記録ID: 6031358
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
日光・那須・筑波
日光白根山
2023年10月08日(日) [日帰り]
![情報量の目安: B](https://yamareco.org/themes/bootstrap3/img/detail_level_B2.png)
![都道府県](/modules/yamainfo/images/icon_japan_white.png)
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 06:03
- 距離
- 8.9km
- 登り
- 926m
- 下り
- 924m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:52
- 休憩
- 0:08
- 合計
- 6:00
距離 8.9km
登り 926m
下り 929m
14:21
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
朝、前日夜に出発して車中泊していた2人に回収してもらい、日光白根山へ |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山口は雪は全く積もっていないが、途中からだんだんと雪が見え始める。雪は新しいものではなく固まっていた。 阿弥陀池の近くになると一面雪で覆われ、木にもかなり積もっている。 阿弥陀池から山頂に向かう北側の斜面は急な斜面で雪は多くは積もっていない。岩に氷が吹き付けて凍り付いている感じ。 山頂から五色沼避難小屋へ向かう東側の斜面は、北側よりも傾斜が多少緩やかで雪が20〜30cmほど積もっていた。 下山中、午後になると阿弥陀池以降の道は雪解けしてぐちゃぐちゃな道になっていた。 登山翌日、平地で雨がかなり降ったため、山の上の状況は前日とかなり異なることが予想される。以降、登るなら冬山の装備は必須と思われる。 |
その他周辺情報 | 菅沼登山口の駐車料金は一台1000円 |
写真
感想
前日は男体山(https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-6017013.html)
で菖蒲ヶ浜キャンプ村で一泊してから日光白根山へ。
男体山は全く雪は積もっていなかったが、白根山の方がかなり白かったので、まさかと思ったがかなりの雪が残っていて雪山登山の様相だった。8時過ぎに登り始め、序盤に下山する人とかなりの数とすれ違う。おそらく雪の量を見て下山を決断した人たちだと思われる。
阿弥陀池近くになると一面真っ白で、見上げる山頂は白い岩山になっていた。
阿弥陀池から山頂に向かう北側の斜面は急登で、雪は多く積もっていなかったが、岩肌に雪が吹き付いていた。足場はあるのでゆっくり気をつけて登る。
山頂は人がかなり多く、溢れそうなほど。写真を撮って即離脱。
五色沼に向かう東側の斜面は北側に比べてなだらかで雪が多い。
下山は雪解けで雨が降っているかのように水が落ちてくる。道もドロドロになってしまっていた。
スニーカーで登る軽装な登山客が多くいた。このような雪が降ることが予想される時期においては装備の不備が命に直結する。万全を期して山に登るようにしてほしい。(そんな人たちはヤマレコ見ないか)
日光白根山とってもいい山だった。雪のない時期にも、さらには厳冬期にもまた訪れたい。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:400人
コメント
この記録に関連する登山ルート
![](https://yamareco.org/include/imgresize.php?maxsize=90&crop=1&fname=%2Fmodules%2Fyamainfo%2Fupimg%2Fpt%2ffcb71720a751b07ad4f49ea47a64359e.jpg)
無雪期ピークハント/縦走
日光・那須・筑波 [日帰り]
日光白根山〈奥白根山〉(菅沼キャンプ場→弥陀ヶ池→山頂→五色沼→菅沼キャンプ場)
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する