大山
![情報量の目安: A](https://yamareco.info/themes/bootstrap3/img/detail_level_A2.png)
![都道府県](/modules/yamainfo/images/icon_japan_white.png)
- GPS
- 03:28
- 距離
- 5.8km
- 登り
- 581m
- 下り
- 670m
コースタイム
天候 | 曇 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険個所なし。 |
その他周辺情報 | 大山山頂に茶屋あり。ケーブルカー阿夫利神社下社の駅付近には茶屋多数(茶屋名物ルーメソ手拭なるものも売ってました)。ケーブルの下の駅からバス停にかけて「こま参道」、ととにかくいろいろなお店があります。この日は厚木オクトーバーフェス(ビールのフェス)が目的の一つでもあったので、伊勢原から小田急線で2駅、本厚木駅まで出て中央公園のオクトーバーフェスに参加。さらに送迎バスで「湯花楽」へ行き入浴。本厚木に戻って「肉の佐藤」で打ち上げ、というコースでした。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
筆記用具
ファーストエイドキット
日焼け止め
保険証
携帯
時計
タオル
|
---|
感想
この日は珍しく妻も丸一日休みということで、「厚木のオクトーバーフェスに行きたい。ハイキングに付き合うよ」とのことでしたので、初心者でも安心お手軽大山に登りました。ヤマレコを始める前に妻とケーブル駅から登ったことがあったのと、妻が久しぶりの登山なので少しでも標高差の少ないコースを、と思いヤビツ峠からのコースを選択しました。
天気予報が午後から雨予報だったため、人出はどうだろう…と思いましたが、秦野駅では結構なバス待ちの列ができていました。ヤビツ峠へのバスは2台配車してくれました。ヤビツ峠までは約40分。今回バスの時間にかなり余裕を持って着く電車を選択したので、バスでは座ることができました。この路線、蓑毛以降はけっこくねくね道なので、立ってると辛いんですよ。ヤビツ峠でトイレを済ませ、大山方面に少し登ると、「ヤビツ峠レストハウス」なるものがありました。以前なかったよな…と思い調べてみると令和3年3月にできたとのことでした。この前でストレッチを済ませ、出発。やはり人気があるコースで、この曇天でもひっきりなしに人に出会います。常にだれかが見えているような状態で、安全安心です。今回は妻もいるのでゆっくり登山。たまにはこういうのもよいものです。「後ろ来まーす」っていうの言ってみたかったんだよね。
途中から子供たちがやたら「ヤッホー」「ヤッホー」と叫ぶ家族と同じくらいのペースで歩き、表参道との合流からはさらに人の数も増え、標準ペースよりちょっと長めの1時間20分をかけて頂上に到着。頂上で食事を済ませ、見晴台方面へ下ります。当初日向薬師へ降りる計画を立てていたのですが、妻の足が途中で攣ってしまい、無理せず見晴台からケーブル阿夫利神社駅方面へ折り返すことにしました。見晴らし台まではかなり下りますが、見晴台からケーブル駅まではずっと平坦な道です。
阿夫利神社下社の手前にやや急な階段があり、以前あれは秦野駅から歩いて登った時かな、この階段で足が攣ったことがあったので、また妻の足が攣らないか心配でしたが大丈夫でした。またこの付近にマルバフジバカマの群生があり、大変きれいに花を咲かせていました。今回阿夫利神社参道の茶屋に初めて入ってみました。もうケーブルで下るだけなのでビールと煮込みで乾杯。山の上のビールは気持ちがよいなあ。やや高めですけれどね。
下社に参拝を済ませ、ケーブルで下山。こま参道を通り抜けバス停からバスに乗り伊勢原駅へ。このバスは結構混んでいました。この後、伊勢原から小田急線で二駅、本厚木のオクトーバーフェスに参戦しました。こちらも雨っぽいにも関わらず、席はほぼ満席、ようやく空席を見つけビールで乾杯です。それから湯花楽→肉の佐藤のコースでした。妻も楽しんでくれたようで、よかったです。ケーブルやロープウェイを使うと結構お手軽に山を楽しめるので、また一緒に行きたいですね。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する