記録ID: 60200
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無雪期ピークハント/縦走
関東
真木ゲートより大蔵高丸・大谷ケ丸往復
2010年04月04日(日) [日帰り]
![情報量の目安: B](https://yamareco.org/themes/bootstrap3/img/detail_level_B2.png)
- GPS
- 09:20
- 距離
- 19.2km
- 登り
- 1,342m
- 下り
- 1,299m
コースタイム
真木小金沢林道真木ゲート前駐車場7:45--- 湯ノ沢方面ゲート8:25--- 林道終点登山道口8:40--- 湯ノ沢峠9:35--- お花畑9:45--- 雪氷道10:15--- 大蔵高丸10:35--- 破魔射場丸11:00--- 天下石11:45--- 米背負のタル12:05--- 12:25大谷ケ丸13:10--- 米背負のタル13:30--- 天下石13:45--- 破魔射場丸14:20--- 大蔵高丸14:50--- 雪氷道15:10--- お花畑15:25--- 湯ノ沢峠15:30--- 林道終点登山道口16:25--- 湯ノ沢方面ゲート16:30--- 駐車場17:05
天候 | 曇り一時晴れ,のち小雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2010年04月の天気図 |
アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
景徳院近辺に駐車して焼山沢林道から湯ノ沢峠を経て大蔵高丸・大谷ケ丸,曲沢峠の周回コースにするか。それとも真木小金沢林道から湯ノ沢峠,大倉高丸・大谷ケ丸ピストンするか最後まで迷ったが尾根道の景色を堪能できそうということで後者を選らんだ。 林道歩きの1時間長かった。 湯ノ沢峠までの登山道を覆う笹に容赦なく顔を痛めつけられた。 湯ノ沢峠に来ても空は晴れず,徐々に雲が上がってきて近くの山々も少しずつ覆い隠し始めた。 大蔵高丸への北斜面の登山道には,雪が残り凍てついていた。慎重に歩を進めていたが,私の前を先行していた家内はいきなり転倒した。 登山道には,先日の強風のせいか各所で木や枝が,道をふさいでいた。 鹿の樹木への食害が生々しく見られた。食害のせいか野バラの木が目立ち,多様な木々が見られない。鹿の糞が登山道に見られたり,数匹の集団と思われる足跡が確認された。 本日の山行で出会った方は,5人と2人の2パーティーと単独行の方のみでした。 先週の滝子山と打って変わって周囲の景色が堪能できず残念であった。後日,再チャレンジしたい。 アップダウンもけっこうあった9時間20分の歩行トレーニングでした。 |
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