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Yamareco

記録ID: 6021519
全員に公開
ハイキング
八ヶ岳・蓼科

にゅう中山(白駒池)

2023年10月07日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
09:08
距離
10.5km
登り
565m
下り
558m
歩くペース
ゆっくり
1.51.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:40
休憩
2:27
合計
9:07
7:04
7:04
9
7:13
7:22
4
7:26
7:30
4
7:34
7:47
7
7:54
7:55
46
8:41
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29
9:10
9:11
25
9:36
9:57
68
11:05
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11
11:16
11:19
5
11:24
11:25
5
11:30
12:15
6
12:21
12:22
4
12:26
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9
12:35
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15
12:50
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6
12:56
13:10
75
14:25
14:32
5
14:37
14:43
4
14:47
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39
15:26
15:46
3
15:49
15:50
4
15:54
15:54
7
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
白駒池駐車場利用
600円/日(前日から車中泊の場合は1200円)
コース状況/
危険箇所等
石や木道など滑りやすい箇所がありました。
その他周辺情報 温泉
 八峰の湯(ヤッホーの湯)
予約できる山小屋
黒百合ヒュッテ
白駒池駐車場で車中泊。朝5時半には満車になりました。
天気はお昼にかけて、徐々に晴れてくる予報なので、ゆっくり出発します。
白駒池駐車場で車中泊。朝5時半には満車になりました。
天気はお昼にかけて、徐々に晴れてくる予報なので、ゆっくり出発します。
白駒の池への入口。
立派です。
白駒の池への入口。
立派です。
木道を進んでいきますが、さすがは苔の聖地、北八ヶ岳。
雰囲気出まくりです。
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木道を進んでいきますが、さすがは苔の聖地、北八ヶ岳。
雰囲気出まくりです。
まずは青苔荘から入って白駒の池を半周。
青苔荘は、朝早くから営業してます。
まずは青苔荘から入って白駒の池を半周。
青苔荘は、朝早くから営業してます。
青苔荘のテーブルには、コケ丸がいます。
青苔荘のテーブルには、コケ丸がいます。
白駒の池。
ここからだと、少し風があって、鏡にはなりません。
白駒の池。
ここからだと、少し風があって、鏡にはなりません。
先には白駒荘が見えます。
先には白駒荘が見えます。
湖畔の東屋
白駒荘あたりの湖畔から。
ここからだと、少し鏡感が出ます。
白駒荘あたりの湖畔から。
ここからだと、少し鏡感が出ます。
光が射すと、ちょっぴり明るくなります。
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光が射すと、ちょっぴり明るくなります。
白駒荘…、でかいですね。
白駒荘…、でかいですね。
紅葉ピークはもう少しでしょうか。
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紅葉ピークはもう少しでしょうか。
白駒荘を後にすると、にゅうの入口まで、あまり開けた個所はありません。
白駒荘を後にすると、にゅうの入口まで、あまり開けた個所はありません。
ここから、にゅうに向けての登りです。
ここから、にゅうに向けての登りです。
ここからも、ひたすら苔の森を進みます。
ここからも、ひたすら苔の森を進みます。
苔の森を抜けると、湿原に出て・・・、
苔の森を抜けると、湿原に出て・・・、
そしてまた、苔の森へ。
そしてまた、苔の森へ。
・・・美しい。
そして、にゅうの森。
岩と苔は、大好物♪
そして、にゅうの森。
岩と苔は、大好物♪
にう●へ。
●って何?
にう●へ。
●って何?
なんか、凄いです。
なんか、凄いです。
視界の開けた先には天狗の雄姿!
・・・かっこいい。
このあたりは、絶好の休憩ポイントになってました。
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視界の開けた先には天狗の雄姿!
・・・かっこいい。
このあたりは、絶好の休憩ポイントになってました。
薄っすらと富士山も見えました。
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薄っすらと富士山も見えました。
まだ青々としてますね。
まだ青々としてますね。
にゅうの山頂は、岩ゴロな感じです。
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にゅうの山頂は、岩ゴロな感じです。
山頂から、白駒池方面。
背後には、どっしりと蓼科山。
山頂から、白駒池方面。
背後には、どっしりと蓼科山。
にゅう山頂
にゅうの隙間から
上まで来ると、硫黄まで良く見えます。
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にゅうの隙間から
上まで来ると、硫黄まで良く見えます。
落ちそで、落ちない石。
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落ちそで、落ちない石。
周回コースに戻ると、また苔の森。
周回コースに戻ると、また苔の森。
少しずつ、秋の気配。
少しずつ、秋の気配。
で、足元には、そこかしこに霜柱。
で、足元には、そこかしこに霜柱。
中山展望台までは、ちょっと時間がかかりそうなので、お昼休憩も兼ねて、黒百合ヒュッテに向かいます。
中山展望台までは、ちょっと時間がかかりそうなので、お昼休憩も兼ねて、黒百合ヒュッテに向かいます。
登山道からは、ちらちらと天狗岳が見えます。
登山道からは、ちらちらと天狗岳が見えます。
開けた場所に出ると、天狗岳が目の前に。
圧倒されます。
開けた場所に出ると、天狗岳が目の前に。
圧倒されます。
中山峠から先、緩やかな木道を歩いていくと黒百合ヒュッテです。
中山峠から先、緩やかな木道を歩いていくと黒百合ヒュッテです。
ここで、お昼休憩をとって、来た道を戻ります。
(いつかまた、天狗岳に登りに来るぞー)
ここで、お昼休憩をとって、来た道を戻ります。
(いつかまた、天狗岳に登りに来るぞー)
分岐を過ぎて、中山方面へ。
分岐を過ぎて、中山方面へ。
中山までの道は、とても歩きやすいです。
最後の登りで、岩が大きくなってきますが、登りきった先が中山山頂です。
中山までの道は、とても歩きやすいです。
最後の登りで、岩が大きくなってきますが、登りきった先が中山山頂です。
山頂自体は、こんな感じで展望も無く、気付かず、通り過ぎるところでした。
山頂自体は、こんな感じで展望も無く、気付かず、通り過ぎるところでした。
中山には展望は無いですが、その先の中山展望台からは絶景が広がります。
2
中山には展望は無いですが、その先の中山展望台からは絶景が広がります。
縞枯れの先に蓼科山。
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縞枯れの先に蓼科山。
天狗岳もばっちり。
天狗岳もばっちり。
圧巻のケルン
風が強くて、体力が奪われます。
風が強くて、体力が奪われます。
また、森では苔鑑賞をしながら、高見石へ。
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また、森では苔鑑賞をしながら、高見石へ。
ゴゼンタチバナの実がなってました。
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ゴゼンタチバナの実がなってました。
そうこうしてると、高見石小屋に着きます。
軽食は14:30で終了。楽しみにしていた揚げパンは、またの機会に・・・T_T。
そうこうしてると、高見石小屋に着きます。
軽食は14:30で終了。楽しみにしていた揚げパンは、またの機会に・・・T_T。
とりあえず、高見石の展望台にも登っておきます。
狭い空間は、なかなかに大混雑でした。
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とりあえず、高見石の展望台にも登っておきます。
狭い空間は、なかなかに大混雑でした。
大分、遊んでいるうちに、陽が陰って来たので、急いで下山。
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大分、遊んでいるうちに、陽が陰って来たので、急いで下山。
急な下りルートは、一部危険個所ありとなってましたが、その理由はこの木道でした。
確かに、滑りそうな木道です。
急な下りルートは、一部危険個所ありとなってましたが、その理由はこの木道でした。
確かに、滑りそうな木道です。
再び白駒の池。
陽は陰り始めてますが、風はすっかり止んでいて鏡感が増してます。
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再び白駒の池。
陽は陰り始めてますが、風はすっかり止んでいて鏡感が増してます。
長々と堪能して、戻ってきたころには体が芯から冷え切っており、手や唇が痙攣してました。ダメなやつです。
・・・ちょっと反省。
長々と堪能して、戻ってきたころには体が芯から冷え切っており、手や唇が痙攣してました。ダメなやつです。
・・・ちょっと反省。

