの登路の合流地点の三分岐を通過。

11/5 7:27

7時24分、「平尾山」へ到着。快晴の空をバックに「山中湖」先に初雪を付けた富士山。

11/5 7:27

水飲み休憩後、往路を戻って「石割山」を目指す。

11/5 7:56

先程、尾根に合流した地点を通過すると「石割山への上りが始まる。

11/5 7:57

コース脇にトリカブト、

11/5 8:02

野菊

11/5 8:02

アザミが花を見せ。

11/5 8:05

この斜面は固い土斜面が流水で抉られ、酷く歩きにくい。標高1360m辺りから急斜面のロープに助けらけて上る。

11/5 8:12

最後はコースを外して山腹を上るとマムシグサが真っ赤な実を見せた。

11/5 8:16

8時16分、「石割山 1412m」へ到着。
展望は先程の「平尾山」と変わらないので休まずに「二十曲峠→」標識に従い、

11/5 8:17

正面に「杓子山」を眺めながら北へ下山開始。この山斜面もトリカブトやアキノキリンソウ、アザミが花を見せた。

11/5 8:54

山頂から北へ、高度差250m程を唯々下る。
8時54分、「二十曲峠」に戻って「山の神」を参拝して帰路に就き、10時50分、無事帰宅。

撮影機器：

LUMIX DMC-GF7W ダブルズームレンズキット パナソニック