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Yamareco

記録ID: 6033459
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ハイキング
奥秩父

奥秩父 南天山(人影の少ない鋭鋒でした…)

2023年10月07日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:09
距離
6.9km
登り
824m
下り
810m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:04
休憩
1:01
合計
5:05
7:28
29
7:57
8:03
21
8:24
8:29
6
9:49
10:31
68
11:43
11:46
15
12:01
12:05
26
12:31
12:31
2
12:33
ゴール地点
鎌倉橋登山口(07:25)===法印ノ滝(08:00)===尾根取付点(08:40)===山頂分岐(09:40)===南天山(09:55〜10:30)===山頂分岐(10:40)===稜線下降点(11:05)===尾根取付点(11:35)===法印ノ滝(12:05)===鎌倉橋登山口(12:30)
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
1、関越道・花園ICから国道140号線を走って山梨方面に向かいます。
2、国道140号線・奥秩父もみじ湖の中津川大橋手前を右折すると県道120号線〜中津川林道を走って登山口に向かいます。
3、森林科学館を通過すると砂利道の林道となり、さらに走ると鎌倉橋登山口に到着します。
4、登山口前に5〜6台分の駐車スペースがありました。
5、カーナビのマップコード:295 063 338
6、森林科学館の手前に公衆トイレがありました。
コース状況/
危険箇所等
1、鎌倉橋の登山口に登山ポストがありました。
2、登山口から尾根取付点までは鎌倉沢を左右に渡渉しながら歩きます。
3、登山道は沢沿いの斜面をトラバースして続いており、急斜面での滑落には要注意で、岩場にはクサリが付いた箇所もありました。
4、尾根取付点からは檜の植林帯の登山道になり、急斜面を時々折り返しながら登ります。
5、山頂分岐からは岩場混じりの急斜面を少し登ると山頂に到着します。
6、山頂周囲に灌木があり北東側・南東側・南側が開けていました。
7、帰りは山頂分岐を直進すると稜線分岐点で左折し、檜の植林帯を下降して尾根分岐点に戻りました。
8、尾根取付点からは往路を歩いて登山口に戻りました。
その他周辺情報 道の駅大滝温泉(入湯料・平日:750円、土日休日等:850円)
https://www.michinoeki-network.jp/otaki/
ほぼ予定通りの時間で鎌倉橋の登山口に到着すると、登山口前に5〜6台分の駐車スペースがありました。
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ほぼ予定通りの時間で鎌倉橋の登山口に到着すると、登山口前に5〜6台分の駐車スペースがありました。
準備を終えると登山口のポストに登山届を入れて歩き始めます。
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準備を終えると登山口のポストに登山届を入れて歩き始めます。
先ずは沢沿いの急斜面に付けられた登山道を進みます。
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先ずは沢沿いの急斜面に付けられた登山道を進みます。
登山口から少し歩くと鎌倉沢を渡って左岸側を進みます。
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登山口から少し歩くと鎌倉沢を渡って左岸側を進みます。
左腕側も急斜面に登山道が続いており、危険個所に赤ペンキが塗ってありました。
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左腕側も急斜面に登山道が続いており、危険個所に赤ペンキが塗ってありました。
左岸側を少し進むと小滝が見えますが、滝の手前を渡って右岸側を進みます。
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左岸側を少し進むと小滝が見えますが、滝の手前を渡って右岸側を進みます。
登山道は小滝を高巻いて進みましたが、すぐに橋を渡って左岸側に移ります。
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登山道は小滝を高巻いて進みましたが、すぐに橋を渡って左岸側に移ります。
鎌倉沢を左右に渡渉する登山道はさらに続きます。
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鎌倉沢を左右に渡渉する登山道はさらに続きます。
鎌倉橋の登山口から30分程進むと法印の滝が見えました。
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鎌倉橋の登山口から30分程進むと法印の滝が見えました。
法印の滝は落差20m程の大きさで滝壺から見上げると大変迫力がありました。
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法印の滝は落差20m程の大きさで滝壺から見上げると大変迫力がありました。
登山道は法印の滝を左上に高巻きましたが、滝横の岩場にはクサリが付いていました。
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登山道は法印の滝を左上に高巻きましたが、滝横の岩場にはクサリが付いていました。
斜面に続く登山道は5〜60冂の道幅ですが、狭い箇所では片足分程の幅しかありません。
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斜面に続く登山道は5〜60冂の道幅ですが、狭い箇所では片足分程の幅しかありません。
さらに沢沿いを左右に渡渉しながら進みます。
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さらに沢沿いを左右に渡渉しながら進みます。
法印の滝から25分程歩くと作業道分岐を通過しました。(通行止の標識有り…)
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法印の滝から25分程歩くと作業道分岐を通過しました。(通行止の標識有り…)
