記録ID: 602124
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ハイキング
白馬・鹿島槍・五竜
白馬岳テント泊
2015年08月16日(日) ~
2015年08月17日(月)


コースタイム
1日目
- 山行
- 6:10
- 休憩
- 0:20
- 合計
- 6:30
7:00
60分
猿倉荘
8:00
8:20
310分
白馬尻小屋
13:30
頂上宿舎テン場
2日目
- 山行
- 6:30
- 休憩
- 1:10
- 合計
- 7:40
7:20
20分
頂上宿舎テン場
7:40
8:00
20分
白馬山荘
8:20
170分
白馬岳
11:10
12:00
180分
大池山荘
15:00
栂池山荘
天候 | 8/16晴れのち曇り一時雨 8/17雨 |
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過去天気図(気象庁) | 2015年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス 自家用車
23:54新宿(ムーンライト信州)ー5:40白馬駅ー5:55(アルピコバス)ー6:22猿倉 ◆帰り 16:45栂池高原(アルピコバス)ー17:10白馬駅ー18:15(大糸線)ー20:00松本 ※ムーンライト信州は青春18きっぷを使用 ※栂池高原から白馬駅行は16:45が最終 |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険個所はありません |
その他周辺情報 | ◆登山届 猿倉荘で提出。常駐ガイドがアドバイスしてくれる。 ◆温泉 栂池高原駅に日帰り温泉「栂の湯」あり。 さっと汗を流せてバスターミナルも近い。 |
写真
装備
備考 | 山頂付近は寒いのでフリース、ダウン等の防寒着必要 |
---|
感想
初の白馬岳は、初日は晴れ間ものぞく中で涼しい大雪渓の登り、二日目は風雨の中の稜線歩きで下山となった。
雪渓上はかなり涼しいのでこの時期は歩きやすい。下ってくる人もいたが、アイゼンなしの人が滑っていた。落石あとも多い。
テン場は窪地になっていて展望はないが、逆に安心感はある。トイレ、水場も近い。缶ビールの自販機もある。ペグは打ちにくいが重しに使える岩がある。
二日目は朝から激しい雨と風。
大池を経由して栂池へ下るコースを選択したが、稜線歩きが長く風雨をさえぎるものがないので吹き飛ばされそうになった。(ザックカバーはあっという間に吹き飛ばされた)コースは岩場も多いので濡れていると気を使った。
大池は先が見えず、まるで海のようで不思議な光景だった。
大池山荘でカップラーメンを食べて温まり何とか復活。
栂池まで気力を振り絞って歩いた。
振り返るとテント装備で通常より体力を消耗したうえ、悪天候のなかの下山とあってハードな山旅であったが、悪天候下でのテント撤収やパッキング、装備、ルート選択など考えさせることも多かった。
また、晴天では見かけにくいライチョウが、数歩先をトコトコとまるで案内人のように歩いているのを多く見かけることができたのは嬉しかった。
とりあえず白馬岳はリベンジ決定!
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