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記録ID: 6020544
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

西天狗岳〜東天狗岳周回コース

2023年10月07日(土) [日帰り]
 - 拍手
ussy1975 その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:58
距離
8.3km
登り
865m
下り
805m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:26
休憩
0:39
合計
7:05
6:59
6:59
49
7:48
7:50
59
8:49
8:50
26
9:16
9:18
36
9:54
10:15
16
10:31
10:40
6
10:46
10:47
11
10:58
10:59
49
11:48
11:49
4
11:53
11:54
66
13:00
13:00
64
14:04
過去天気図(気象庁) 2023年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
6:00頃に到着しましたが、既に路駐車両でイッパイでした。
その他周辺情報 黒百合ヒュッテのランチ再開は未定とのことです。(人手不足と改装工事のため)
予約できる山小屋
黒百合ヒュッテ
6:49の駐車場手前の様子です。この日の天気予報は八ヶ岳周辺のみ良かったので、この状況は想定内でした。
6:49の駐車場手前の様子です。この日の天気予報は八ヶ岳周辺のみ良かったので、この状況は想定内でした。
唐沢鉱泉の立派な建物を横目に,,,
唐沢鉱泉の立派な建物を横目に,,,
登山口に到着しました。
登山口に到着しました。
西天狗までの道のりは、とても緩やかな斜度が続きます。いつも歩行ペース1.0の妻が0.7で歩けていました。
西天狗までの道のりは、とても緩やかな斜度が続きます。いつも歩行ペース1.0の妻が0.7で歩けていました。
苔生した大きな岩がありましたが、登りで滑ることはありませんでした。
苔生した大きな岩がありましたが、登りで滑ることはありませんでした。
八ヶ岳な苔。
分岐を左へ。
この秋はじめて見た霜柱でした。
この秋はじめて見た霜柱でした。
標高が上がるにつれて、霜柱の高さが増していきます。
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標高が上がるにつれて、霜柱の高さが増していきます。
前日まで大荒れの天気だった乗鞍・御嶽・北アは冠雪していました。
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前日まで大荒れの天気だった乗鞍・御嶽・北アは冠雪していました。
途中、こんな泥濘が2〜3か所ありました。
途中、こんな泥濘が2〜3か所ありました。
第二展望から西天狗岳を眺める。見事なまでの八ヶ岳ブルー
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第二展望から西天狗岳を眺める。見事なまでの八ヶ岳ブルー
蓼科山方面の眺め。下山後、この日の麓からの眺めは、八ヶ岳の端から端までクッキリ見渡せるほどの快晴でした。八ヶ岳を登りに来た人は、全員優勝でした
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蓼科山方面の眺め。下山後、この日の麓からの眺めは、八ヶ岳の端から端までクッキリ見渡せるほどの快晴でした。八ヶ岳を登りに来た人は、全員優勝でした
西天狗岳山頂に到着です。取りつきは斜度のある岩々しい道でしたが、両手も使って登ったせいか、それほど疲労感を感じませんでした。山頂から東天狗を眺める。
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西天狗岳山頂に到着です。取りつきは斜度のある岩々しい道でしたが、両手も使って登ったせいか、それほど疲労感を感じませんでした。山頂から東天狗を眺める。
この稜線、最高です!
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この稜線、最高です!
東天狗岳山頂に到着です。
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東天狗岳山頂に到着です。
東天狗岳山頂から蓼科山方面を眺める。
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東天狗岳山頂から蓼科山方面を眺める。
硫黄岳の爆裂火口を。手前に根石岳と、そこに繋がる稜線が見えました。歩いたら、さぞや気持ち良かろうと、チョット寄り道しようかと頭を過りましたが、今日は我慢我慢。
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硫黄岳の爆裂火口を。手前に根石岳と、そこに繋がる稜線が見えました。歩いたら、さぞや気持ち良かろうと、チョット寄り道しようかと頭を過りましたが、今日は我慢我慢。
黒百合ヒュッテが見えてきました。ビーフシチュー,,,
黒百合ヒュッテが見えてきました。ビーフシチュー,,,
ニュウや高見石の方面でしょうか?
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ニュウや高見石の方面でしょうか?
ひょうたん池です。
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ひょうたん池です。
所々、紅葉していました。ピークには ❝まだまだ❞ な感じです。
所々、紅葉していました。ピークには ❝まだまだ❞ な感じです。
このようなゴツゴツしたところを,,,
このようなゴツゴツしたところを,,,
しばらく下ると,,,
しばらく下ると,,,
木道が出現します。
木道が出現します。
気持ちの良い開けた場所。
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気持ちの良い開けた場所。
降る返ると東天狗岳と西天狗岳が。
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降る返ると東天狗岳と西天狗岳が。
小さな秋
八ヶ岳ブルーと紅葉
八ヶ岳ブルーと紅葉
八ヶ岳ブルーと紅葉
八ヶ岳ブルーと紅葉
東天狗岳と西天狗岳を ❝引き❞ で。
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東天狗岳と西天狗岳を ❝引き❞ で。
小さな秋
小さな秋
分岐です。
と、よく見れば中山峠に到着していました。
と、よく見れば中山峠に到着していました。
八ヶ岳ブルーと紅葉
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八ヶ岳ブルーと紅葉
黒百合ヒュッテに到着しました。ヒュッテ前には、沢山の人々が自炊していました。私たちはビーフシチューを,,,と考えていましたが、な、なんとランチは7/1から当面の間、中止と,,,
黒百合ヒュッテに到着しました。ヒュッテ前には、沢山の人々が自炊していました。私たちはビーフシチューを,,,と考えていましたが、な、なんとランチは7/1から当面の間、中止と,,,
Cafeの看板が虚しく,,,
Cafeの看板が虚しく,,,
昼食を用意してこなかった私たちは、腹を鳴らしながら下山を急ぎましたが、黒百合ヒュッテを後にしてスグに転倒!黒百合ヒュッテから唐沢鉱泉までの道は、苔生した岩が続く道で、とても滑りやすいので注意が必要でした。先行する人も後続の人も、皆さんスッテンコロリンしてました。
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昼食を用意してこなかった私たちは、腹を鳴らしながら下山を急ぎましたが、黒百合ヒュッテを後にしてスグに転倒!黒百合ヒュッテから唐沢鉱泉までの道は、苔生した岩が続く道で、とても滑りやすいので注意が必要でした。先行する人も後続の人も、皆さんスッテンコロリンしてました。
でも、たま〜に木道だったり
でも、たま〜に木道だったり
こんな橋も点在しています。
こんな橋も点在しています。
苔生した岩道も、ようやく終わりました。注意しながらの下山は、とても疲れます。
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苔生した岩道も、ようやく終わりました。注意しながらの下山は、とても疲れます。
木々の間を抜けていく、この辺りは大変気持ちよく歩けました。
木々の間を抜けていく、この辺りは大変気持ちよく歩けました。
ザ・八ヶ岳。
唐沢鉱泉に到着しました。この道を下山で使うと、転倒にビビりながら歩かなくてはならなかったので、チョット疲れますね,,,。
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唐沢鉱泉に到着しました。この道を下山で使うと、転倒にビビりながら歩かなくてはならなかったので、チョット疲れますね,,,。
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