ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 6021564
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
大峰山脈

バリゴヤノ頭〜稲村ヶ岳 強力尾根、クロモジ尾根

2023年10月07日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
08:26
距離
15.4km
登り
1,758m
下り
1,756m
歩くペース
とても速い
0.40.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:43
休憩
0:42
合計
8:25
距離 15.4km 登り 1,767m 下り 1,761m
7:12
29
7:41
7:48
6
9:31
20
9:51
10:15
44
10:59
11:04
67
12:11
12:15
9
12:24
31
12:55
141
15:16
15:18
19
15:37
過去天気図(気象庁) 2023年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
熊渡
熊渡を出発。釣り人か登山者か車が多い
2023年10月07日 07:09撮影 by  SM-G973C, samsung
4
10/7 7:09
熊渡を出発。釣り人か登山者か車が多い
国道309号線を歩く
2023年10月07日 07:28撮影 by  SM-G973C, samsung
3
10/7 7:28
国道309号線を歩く
バリゴヤノ頭の登山口。隣が駐車スペースになっているが、車は無い
2023年10月07日 07:33撮影 by  SM-G973C, samsung
4
10/7 7:33
バリゴヤノ頭の登山口。隣が駐車スペースになっているが、車は無い
しばらく道なりに進みここで画像右上の暗渠の上を右方向に進む
2023年10月07日 07:42撮影 by  SM-G973C, samsung
5
10/7 7:42
しばらく道なりに進みここで画像右上の暗渠の上を右方向に進む
暗渠の終端付近から取り付く
2023年10月07日 07:46撮影 by  SM-G973C, samsung
2
10/7 7:46
暗渠の終端付近から取り付く
明るいブナの木々が美しいエリア
2023年10月07日 08:23撮影 by  SM-G973C, samsung
5
10/7 8:23
明るいブナの木々が美しいエリア
傾斜がきつくなってくると同時に踏み跡も曖昧になってきた
2023年10月07日 08:58撮影 by  SM-G973C, samsung
3
10/7 8:58
傾斜がきつくなってくると同時に踏み跡も曖昧になってきた
雰囲気が変わってきた。画像の右の岩を巻いて登るがこのあたりかなり急だ
2023年10月07日 09:02撮影 by  SM-G973C, samsung
5
10/7 9:02
雰囲気が変わってきた。画像の右の岩を巻いて登るがこのあたりかなり急だ
大きな岩の間を登ると…
2023年10月07日 09:12撮影 by  SM-G973C, samsung
5
10/7 9:12
大きな岩の間を登ると…
胎内くぐりっぽいところがある。四つん這いでここを潜ったが、普通に右側から巻ける。
2023年10月07日 09:15撮影 by  SM-G973C, samsung
6
10/7 9:15
胎内くぐりっぽいところがある。四つん這いでここを潜ったが、普通に右側から巻ける。
直下のシャクナゲ帯の急登を終え強力の頭に到着
2023年10月07日 09:27撮影 by  SM-G973C, samsung
6
10/7 9:27
直下のシャクナゲ帯の急登を終え強力の頭に到着
一応展望があります
2023年10月07日 09:27撮影 by  SM-G973C, samsung
5
10/7 9:27
一応展望があります
2023年10月07日 09:27撮影 by  SM-G973C, samsung
4
10/7 9:27
強力の頭からバリゴヤノ頭まで、距離は短いが慎重を要する険しい道が続く
2023年10月07日 09:32撮影 by  SM-G973C, samsung
7
10/7 9:32
強力の頭からバリゴヤノ頭まで、距離は短いが慎重を要する険しい道が続く
歩く場所を選べば石楠花ブッシュはある程度避けられる
2023年10月07日 09:35撮影 by  SM-G973C, samsung
4
10/7 9:35
歩く場所を選べば石楠花ブッシュはある程度避けられる
途中の展望地。稲村ヶ岳が見える。ピーク直下の尾根が細ってる部分が結構厄介
2023年10月07日 09:37撮影 by  SM-G973C, samsung
7
10/7 9:37
途中の展望地。稲村ヶ岳が見える。ピーク直下の尾根が細ってる部分が結構厄介
バリゴヤノ頭から奥に稲村ヶ岳
2023年10月07日 09:40撮影 by  SM-G973C, samsung
5
10/7 9:40
バリゴヤノ頭から奥に稲村ヶ岳
バリゴヤノ頭到着〜!ヤター!
2023年10月07日 09:57撮影 by  SM-G973C, samsung
8
10/7 9:57
バリゴヤノ頭到着〜!ヤター!
展望は全然無い。少し休憩した
2023年10月07日 09:59撮影 by  SM-G973C, samsung
7
10/7 9:59
展望は全然無い。少し休憩した
寒いなあと思ったら気温4℃しかない🥶歩いていると気持ち良い
2023年10月07日 10:11撮影 by  SM-G973C, samsung
6
10/7 10:11
寒いなあと思ったら気温4℃しかない🥶歩いていると気持ち良い
アップダウンが多く岩場も多数出てくる
2023年10月07日 10:23撮影 by  SM-G973C, samsung
4
10/7 10:23
アップダウンが多く岩場も多数出てくる
太めのロープ。まだ
2023年10月07日 10:30撮影 by  SM-G973C, samsung
5
10/7 10:30
太めのロープ。まだ
バリゴヤノ頭から下って2つ目のピークの取り付き。ここが核心部となるだろう
2023年10月07日 10:32撮影 by  SM-G973C, samsung
9
10/7 10:32