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 ガスカートリッジ コッヘル 地図(地形図) ヘッドランプ 携帯 時計 タオル カメラ

感想

7月以来の山歩き。
先週は山小屋宿泊予定で北アルプス方面を計画していたが、強風予報で断念。
そこで、今週は何としても行きたいと思い、天候や紅葉情報をチェックしながら、候補となる山を検討。
東北は天気がイマイチ。北アルプス方面は積雪・・・。ちょっと紅葉には早いかも知れないけど、候補に挙げた中では、最も天気が良さそうな白駒池周辺に決定。
ただここは、観光客も大勢訪れる大人気スポット。安全を見て前日から車中泊。朝5時半には駐車場が満車となり、改めて人気ぶりに驚く。
白駒の池の紅葉は、ピークまでにはもう少しだったものの、水鏡となった池は美しく、また、にゅうや中山展望台からの絶景を見ることができ、大満足の山歩きだった。
それにしても、北八ヶ岳には、おしゃれな山小屋が多くグッズもたくさん^^;次は、山小屋に泊まって、ゆっくり山歩きを楽しみたいなぁと思う。人気なので休日はなかなか予約がとれないんですが…。

今回、2か月半ぶりの山歩きで、体力が衰えるスピードに、山歩きペースが全く追い付かず、またしても重度の筋肉痛。楽しく歩くためにも、もうちょっと鍛えないとなぁと思う今日この頃でした。

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