至仏山〜尾瀬〜燧ヶ岳

2023年10月09日(月) ~ 2023年10月10日(火)

• GPS: 16:36
• 距離: 31.3km
• 登り: 1,761m
• 下り: 1,853m

コースタイム

1日目

• 山行: 7:39
• 休憩: 1:06
• 合計: 8:45

距離 20.6km 登り 739m 下り 917m

5:41 鳩待峠
6:41 6:42 原見岩
7:07 オヤマ沢田代
7:39 小至仏山
8:30 8:35 至仏山
9:12 9:13 小至仏山
9:29 笠ヶ岳分岐
9:51 原見岩
10:28 鳩待峠
11:23 至仏山荘
11:25 12:23 尾瀬ロッジ
12:45 上ノ大堀川橋
12:52 12:53 牛首分岐
13:02 下ノ大堀川橋
13:30 竜宮十字路
13:33 龍宮小屋
14:00 14:02 弥四郎小屋
14:12 東電分岐
14:29 温泉小屋

2日目

• 山行: 6:50
• 休憩: 0:36
• 合計: 7:26

距離 10.7km 登り 1,038m 下り 949m

5:58 温泉小屋
6:12 東電分岐
6:27 6:28 見晴
6:33 6:34 原の小屋
6:47 見晴新道分岐
10:11 10:19 温泉小屋道・見晴新道 分岐
10:34 11:00 燧ヶ岳
11:13 11:14 俎��
11:57 熊沢田代
12:16 12:17 御池登山道 ５合目
12:36 広沢田代
13:15 御池田代
13:24 御池登山口
13:27 ゴール地点

天候

10/9(月)豪雨強風、中腹以上は三日前の残雪
10/10(火)雨時々曇り、8合目以上は残雪

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

コース状況／危険箇所等

大雨と雪の影響で山道は川や沼のような歩き難い状態。尾瀬の木道も非常に滑り易く危険でした。
燧ヶ岳から御池に下る道は北斜面のため残雪が多く、岩場の下りは難儀しました。

写真

10/9 5:37

朝5時の戸倉発バスで鳩待峠へ

10/9 5:41

5:40尾瀬を出発

10/9 5:41

至仏山までは4.5km

10/9 6:42

3日前の残雪

10/9 7:22

森を抜けると急に岩陵地帯が出現

10/9 7:23

濡れててこの先の岩場はツルツルでした

10/9 7:40

小至仏山到着

10/9 8:04

積雪量がどんどん増します

10/9 8:33

強風で撤退も考えましたが何とか至仏山到着

10/9 8:33

植生保護のため山の鼻方面への下りは禁止

10/9 8:36

雪道をまた戻ります

10/9 9:00

蛇紋岩はよく滑ります

10/9 9:47

霧も濃くなってきたので一気に下山

10/9 10:29

鳩待峠に戻り、尾瀬ヶ原へ下ります

10/9 10:34

至仏山で遭遇したのは三人だけでしたが尾瀬ヶ原からは多くの人が登ってきます。

10/9 10:53

雨予報だったせいか、傘を持ってる人が多かったです

10/9 11:19

山の鼻地区のビジターセンター

10/9 11:20

尾瀬周辺の自然、動植物などに関する展示がされています

10/9 11:21

展示の中には蛇紋岩が如何に滑り易く危険かも説明されています

10/9 11:25

お昼は尾瀬ロッジで

10/9 11:36

ビーフシチューは完売。
ナンも売り切れ。
カレーをいただきました。

10/9 12:30

いざ、尾瀬ヶ原を横断

10/9 12:34

池塘

10/9 12:38

池塘と明日登る燧ヶ岳

10/9 12:45

振り向くと今朝登った至仏山

10/9 13:07

至る所に池塘が

10/9 13:32

龍宮小屋に到着

10/9 13:33

次は見晴エリアを目指します

10/9 13:46

木道の修理、有難いです

10/9 13:58

見晴らしエリアに到着。ここから左折(北上)して温泉小屋へ

10/9 14:17

まばらですが紅葉も

10/9 14:26

至仏山から下山後、鳩待峠からお昼休憩30分を含めて約4時間

10/9 14:29

今晩の宿、温泉小屋に到着

10/10 5:54

翌朝は朝6時前に小屋を出発

10/10 6:04

朝霧が覆う尾瀬ヶ原

10/10 6:30

6:30に燧ヶ岳登山開始

10/10 6:46

夜も激しく降り続いた雨で水没する木道

10/10 6:48

見晴新道分岐
右は尾瀬沼、燧ヶ岳は左へ3.5km

10/10 6:49

水没した木道が続きました

10/10 6:53

コケ、ブナ、ダケカンバの森

10/10 7:23

２合目からは泥沼状態でした

10/10 7:46

3合目は標高1,700m

10/10 7:55

大きな倒木も多数あり

10/10 8:06

岩の上に立つ檜と横に幹を伸ばした楓

10/10 8:10

4合目は標高1,800m

10/10 8:34

5合目から徐々に登りがキツくなっていきます

10/10 8:39

5合目を過ぎてすぐの丸太階段

10/10 8:58

6合目

10/10 9:22

7合目

10/10 9:34

残雪がちらほら現れてました

10/10 9:38

8合目からは残雪多めでした

10/10 9:44

この標識から手強い岩場です

10/10 9:47

巨巌がゴロゴロ

10/10 9:57

9合目の大岩

10/10 10:06

またまた積雪量が多い斜面

10/10 10:28

うっすら見えた山頂部

10/10 10:35

小屋出発から約4時間半で燧ヶ岳の最高峰・標高2,356m

10/10 11:09

一旦下り、もう一つのピークへ

10/10 11:15

二つ目のピーク俎(まないた)ぐら・標高2,346m

10/10 11:16

御池(みいけ)に向けて下山

10/10 11:29

北斜面なので残雪多め

10/10 11:54

熊沢田代

10/10 12:12

紅葉していた木々

10/10 12:38

広沢田代

10/10 12:45

紅葉したオオカメノキ

10/10 13:22

御池手前の分岐に到着

10/10 13:27

御池の駐車場に到着

10/10 13:32

靴もレインパンツも泥んこで、悪天候で眺望は霧がほとんどでしたが、二日間の尾瀬ハイキングを満喫できました。

撮影機器：

iPhone SE (2nd generation) Apple