バリゴヤノ頭から下って2つ目のピークの取り付き。ここが核心部となるだろう
丸印が書いてある部分を登るが、ほぼ垂直になっており岩や木の幹をつかんでよじ登る。途中からロープが垂れていたが、もうちょい長ければ難易度は低くなりそうw
2023年10月07日 10:35撮影 by  SM-G973C, samsung
8
10/7 10:35
丸印が書いてある部分を登るが、ほぼ垂直になっており岩や木の幹をつかんでよじ登る。途中からロープが垂れていたが、もうちょい長ければ難易度は低くなりそうw
隙間だらけの木の根っこエリア。面白いけど滑りそう。このあたりちょっと道がわかりにくい
2023年10月07日 10:50撮影 by  SM-G973C, samsung
6
10/7 10:50
隙間だらけの木の根っこエリア。面白いけど滑りそう。このあたりちょっと道がわかりにくい
大峰っぽくなってきた
2023年10月07日 11:04撮影 by  SM-G973C, samsung
8
10/7 11:04
大峰っぽくなってきた
美しい景色〜。笹の下にヘビちゃん発見した
2023年10月07日 11:28撮影 by  SM-G973C, samsung
8
10/7 11:28
美しい景色〜。笹の下にヘビちゃん発見した
振り返ると歩いてきた山々が見えます
2023年10月07日 11:34撮影 by  SM-G973C, samsung
10
10/7 11:34
振り返ると歩いてきた山々が見えます
竜の爪が見える。弥山は雲の中
2023年10月07日 11:35撮影 by  SM-G973C, samsung
8
10/7 11:35
竜の爪が見える。弥山は雲の中
このあたり細尾根の急登区間が終われば平らになる
2023年10月07日 11:48撮影 by  SM-G973C, samsung
6
10/7 11:48
このあたり細尾根の急登区間が終われば平らになる
一般道と合流して稲村ヶ岳到着
2023年10月07日 12:11撮影 by  SM-G973C, samsung
8
10/7 12:11
一般道と合流して稲村ヶ岳到着
山上ヶ岳〜大普賢岳が見える
2023年10月07日 12:05撮影 by  SM-G973C, samsung
8
10/7 12:05
山上ヶ岳〜大普賢岳が見える
大日キレット。登ってみたい
2023年10月07日 12:21撮影 by  SM-G973C, samsung
8
10/7 12:21
大日キレット。登ってみたい
稲村小屋でお昼にした
2023年10月07日 12:36撮影 by  SM-G973C, samsung
8
10/7 12:36
稲村小屋でお昼にした
結局日帰りで効率を求めると弁当が楽だし美味しい。でも寒いからあったかいもの食べたくなった😗
2023年10月07日 12:38撮影 by  SM-G973C, samsung
8
10/7 12:38
結局日帰りで効率を求めると弁当が楽だし美味しい。でも寒いからあったかいもの食べたくなった😗
ロープを越えてクロモジ尾の方へ下る
2023年10月07日 12:59撮影 by  SM-G973C, samsung
6
10/7 12:59
ロープを越えてクロモジ尾の方へ下る
尾根が平坦になると薄原が広がる場所に出る。ここで尾根を逸れ左へ下り隣の尾根に乗り換える。その前に…
2023年10月07日 13:25撮影 by  SM-G973C, samsung
7
10/7 13:25
尾根が平坦になると薄原が広がる場所に出る。ここで尾根を逸れ左へ下り隣の尾根に乗り換える。その前に…
大日岳と薄
2023年10月07日 13:27撮影 by  SM-G973C, samsung
9
10/7 13:27
大日岳と薄
大日岳と薄
2023年10月07日 13:28撮影 by  SM-G973C, samsung
9
10/7 13:28
大日岳と薄
奥に見えている薄原は観音峰展望台のようだ
2023年10月07日 13:31撮影 by  SM-G973C, samsung
7
10/7 13:31
奥に見えている薄原は観音峰展望台のようだ
風になびく薄が綺麗☺️
2023年10月07日 13:35撮影 by  SM-G973C, samsung
8
10/7 13:35
風になびく薄が綺麗☺️
索道跡
2023年10月07日 13:46撮影 by  SM-G973C, samsung
7
10/7 13:46
索道跡
伐採された木や網等、人の気配がする尾根
2023年10月07日 13:54撮影 by  SM-G973C, samsung
5
10/7 13:54
伐採された木や網等、人の気配がする尾根
ここで尾根を離れる
2023年10月07日 14:06撮影 by  SM-G973C, samsung
3
10/7 14:06
ここで尾根を離れる
年代物。鉄腕ダッシュでこんなの見たような?この辺りからさらに支尾根を逸れて下ることになる。籔のせいで道が判りにくいかも
2023年10月07日 14:26撮影 by  SM-G973C, samsung
8
10/7 14:26
年代物。鉄腕ダッシュでこんなの見たような?この辺りからさらに支尾根を逸れて下ることになる。籔のせいで道が判りにくいかも
わかりにくい斜面をつづら折りに下る。道は有る
2023年10月07日 14:30撮影 by  SM-G973C, samsung
6
10/7 14:30
わかりにくい斜面をつづら折りに下る。道は有る
下山
2023年10月07日 14:39撮影 by  SM-G973C, samsung
6
10/7 14:39
下山
林道をひたすら下る
2023年10月07日 15:00撮影 by  SM-G973C, samsung
7
10/7 15:00
林道をひたすら下る
みたらい渓谷。釣人や観光客がいた。秋が深まれば一体が真っ赤だろうなあ
2023年10月07日 15:18撮影 by  SM-G973C, samsung
7
10/7 15:18
みたらい渓谷。釣人や観光客がいた。秋が深まれば一体が真っ赤だろうなあ
熊渡に戻りましたん♪
2023年10月07日 15:36撮影 by  SM-G973C, samsung
5
10/7 15:36
熊渡に戻りましたん♪
帰りは天の川温泉でひとっ風呂
2023年10月07日 17:27撮影 by  SM-G973C, samsung
9
10/7 17:27
帰りは天の川温泉でひとっ風呂
撮影機器:

