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Yamareco

記録ID: 6019934
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
東海

秋晴れ・濃尾平野一望☆三方山・小倉山・養老山

2023年10月07日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:42
距離
10.1km
登り
832m
下り
821m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:20
休憩
1:23
合計
5:43
8:47
14
スタート地点
9:01
12
9:13
8
9:21
9:25
75
10:40
10:42
8
10:50
10:56
10
11:06
11:10
19
11:29
11:30
16
11:46
12:44
12
12:56
6
13:02
13:03
61
14:04
14:07
5
14:12
14:16
7
14:23
7
14:30
ゴール地点
天候 晴れ🌞
過去天気図(気象庁) 2023年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
養老の滝前駐車場。
無料。9:00〜17:00までですが、8時過ぎで空いていて、そこそこの車が止まっていました。
コース状況/
危険箇所等
滝上駐車場の料金所で登山届受付していました。
ネットで出したと申告したら、OKでした。
駐車場からスタートします。
ここから養老の滝までは道路を進みます。
2023年10月07日 08:52撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3
10/7 8:52
駐車場からスタートします。
ここから養老の滝までは道路を進みます。
養老の滝に向かう歩道です。まだ観光客はほとんどいません。
帰りは、この道は観光客で混雑してました。
2023年10月07日 09:06撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
10/7 9:06
養老の滝に向かう歩道です。まだ観光客はほとんどいません。
帰りは、この道は観光客で混雑してました。
養老の滝に到着。
ここまで100mくらい登ってきました。
ウォーミングアップにはちょうど良いです。
2023年10月07日 09:11撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4
10/7 9:11
養老の滝に到着。
ここまで100mくらい登ってきました。
ウォーミングアップにはちょうど良いです。
滝上駐車時を過ぎると、登山道が始まります。
始めは林道を進みます。
2023年10月07日 09:23撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
10/7 9:23
滝上駐車時を過ぎると、登山道が始まります。
始めは林道を進みます。
ここで、三方山方面と笙ヶ岳方面の道が分岐します。
三方山方面は、左の道に進みます。
2023年10月07日 09:27撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/7 9:27
ここで、三方山方面と笙ヶ岳方面の道が分岐します。
三方山方面は、左の道に進みます。
すぐに渡渉ポイントの案内が出てきます。
案内通りに進めば、迷うことはありませんでした。
2023年10月07日 09:30撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
10/7 9:30
すぐに渡渉ポイントの案内が出てきます。
案内通りに進めば、迷うことはありませんでした。
案内板がまたあります。
前は無かったのかな?間違える人が多かったそうです。
2023年10月07日 09:32撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/7 9:32
案内板がまたあります。
前は無かったのかな?間違える人が多かったそうです。
ここを渡っていきます。
ここにも案内板あり!
2023年10月07日 09:35撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3
10/7 9:35
ここを渡っていきます。
ここにも案内板あり!
ここから本格的な登りに。
一気に稜線まで250mくらい登ります。
北側斜面の谷だからか、風が冷たくて寒かった。
2023年10月07日 09:36撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/7 9:36
ここから本格的な登りに。
一気に稜線まで250mくらい登ります。
北側斜面の谷だからか、風が冷たくて寒かった。
つづら折りに登っていきます。
結構、浮石があり、登りよりも下りに気を使いました。
途中からかなりバテバテで、超スローペースで登っていきました。
2023年10月07日 09:40撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/7 9:40
つづら折りに登っていきます。
結構、浮石があり、登りよりも下りに気を使いました。
途中からかなりバテバテで、超スローペースで登っていきました。
稜線に到着するとベンチが!ありがたい。
しばし休憩して体力を回復します。
2023年10月07日 10:09撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/7 10:09
稜線に到着するとベンチが!ありがたい。
しばし休憩して体力を回復します。
ここからは傾斜がゆるやかになり、かなり楽になりました。
2023年10月07日 10:16撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/7 10:16
ここからは傾斜がゆるやかになり、かなり楽になりました。
倒木が切られたのかな?
2023年10月07日 10:18撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/7 10:18
倒木が切られたのかな?
三方山へ、最後に急な階段。
2023年10月07日 10:30撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/7 10:30
三方山へ、最後に急な階段。
三方山は左に分岐して1分です。
2023年10月07日 10:37撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/7 10:37
三方山は左に分岐して1分です。
三方山山頂到着。
こじんまりした山頂です。
2023年10月07日 10:39撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/7 10:39
三方山山頂到着。
こじんまりした山頂です。
濃尾平野が一望です。
でも、手前の木がちょっと邪魔かな。
2023年10月07日 10:40撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/7 10:40
濃尾平野が一望です。
でも、手前の木がちょっと邪魔かな。
次に小倉山に向かって進んでいきます。
2023年10月07日 10:43撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/7 10:43
次に小倉山に向かって進んでいきます。
