記録ID: 6026461
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ハイキング
日光・那須・筑波
初めてのイバラキ(筑波山周回;御幸ヶ原in白雲橋out)
2023年10月08日(日) [日帰り]


体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 03:10
- 距離
- 7.4km
- 登り
- 776m
- 下り
- 773m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 2:23
- 休憩
- 0:46
- 合計
- 3:09
距離 7.4km
登り 776m
下り 782m
天候 | 晴、曇 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス タクシー
|
コース状況/ 危険箇所等 |
百名山中でもメジャーな山なのでごく簡単に。道は整備されているし、迷いそうな箇所もあまりありません。ほとんどがガレ道か木の根道で、一部階段です。危険箇所はありませんが、滑りやすい岩もあるので足元注意。 |
その他周辺情報 | コインロッカーはつくば駅改札内にあり、400円。筑波山ケーブル駅でひとつ50円で預かってくれるという情報を読みましたが、確認していません。立寄り温泉は土日祝はどこも1100-1500円(なので入らず)。 |
写真
前日に講演会を聴いた後、品川で一泊しました。朝食が6時からだったので、6時前から並んだのですが、並んでいるのは全員外国人。やはり東京は違いますね。レストランの職員が、私にも"Good morning"と声かけしてきました。
秋葉原からつくばエクスプレス。秋葉原駅では少し迷いました。乗客の半分くらいがバックパック背負っているという・・・ 向かいに座っていた人たち、みんな黒い装束だったけれど、ハチは大丈夫だったかな?
今回、筑波山に来たかった理由のひとつが、しばらく前のテレビ東京のバス旅番組で、太川陽介さんが「筑波山でハートの岩を探せ」というミッションをしていたので、それを確認したかったのです。
撮影機器:
感想
連休だし、寒さは気になるとは言え、山で泊まりたいなと思ってはいました。ただ、天気予報はなかなかの悪さでどうしたものか。すると、取引のメーカーの方が「東京で講演会があるから来ませんか」と。この際久しぶりに勉強しに行って、ついでに行きやすい関東の山に行くか、で筑波山に行ってきました。なお、茨城に足を踏み入れたのは多分これが最初だと思います。 人気が高いだろうなは予想していましたが、秋葉原からつくばエクスプレスに乗った途端、登山列車の様相。つくばに着くと、バックパック背負った人がわらわらとバス停へ。その列の長さに、筑波山の恐ろしさを思い知りました。それでもって、ここで「切り札投入」。結果的にはこれが大正解でした。 筑波山神社から、前にも後ろにもハイカーが連なります。ガレ道ですが、登りなのであまり気にせず、淡々と歩きました。ただ、御幸ヶ原手前では早くも乳酸が貯まってしまいました。男体山からは日光の男体山はじめ、北関東の諸峰を望むことができました。 その後、女体山(男体山より標高が高い)を下山にかかりますが、今日最も印象的だったのはここの下山。女体山でも山頂標識での撮影待ちが長く列をなしていましたが、それこそ後から後から登ってきて、すれ違いがなくても渋滞発生。恐らくこの時間にここを登っているのは、遅めのバスに乗った人? とにかく早く行こうと思って行動していてよかったです。挨拶を交わした回数は個人的に最多かと。 昨日の遭難事故もあり、寒さを気にしていましたが、寒くて困ることはなく、むしろ登りは暑くて閉口しました。行動時間が短いので、水分消費は300mL。
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