感想




前から行ってみたかったバリゴヤノ頭。
日曜日に行こうと思ったが雨っぽいので土曜に前倒しして行きました。
モジキ谷の駐車場に駐めてもよかったが、林道歩きが多いし最初から急登だとしんどいので熊渡に駐めて、準備運動がてら歩きました。
登山道はマイナールートといった感じでそこまで明瞭ではないが、まだわかりやすい方。蜘蛛の巣が顔に掛かったあたり、まだ本日の先行者はいない模様。
途中から踏み跡が薄くなりつつ、強力の頭に近づくと険しくなり一部区間は手足を使うような箇所も。
岩場もありました。
でも核心部となるのはバリゴヤノ頭から稲村ヶ岳の区間。
アップダウンの連続と垂直の岩場、稲村ヶ岳手前のピークに登るまでの尾根筋は笹を掴んで半ばよじ登るような所もありました。
途中道が不明瞭になるので地図を確認しながらが良いと思います。
険しいところが多かったものの、総じて楽しかった!
クロモジ尾根は稲村ヶ岳の登山道から逸れるが、分岐のところに割としっかりとした踏み跡が付いているので間違って入らないようにロープが敷かれていました。
途中の薄原がきれいでした。薄原のところで尾根を逸れて隣の尾根に乗り換え。
尾根伝いの道ですが、途中尾根を逸れる箇所は間違えないように。
急斜面を下り林道に降り立ち、すぐ眼の前の橋を渡って下っていくとみたらい渓谷の白倉橋です。
車両通行止めされてるから人は通らないだろうと思ってたら観光客っぽい人が上がってきました。

この季節のマイナールート。人がいないだけあってクマが怖いので熊鈴と、たまに叫びながら歩きました^^;
鹿の繁殖期のきゅいーんっていう鳴き声がよく聞こえました。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:685人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら