七高山（矢島口からピストン）

2023年10月08日(日) [日帰り]

• GPS: 05:51
• 距離: 10.4km
• 登り: 1,098m
• 下り: 1,090m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:18
• 休憩: 0:33
• 合計: 5:51

距離 10.4km 登り 1,098m 下り 1,099m

7:55 祓川駐車場
8:02 8:03 祓川神社
8:27 賽ノ河原
8:43 8:44 御田
8:58 9:00 七ツ釜避難小屋
9:11 9:13 康新道分岐
11:12 11:27 七高山
12:14 12:15 氷ノ薬師
12:36 康新道分岐
12:45 12:53 七ツ釜避難小屋
13:04 御田
13:17 賽ノ河原
13:34 祓川神社
13:37 祓川ヒュッテ
13:43 13:46 祓川駐車場
13:46 ゴール地点

天候

晴れ/曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

矢島口の駐車場を利用（朝到着時は余裕、下山時は8割ほど埋まっていました）

コース状況／危険箇所等

9合目から先は積雪あり。山頂直下は20cmほど。
今回アイゼン等は無くとも行けたが、今後は必要と思われます。

写真

10/8 7:52

矢島口の綺麗なトイレ

10/8 7:52

駐車場はそこそこ入っています。

10/8 7:59

竜ヶ原湿原の草紅葉。

10/8 8:19

石段を登って行く。

10/8 8:44

御田付近。

10/8 8:58

康ケルン

10/8 9:11

康新道分岐付近から冠雪した山頂付近が望めた。

10/8 9:34

康新道から山頂方面を見るとしっかり積雪があるよう。

10/8 9:37

切れ落ちた断崖で小休止。稲倉岳と日本海の眺望が素晴らしい。

10/8 9:53

紅葉は始まったばかりに見える。

10/8 10:30

荒々しい山肌に着雪し険しさが際立つ。

10/8 10:34

草紅葉・・・チングルマだろうか。

10/8 10:40

足元に積雪があると危険度が増す。

10/8 10:44

急な登り。

10/8 10:58

雪のトラバース。この辺りは20cmほど積雪がある。

10/8 10:59

山頂方面

10/8 11:10

滑りやすい急斜面を慎重に行く。

10/8 11:22

七高山山頂は多くの登山者で賑わっていた。

10/8 11:23

対面に新山。今回もパス。

10/8 11:30

七高山からの下り。

10/8 11:32

下りは康新道ではなく真っ直ぐ行く。

10/8 11:33

もう雪山だ。

10/8 11:35

鎖が設置された急な斜面が続く。

10/8 11:41

トレースがあるので歩けるがなければ道迷いしそうだ。

10/8 12:06

氷の薬師

10/8 12:07

団体さん。この先でパスさせてもらった。

10/8 12:15

ペンキマークを辿る。

10/8 12:32

大雪路

10/8 12:36

康新道分岐に戻ってきた。

10/8 12:42

マヒワがアザミを啄んでいた。

10/8 12:48

七ッ釜避難小屋。横のバイオトイレを利用させてもらった。

10/8 12:49

小屋の中。

10/8 13:18

黄葉の中を下る。先日のき強風で大分葉が落ちたようだ。

10/8 13:31

祓川ヒュッテが見えてきた。

10/8 13:35

竜が原湿原の木道を行く。

10/8 13:38

晴れていれば山頂が綺麗に見える様だ。

10/8 13:45

駐車場に戻ってきた。疲れた～。

撮影機器：

PENTAX K-30 PENTAX

コメント

TONO

　体育の日を絡めた連休は日曜は秋晴れが期待できそう。ソロで鳥海山に登ろうと思っていたが、珍しく姫も一緒に行くとのこと。姫は例によって穂高に行く予定を立てていた様だが、天候不順で諦めた模様。ただザックを新調したのでどうしても今年中に使ってみたかったとの事。
　今回は未踏の矢島口からのピストン。早朝に家を出て矢島口を目指す。登山口まで快適な舗装路で到着。登山口は清潔なトイレも完備。祓川ヒュッテの先には竜ヶ原湿原の草紅葉が広がり秋真っただ中。山頂方面には雲がかかっていたが天気は回復しそうな感じ。康新道分岐付近からは雲が切れて冠雪した山頂方面が望めた。紅葉もまだ始まったばかりの感じなのにもう雪か・・・。康新道からは稲倉岳と日本海の大海原の大展望。そして山頂方面はしっかり積雪している。アイゼン等の滑り止めは持ってきてないが大丈夫か・・・山頂直下は多い所で20ｃｍ程の積雪だったがトレースがあって助かった。1歩1歩慎重に歩を進めると七高山の山頂。対面には新山が見えていたが、予定外の積雪で無理はしないことにした。帰りは舎利坂～氷の薬師～大雪路と辿り、七ッ釜避難小屋のバイオトイレを利用。あとは一気に矢島口へ戻った。
　今回久しぶりに新山を踏もうと思っていたのでが、積雪で断念・・・また来年か。今回紅葉を期待して登ってみたのだが、紅葉をすっ飛ばして雪化粧の鳥海山になった。雪山シーズンの始まりだ。さて今年はどこに行こうか・・・（TONO）