さらに沢沿いの登山道が続きますが、周辺に植林帯が目に付いてきました。
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さらに沢沿いの登山道が続きますが、周辺に植林帯が目に付いてきました。
登山口から1時間15分で尾根取付点となり、標識に従って右上の尾根に向かいます。
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登山口から1時間15分で尾根取付点となり、標識に従って右上の尾根に向かいます。
右手の涸れ沢を渡ると植林帯に入り、登山道を進んで山頂分岐に向かいます。
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右手の涸れ沢を渡ると植林帯に入り、登山道を進んで山頂分岐に向かいます。
登山道は檜の樹林帯の中に延びており、時々折り返しながら高度を稼ぎました。
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登山道は檜の樹林帯の中に延びており、時々折り返しながら高度を稼ぎました。
植林帯に続く登山道を40分程登ると周辺に広葉樹が目立ってきました。
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植林帯に続く登山道を40分程登ると周辺に広葉樹が目立ってきました。
尾根取付点から1時間程で稜線上の山頂分岐点に着きました。
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尾根取付点から1時間程で稜線上の山頂分岐点に着きました。
分岐点で一息入れると岩稜混じりの登山道を登って山頂に向かいます。
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分岐点で一息入れると岩稜混じりの登山道を登って山頂に向かいます。
登山口から2時間30分で南天山の山頂に到着でした。(左右が樹林帯で展望は…?)
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登山口から2時間30分で南天山の山頂に到着でした。(左右が樹林帯で展望は…?)
山頂標識の先に進むと群馬〜埼玉県境の稜線が見えました。(ツツジの葉が色付いています…)
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山頂標識の先に進むと群馬〜埼玉県境の稜線が見えました。(ツツジの葉が色付いています…)
枯れ木の横が8年前に歩いた宗四郎山で南斜面の崩落が大分進みました。(右背後は赤久縄山…)
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枯れ木の横が8年前に歩いた宗四郎山で南斜面の崩落が大分進みました。(右背後は赤久縄山…)
北々西寄りは門倉山辺りの稜線のようですが、帳付山は灌木で見ることが出来ません。
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北々西寄りは門倉山辺りの稜線のようですが、帳付山は灌木で見ることが出来ません。
北東方向に赤岩尾根と両神山が見えました。
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北東方向に赤岩尾根と両神山が見えました。
南東方向に和名倉山が見えており、左背後に白岩山と雲取山が見えました。
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南東方向に和名倉山が見えており、左背後に白岩山と雲取山が見えました。
南側の稜線は雁坂嶺と破風山辺りと思いますが、見慣れない山域なので確かではありません。
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南側の稜線は雁坂嶺と破風山辺りと思いますが、見慣れない山域なので確かではありません。
山頂で一通り景色を眺めて30分程の昼食タイムを取ると、帰りは山頂分岐を直進して稜線分岐から下ります。
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山頂で一通り景色を眺めて30分程の昼食タイムを取ると、帰りは山頂分岐を直進して稜線分岐から下ります。
下る途中でカラマツ林を通過すると葉先が色付いて茶色くなっていました。
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下る途中でカラマツ林を通過すると葉先が色付いて茶色くなっていました。
さらに進むと左下に踏み跡がありましたが、作業道のようで稜線に戻って先に進みました。
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さらに進むと左下に踏み跡がありましたが、作業道のようで稜線に戻って先に進みました。
山頂分岐から25分程歩くと通行止めの標識が見え、朽ちた鎌倉橋の標識が立った稜線分岐に着きました。
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山頂分岐から25分程歩くと通行止めの標識が見え、朽ちた鎌倉橋の標識が立った稜線分岐に着きました。
稜線分岐からは植林帯を下る登山道が続いており、時々折り返しながら鎌倉沢に下っていきます。
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稜線分岐からは植林帯を下る登山道が続いており、時々折り返しながら鎌倉沢に下っていきます。
稜線分岐から20分程下ると水が涸れた鎌倉沢に着きました。
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稜線分岐から20分程下ると水が涸れた鎌倉沢に着きました。
涸れ沢の登山道は豪雨で大分荒れており、マーカーを探しながらさらに下りました。
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涸れ沢の登山道は豪雨で大分荒れており、マーカーを探しながらさらに下りました。

感想

1、南天山は埼玉県の分県登山ガイドで「群馬県境の寂峰」と紹介されており、山行途中で行き会ったハイカーは2名だけでした。
2、8年前に西上州・上野村の宗四郎山に登った時、南側に見えていたピークが南天山のようで、何時か登ろうと思った山にようやく登ることが出来ました。

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