笹原峠に到着。養老山地の主稜線にでました。
小倉山は左に分岐します。
日が当たるところは、暖かいです。
2023年10月07日 10:50撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/7 10:50
笹原峠に到着。養老山地の主稜線にでました。
小倉山は左に分岐します。
日が当たるところは、暖かいです。
開けたところに出ました。
奥のピークが小倉山かな?
2023年10月07日 10:58撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3
10/7 10:58
開けたところに出ました。
奥のピークが小倉山かな?
小倉山への階段です。
ここを振り返ると絶景でした。
2023年10月07日 11:00撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
10/7 11:00
小倉山への階段です。
ここを振り返ると絶景でした。
凄い眺めです。
濃尾平野が一望です。
ただ、小倉山からの眺望は後にしておいて、先に養老山までピストンします。
2023年10月07日 11:01撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/7 11:01
凄い眺めです。
濃尾平野が一望です。
ただ、小倉山からの眺望は後にしておいて、先に養老山までピストンします。
小倉山→養老山へ。
気持ちの良い稜線の道でした。
2023年10月07日 11:12撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/7 11:12
小倉山→養老山へ。
気持ちの良い稜線の道でした。
なんか林道に合流?
でも、登山道は林道の横に平行して続いていました。
2023年10月07日 11:20撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/7 11:20
なんか林道に合流?
でも、登山道は林道の横に平行して続いていました。
養老山山頂への分岐。
2023年10月07日 11:26撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
10/7 11:26
養老山山頂への分岐。
すぐに養老山頂に到着。
眺望も何もありません。
養老山が東海の百山や、ぎふ百山に指定されていますが、ちょっと地味すぎる山頂。となりの小倉山の方が眺めも良くて、山頂も広いのに小倉山は続ぎふ百山にも指定されていなくて、扱いが逆の様な・・・
2023年10月07日 11:29撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/7 11:29
すぐに養老山頂に到着。
眺望も何もありません。
養老山が東海の百山や、ぎふ百山に指定されていますが、ちょっと地味すぎる山頂。となりの小倉山の方が眺めも良くて、山頂も広いのに小倉山は続ぎふ百山にも指定されていなくて、扱いが逆の様な・・・
小倉山に戻ってきました。
2023年10月07日 11:46撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/7 11:46
小倉山に戻ってきました。
ここにはたくさんのベンチがありました。
たくさんの方が休憩されています。
2023年10月07日 11:46撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/7 11:46
ここにはたくさんのベンチがありました。
たくさんの方が休憩されています。
自分もここでお昼にします。
2023年10月07日 12:01撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/7 12:01
自分もここでお昼にします。
絶景を見ながら、カップラーメンを食べます。
2023年10月07日 12:37撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/7 12:37
絶景を見ながら、カップラーメンを食べます。
こちらは笙ヶ岳かな?
2023年10月07日 12:38撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
6
10/7 12:38
こちらは笙ヶ岳かな?
奥の山は霊仙山?
あちらにも行ってみたい。
2023年10月07日 12:38撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/7 12:38
奥の山は霊仙山?
あちらにも行ってみたい。
下山します。
ここの階段は絶景ですね。金華山から、先週登った各務原アルプス。
2023年10月07日 12:46撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/7 12:46
下山します。
ここの階段は絶景ですね。金華山から、先週登った各務原アルプス。
名古屋方面も。
名駅のビル群も見えます。
2023年10月07日 12:50撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/7 12:50
名古屋方面も。
名駅のビル群も見えます。
三方山の下りは、石が滑りやすくて、ちょっと時間が掛かりました。落石を発生させると、下の人に当たってしまうので、慎重に降りました。でも、早い方はすいすい降りていましたね。
2023年10月07日 13:28撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/7 13:28
三方山の下りは、石が滑りやすくて、ちょっと時間が掛かりました。落石を発生させると、下の人に当たってしまうので、慎重に降りました。でも、早い方はすいすい降りていましたね。
ここまで降りてくればもう安心です。
養老の滝はたくさんの観光客がいました。
その中を駐車場まで歩いてゴールです。
2023年10月07日 13:57撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/7 13:57
ここまで降りてくればもう安心です。
養老の滝はたくさんの観光客がいました。
その中を駐車場まで歩いてゴールです。

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 ガスカートリッジ コンパス ヘッドランプ GPS ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル カメラ 携帯トイレ

感想

今日は養老山へ。
先週から一気に秋になった感じで、朝方は寒いくらいです。
先週までは登山服も夏服でしたが、今日から秋仕様になりました。
念のため、防寒着も持っていきます。

養老山は標高差が800mくらいあるので、登れるか心配でしたが、何とか登れました。滝の上の渡渉ポイントから稜線までの登りが急でバテバテでしたが、あとは傾斜もゆるやかで、岩場もないので、初心者向けのコースだと思いました。

小倉山からの濃尾平野が一望できる眺望も凄かった。いつも家から見える養老山でしたが、こんなに景色がよい山だったなんて。

あとは、秋になり、気温か一気に下がってきたので、これからの登山は防寒対策をしっかりしないといけないと思いました。今日も、日が当たる場所は暖かいですが、北側の斜面の谷などは風が冷たくて寒かった。

これから、紅葉も進んできますので、また近場の山に行きたいと思います。

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