飯盛山から古賀志山へ

2015年03月13日(金) [日帰り]

• GPS: 09:37
• 距離: 33.2km
• 登り: 985m
• 下り: 1,021m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:07
• 休憩: 0:30
• 合計: 9:37

7:58 今里バス停
10:37 10:47 飯盛山
12:36 12:37 男抱山登山口
12:46 12:46 ロマンチック村
13:57 13:59 赤川ダム駐車場
14:15 14:15 古賀志山・北コース登山口
14:56 14:59 富士見峠
15:10 15:21 古賀志山
15:34 15:36 御嶽山
16:08 16:09 城山西小学校
17:35 新鹿沼駅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

コース状況／危険箇所等

入畑から飯盛山への道は廃道のようです
青嵐峠から大網集落への道は歩かれていない感じです

写真

3/13 7:54

今里バス停

3/13 8:12

羽黒山
てっぺんのあたりが(笑)

3/13 8:24

とんがっている飯盛山

3/13 9:08

この林道が道のはずなのですが

3/13 9:08

道標はありますが判別不能

3/13 9:17

道はなく斜面の上りましたが断念
足元のスギが強烈です。踏むとぱぁ〜と舞うんです

3/13 10:03

おや、こちらにも道が！

3/13 10:08

テープがあります。
これは期待できるかも。

3/13 10:18

道がなくなってしまいました
この後、斜面を強引に登ります

3/13 10:21

やった！
道にでた〜

3/13 10:21

道があるのはなんて歩きやすいのか

3/13 10:29

奥にかすかに見える鉄塔のおかげでこの道に出ました

3/13 10:34

宇都宮アルプスの飯盛山山頂に到着しました

3/13 10:34

こちらも飯盛山山頂です。

3/13 10:54

わかりにくいですが、かなりの急坂を下ってきました

3/13 10:57

飯盛山を下ると一旦車道に出ます

3/13 10:59

再び、山道に入ります

3/13 11:01

晴嵐峠、ここより大網に下ろうとしますが

3/13 11:03

頼りない道に野ばらが！
痛いですぅ

3/13 11:15

戻って車道より大網に下り始めます

3/13 11:43

大網の村社

3/13 11:50

宇都宮アルプスを横から

3/13 11:52

大網下橋を通過

3/13 12:04

智賀都神社です

3/13 13:05

あれが古賀志山のようです

3/13 13:56

赤川ダム登山口です

3/13 13:59

赤川ダム

3/13 14:07

ここは左に進みます
標識が欲しいところ

3/13 14:09

ここから登山道に入ります

3/13 14:23

一瞬飲めるのかなと思いましたが、ゴクゴク頂きました

3/13 14:52

富士見峠です

3/13 15:06

やっとついた古賀志山山頂

3/13 15:06

三角点です

3/13 15:07

これも山名標識

3/13 15:07

山頂より展望
展望は御岳の方がいいようです(後で知りました)

3/13 15:17

こちらはダムへ降りる道のようです

3/13 15:23

ここから城山西小方面に下ります

3/13 15:23

城山西小まで2�舛任�

3/13 15:25

この鳥居はなんでしょう

3/13 15:33

アルマヤ堂らしいです

3/13 15:37

この小学校の標識が道しるべになります

3/13 15:47

不動滝です

3/13 15:53

滝コ−ス入口

3/13 16:00

大きな駐車場がありました

3/13 16:00

春近しです

3/13 16:47

古賀志山を振り返ります

3/13 17:00

御成橋を通って新鹿沼の町へ

3/13 17:30

新鹿沼駅に到着
夕暮れになってしまいました

撮影機器：

LUMIX DMC-FP1 パナソニック

感想

momohiro

前回、那須方面に赤線を繋げたが、前回の山行で聞いた古賀志山が気になって登りたく思う。赤線を繋げる為に羽黒山登山口より歩き出す。先ずは入畑の集落へと進む。地図にある道から、宇都宮アルプスの飯盛山に向かう。やがて地図上にある林道の分岐に着く。道があるが歩かれた形跡はない。標識はあるが、判読不明。でも地形的には間違えなく、この林道を歩き出す。すぐに林道は終わり、道がなくなった。道らしい跡もないが歩けそうなところを少し進む。高みを目指せば尾根に出るはず。尾根に出たら踏み跡ぐらいあるだろうという考え。山の急斜面を登って行く。杉の植林の為、枯れ落ちた杉花粉が舞い散る。まずそうな感じ…。
果たして、くしゃみが止まらない。急斜面をしばらく登り続けるがふと位置を確認したくガーミンを見る。なんと目指す方向とは違う高みに登っている。この時点で諦めて元の林道に戻る事にした。戻るのも一苦労。なんとか、もとの林道に戻った時には1時間近いロス。
この時点で飯盛山は一旦諦めた。
ところが更に道路を先に進むと飯盛山方面に林道がある。なんとなく歩いた形跡もある。此処でロスするとかなり厳しいが、この林道を進む事にした。ところどころテープらしきものもあり、期待して歩く。
ところが稜線まで後少しというところで道は突然終わっていた。
後少しのところに鉄塔が見える。あそこまで登れば巡視路があるはずと考え、斜面をよじ登った。
登った先に道があった。
道があるとなんと楽なんだろう。登山道を一登りで飯盛山に到着。
さて、降り方を考える。アルプスと称しているので、縦走が面白いそうだが、時間ロスもあり、早く古賀志山に向かいたい。そこで青嵐峠より最短で山を降りる事にした。
青嵐峠にはほどなく着いた。大網集落に向かっての頼りない道があったので、山を下り出した。ところが野バラみたいな木が道に生えていて引っかかる。痛い！
どうも、この道は歩かれていないようだ。かえって時間がかかりそうなので戻って車道経由で下山する事にした。
車道歩きで大網の集落に降り、古賀志山に向かって歩き出す。長い長い車道歩きの後、鶴ゴルフ場を経て、赤川ダムの古賀志山登山口に到着した。どうも人気の山のようで人でいっぱいだ。唯、流石にこの時間に登り出す人はいない(笑)。
北登山道より歩き出す。沢に沿って歩きながら高度を上げて行く。最後の急登を登れば、富士見峠。此処からは尾根歩きで少し登れば古賀志山山頂に着いた。
山頂からの展望は悪くはないが期待したほどではない。期待が大きかっただけに少し残念。
さて、後は下山だが、城山西小学校に下りたい。下山する道が見えるがどうも地形的に違う。山頂付近を少しうろうろすると城山西小学校へと続く標識が見つかった。
その道に沿って歩くと鳥居がある頂きに出た。鳥居を過ぎると谷間の道となるが、道が少々わかりにくい。時々出てくる小学校の絵が道標代わり。
しばらく下って行き、車道に出た。
後は再び車道歩きで、新鹿沼まで淡々と歩く。新鹿沼に着いた頃は夕暮れ近くになっていた。